D&Mと提携し男女16分類にクラスタリングした、マイクロマーケティングパネルの運用を開始

トレンダーズ

2017年11月1日

トレンダーズ株式会社

D&Mと提携しマイクロマーケティングパネルの運用を開始

消費行動調査により男女16分類にクラスタリング

「MarTech Company」としてマーケティング×テクノロジーを軸とした事業展開を進めるトレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:岡本伊久男、東証マザーズ上場:証券コード6069)はビッグデータを活用したマーケティングソリューションを提供する株式会社ディーアンドエム(所在地:東京都新宿区、代表:杉村昌宏)と提携し、20~40代の男女10万人の消費行動調査に基づくマイクロマーケティングパネルの運用を開始いたしました。

◆男女10万人の消費行動調査データに基づくマイクロマーケティングパネル

情報経路の増加やECの普及に伴い消費行動が多様化する中、企業のマーケティング活動においてターゲットセグメントをより細分化したマイクロマーケティングの必要性が増しています。そのような背景を踏まえトレンダーズは、株式会社ディーアンドエムとの提携により、20~40代の男女10万人に実施した消費行動調査データのクラスタ分析による男女16分類「トレンダーズマイクロマーケティングパネル(トレンダーズMMP)」の運用を開始いたしました。消費行動調査においては、17の商材カテゴリ別の消費行動をはじめ、基本属性、メディア接触状況、SNS利用状況、フォローしているインフルエンサー、趣味嗜好、価値観などの項目を複合的に分析することで、より消費者インサイトを踏まえたクラスタリングを実現いたしました。

トレンダーズMMPに対して商品・サービスの認知度や購買経験を調査することで、現状の顧客層の把握と戦略的ターゲット選定が可能になります。さらにターゲットクラスタのインサイトを踏まえたコミュニケーション設計や広告クリエイティブ選定、SNSの利用状況に基づいたSNS広告のプランニング、DSP各社との連携によるターゲットクラスタに向けたダイレクトな広告配信など、マーケティング施策に幅広く活用いただけます。

また、トレンダーズが保有する約4,000人のインフルエンサーネットワークとも連携することで、ターゲットクラスタに属するインフルエンサーをキャスティングするなど、インフルエンサー施策との連動も可能となります。

トレンダーズMMP

■株式会社ディーアンドエムについて

マーケティングリサーチ事業を主軸とする株式会社クロス・マーケティンググループの子会社であり、マーケティングリサーチを通じて培った消費者パネルネットワークや、データ分析ノウハウなどを駆使し、企業のマーケティングニーズに応える幅広いプロモーションサービスを提供。ターゲットの抽出軸には、性別、居住地、商品・サービスの保有や利用経験など2,000以上の基準で抽出した項目があります。今後、多様化していく生活者ニーズに的確にアプローチをしていくため、新たな抽出軸として「消費行動や価値観などの生活者インサイト情報」が追加されました。

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トレンダーズMMP

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