2007年4月19日

報道関係各位

大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長  村上 健治
大阪市北区梅田3−3−5


大阪市中央区内初となる角住戸率100%の免震超高層マンション

「D'グランセ上町台ハイレジデンス」が着工します

〜建設予定地において「日本最古の万葉仮名文木簡」が出土しました〜

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、平成19年4月19日、大阪市内唯一の高台である上町台地の難波宮跡に、免震装置を完備した角住戸率100%の超高層マンション「D'グランセ上町台ハイレジデンス」を着工します。

 当社では「良好な社会資本の形成」という事業理念の下、より資産性が高く、社会や消費者にとって、より付加価値の高いマンションの供給を目指し事業を推進しています。
 当マンション建設予定地周辺には、大阪城、難波宮跡の史跡公園など旧跡が多く、公園も多いため、市内では希少な緑あふれる環境が広がっています。また、当該地は、「難波宮」跡地に初めて建設される超高層マンションとなります。マンション着工前に事前発掘調査を行ったところ、「日本最古の万葉仮名文木簡」が出土し、歴史的に極めて貴重な場所です。
 「D'グランセ上町台ハイレジデンス」は、この歴史的に類稀な場所において誕生する、高級超高層マンションです。

【ポイント】
1.基本コンセプトは「ヴィンテージ・クオリティ」
2.自然環境に恵まれ、2駅3路線が利用できる好立地条件
3.「日本最古の万葉仮名文木簡」が出土した難波宮跡
4.角住戸率100%・全戸12m超のワイドスパン設計
5.安全性を高める免震工法を完備
6.内井建築設計事務所とのコラボレーションマンション
7.24時間有人管理体制による「安全・安心」なセキュリティ対策
1.基本コンセプトは「ヴィンテージ・クオリティ」
 本物件は、軟弱な地盤が多い大阪平野において、大阪市内唯一の台地である「上町台地」に建設されます。当台地は、強固な地盤のため、古の時代より「難波宮」「石山(大坂)本願寺」「大阪城」などの数多くの歴史的建築物が存在しました。現在でも「国立病院大阪医療センター」「大阪府庁」「大阪府警察本部」などの行政機関が隣立するエリアとなっています。
 また、周辺地域には教育施設が数多く、大阪市内でも屈指の文教エリアとして人気を誇っています。
 当社では、当マンション建設予定地の立地条件の良さから、マンション建設の基本コンセプトを「ヴィンテージ・クオリティ」と名付けました。住むにふさわしい「価値」と「質」にこだわり、お客様にご納得いただけるような希少性の高いマンション、すなわち将来における「ヴィンテージマンション」を目指します。

●ヴィンテージ・クオリティ
(1)免震超高層マンションでは、大阪市中央区内初となる全戸が住居専有面積75�u以上のゆとりある広さを実現。

(2)ワンランク上の付加価値の高いサービスを導入。
 ・百貨店外商部の当マンション専任者によるサービスをご提供
 ・百貨店グループの会員制個別宅配サービスをご提供
 ・ホテルライクなコンシェルジュサービスをご提供
 ・新聞朝刊の玄関ドアポスト配達サービスをご提供
 ・各階完備の24時間ゴミ出し可能なダストスペースのゴミ回収サービス

(3)免震システム完備の全戸角住戸・全戸12m超のワイドスパン設計。
 ・独立性・快適性を追求し、大阪市中央区内の免震超高層マンションとしては初の角住戸率100%を実現。全戸12m超のワイドスパン設計を採用。

(4)高台にそびえる超高層(建物高さ:約93m)からのパノラマ2面眺望。
 ・北西方向に梅田・本町界隈のオフィスゾーン
 ・北東方向に大阪の歴史的シンボルである「大阪城」、OBPゾーン
 ・東南方向に生駒山系の自然ゾーン
 ・南西方向に難波・心斎橋界隈の商業ゾーン
2.自然環境に恵まれ、2駅3路線が利用できる立地条件
 本物件周辺には、大阪城公園、難波宮跡公園、銅座公園、難波宮史跡公園、広小路公園、谷四錦郷公園、南大江公園、越中公園など、数多くの緑あふれる自然環境に囲まれています。そのため、都心の喧騒から開放されたエリアとなっています。
 また、当マンションは出張が多いエグゼクティブの方でもアクセスしやすい場所です。鉄道を利用する場合、大阪市営地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅まで徒歩4分、谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」駅まで徒歩5分と"2駅3路線"が利用できる利便性に優れた立地です。
 車を利用する場合、阪神高速道路の「法円坂」と「森之宮」の出入口にも近いため、「大阪国際空港(伊丹空港)」や「JR新大阪駅」、「関西国際空港」にもスムーズにアクセスできます。
3.「日本最古の万葉仮名文木簡」が出土した難波宮跡
 本物件は、国の指定史跡である「難波宮跡」宮域内に建設するため、大阪市教育委員会、財団法人大阪市文化財協会と連携し、事前に敷地内で埋蔵文化財発掘調査を行いました。平成18年10月には、学問上非常に貴重な「日本最古の万葉仮名文木簡」が発見されました。この木簡は、日本語表記の発達をたどる上でも、極めて貴重な木簡です。当マンション完成後は、共用部のショーケース内に木簡のレプリカをはじめ、当地から出土した土器等の遺物を展示します。

※現地から出土した日本最古の万葉仮名文木簡(右は赤外線合成写真)
4.角住戸率100%・12m超のワイドスパン設計を採用
 本物件は、「今まであるようでなかった超高層マンション」の実現に向けて、地上28階建て・総戸数101戸というスケールで、全戸角住戸(角住戸率100%)・全戸75�u超の住居専有面積・全戸12m超のワイドスパン設計を採用しました。一戸当たりの平均住居専有面積も96�u超というゆとりの広さを実現しました。
 また、当マンションは、大阪の歴史的なシンボルでもある「大阪城」を眼下に見下ろせる希少な超高層マンションです。「眺望バス」をはじめ、約2/3の住戸に浴室窓を設置するなど、超高層マンションにおいて「今まであるようでなかった」メリットを最大限に生かした住戸プランを実現しました。
5.安全性を高める免震工法を完備
 大阪市内の活断層として知られている「上町断層帯」は、大阪市内の松屋町筋界隈を縦断している断層です。この活断層が引き起こす地震の発生確率は、今後30年以内で約2〜3%となっています。
 本物件では、万が一、地震が発生しても被害を最小限に抑え、安心・安全に住み続けられるように「ハイブリッド免震システム」を採用し、安全性を高めています。
 また、国土交通大臣の指定・登録を受けた第三者機関による住宅性能評価書(設計住宅性能評価書・建設住宅性能評価書)では、「耐震等級2」を取得する予定です。

●ハイブリッド免震
免震装置に天然ゴム系積層ゴム、鉛プラグ挿入型積層ゴム、弾性すべり支承、鋼材ダンパーを組み合せたシステム。阪神・淡路大震災級の震度6強〜7の地震を、震度4〜5弱程度に軽減します。
6.内井建築設計事務所とのコラボレーションマンション
 本物件のデザインにあたり、衆議院議長公邸をはじめ、国内を代表する建築作品を数多く発表されている「内井建築設計事務所」にデザイン監修していただきました。
 同事務所での超高層マンションのデザイン監修は関西初となり、外観デザインは、「時の積み重ね(地層)を感じさせる土の超高層」をデザインコンセプトとし、上町台地に根ざした土の超高層をイメージしました。
 また、共用部デザインには、内井建築設計事務所の国内を代表する建築作品の作風を生かし、品位と質をもたせるとともに、「宮邸」と讃えるにふさわしいテイストを取り入れました。
 将来の「ヴィンテージマンション」となりうるように、デザイン性の高い空間を提供します。
7.24時間有人管理体制による「安全・安心」なセキュリティ対策
 昨今はオートロック式マンションでも犯罪が多発しています。そのような状況を踏まえ、本物件では、セキュリティ面でも入居者の「安心・安全」を追及し、24時間・365日の有人管理体制を導入しました。あわせて3重・4重のロックによるセキュリティ体制も採用しています。

●「安心・安全」で質の高い3重・4重のセキュリティ体制
・1次:エントランスのTVモニター付オートロック
・2次:エレベーターホールのTVモニター付オートロック
・3次:各住戸玄関ドアのダブルロックとTVモニター付インターホン

※27・28階には、更にエレベーターホールにオートロックを設け、4重のセキュリティ体制を採用。また、共用部のオートロックは、鍵を取り出さずに近づくだけで開錠できるスマートキーシステムを採用しました。各住戸の玄関ドアには防犯マグネットセンサーを設置しています。
■ 物件概要
名称 : D'グランセ上町台ハイレジデンス
所在地 : 大阪市中央区内久宝寺町2丁目9番1(地番)
交通 : 地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅徒歩4分
地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」駅徒歩5分
構造 : 鉄筋コンクリート造
規模 : 地上28階建、地下1階
総戸数 : 101戸
敷地面積 : 1,567.86�u
建築面積 : 884.11�u
延床面積 : 16,230.79�u
専有面積 : 75.95�u〜150.95�u (戸当り)
販売価格 : 4,000万円台〜16,000万円台(予定)
設計 : 株式会社日建ハウジングシステム
施工 : 株式会社鴻池組
デザイン監修 : 内井建築設計事務所
着工 : 平成19年4月19日
竣工予定 : 平成21年2月
入居予定 : 平成21年3月
[お客様お問合せ先]
「D'グランセ上町台ハイレジデンス」プロジェクト室
Tel:06−6342−1940

以上

お問い合わせ先
広報企画室 06(6342)1381
東京総務部(広報) 03(5214)2112