≪参考資料≫
@皮膚と活性酸素
皮膚は常に外界にさらされています。従って、紫外線、ストレス、タバコなどから発生し、カラダを錆びつかせるといわれる活性酸素のリスクをうけ易い部位です。この活性酸素による皮膚の錆びの蓄積が皮膚の老化を促進させるといわれ、抗酸化剤、いわば錆び止めを使えば皮膚の老化を防ぐことにつながってくると考えられます。
A白金ナノコロイドと活性酸素
白金ナノコロイドは、体内にある主要な4大活性酸素すべてを還元する触媒として働きます。
4大活性酸素は、
スーパーオキサイドアニオンラジカル(O2−・)、ヒドロキシルラジカル(HO・)、
一重項酸素(1O2)、過酸化水素(H2O2)を指します。
Bポリクオタニウム−61<リピジュア®>
生体膜を模倣して分子設計された新しいリン脂質ポリマーで、皮膚に対して優れた親和性を示します。優れた保湿性やバリア機能、刺激物質からの皮膚保護効果などの特性を持つほか、皮膚に塗布後、乾燥すると皮膚表面上にナノスケールのラメラ層(層状構造)を形成して成分を肌にとどめます。
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