月桂冠「つき」20周年 ご愛飲への感謝を込めて、「つき原酒」を数量限定発売

月桂冠

ソフトタイプで人気の高い「つき」の原酒を詰口した、「つき原酒」を数量限定で。「つき」発売20周年にちなんで、アルコール度数20度の原酒に仕上げて商品化、「20周年限定酒」として特別に発売するものです。

2018年1月18日

月桂冠株式会社

月桂冠「つき」20周年、ご愛飲への感謝を込めて

アルコール度数20度の特別仕様

「つき原酒」を数量限定発売

月桂冠株式会社(社長:大倉治彦、本社:京都府京都市)は、「つき原酒」(つき げんしゅ、1.8Lパック)を、1月29日から数量限定で発売します。ソフトタイプで人気の高い「つき」の原酒(※)を詰口した商品です。1997年8月に「つき」を発売以来、20周年の節目となることから、お客様のご愛飲への感謝を込めて「20周年限定酒」として、通常は商品化しておらず、普段お飲みいただく機会のなかった「原酒」を特別に発売するものです。

「つき原酒」は、月桂冠の中でも、醸造の責任者や担当者など限られた者のみがテイスティングをしていたお酒で、その味わいは従来から高く評価されていました。その美味しさを味わっていただこうと、発売20周年にちなんで、アルコール度数20度の原酒に仕上げて商品化しました。少し冷やしてお飲みいただくと、原酒のキレが増して「米のうまみ」と「甘味」を存分に味わうことが出来ます。氷を浮かべてオンザロックもおすすめです。

パッケージは、オレンジ色を段階的に変化させたグラデーションの色調をベースに、お馴染みの「月」ロゴマークを月のシルエットに重ねて正面中央に配しました。「つきパック20周年限定酒」「アルコール度数20度」の表記により発売20周年にちなんだ特別なお酒であることを、「原酒ならではの濃厚な味わい」の表記により酒質の特徴をわかりやすく示しました。「つき」のまろやかな味わいの原点であり、そのもとになっている「つき原酒」の滋味深さにふれていただくことで、「つき」の美味しさや品質感を訴求していきます。

※原酒は、モロミをしぼった後、水を加えないお酒です(アルコール度数1度未満の範囲内で加水調整することは酒税法で認められています)。多くはアルコール度数18から20度ほどの濃醇なタイプです。一般的な日本酒は、原酒に水を加えてアルコール度数13から15度ほどに調整した商品が主流となっています。

■商品概要

 商品名:つき原酒(20周年限定酒)

 容量容器/参考小売価格(消費税別):1.8Lパック/1,463円

 アルコール度数:20度以上21度未満

 テイスト:甘辛=中口 濃淡=やや濃醇

 発売日:2018年1月29日

 販売地域:全国

 商品ページ

   http://www.gekkeikan.co.jp/products/tukigenshu/index.html

※月桂冠「つき」

月桂冠「つき」は、1997年8月に発売以来、20周年を迎えました。アルコール度数13度台、ソフトタイプのお酒で、国産米を100%使用、京都伏見の名水「伏水」(ふしみず)を原料に仕込んでいます。米の旨みを引き出すために、糖類添加には頼らず、発酵過程の最終段階で蒸した米をもう一度仕込む「四段仕込み」を行っており、醸造により米由来の自然でまろやかなコクのある味わいを生み出しています。さらに、月桂冠独自開発の「さわやかキレ酵母」を用いてすっきりしたキレのある後味を実現しました。商品ラインナップとして、大容量から小容量まで、パック詰6アイテム、カップ詰2アイテムの計8アイテムを揃え、様々な用途にお応えしています。

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プレスリリース添付画像

月桂冠「つき原酒(20周年限定酒)」

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