山野楽器、世界初の電子楽譜専用端末『GVIDO(グイド)』の店頭独占販売を開始！

2017/9/12 10:00

株式会社山野楽器は、テラダ・ミュージック・スコア株式会社と提携。世界初、2画面電子ペーパー楽譜専用端末『GVIDO(グイド)』を、この秋より店頭独占販売いたします。9月17日より銀座山野楽器本店、オンラインショップ（GVIDOストア、山野WEB）にて先行展示、予約受付スタート。10月10日より販売開始(予定)

2017/9/12

株式会社山野楽器

テラダ・ミュージック・スコア株式会社

山野楽器、テラダ・ミュージック・スコアと提携。

世界初の2画面電子ペーパー楽譜専用端末『GVIDO(グイド)』を

店頭独占販売！

9月17日より銀座山野楽器本店、オンラインショップ（GVIDOストア、山野WEB）にて先行展示、予約受付スタート。

10月10日より販売開始(予定)。

株式会社山野楽器(本社：東京都中央区銀座、代表取締役社長山野政彦)は、テラダ・ミュージック・スコア株式会社(本社：東京都品川区東品川、代表取締役社長野口不二夫)と提携。テラダ・ミュージック・スコア株式会社が開発し、VAIO株式会社が設計・製造した世界初、2画面電子ペーパー楽譜専用端末『GVIDO(グイド)』を、この秋より店頭独占販売いたします。

2016年のリリース直後より、音楽愛好家から著名な演奏家まで、大きな期待をもって発売が待たれていた『GVIDO』。

総合音楽専門店として長年音楽事業に取り組んできた山野楽器は、書籍やCDなどコンテンツのデジタル化の流れの中で、演奏家に不可欠な楽譜の市場を活性化し、楽器演奏人口の拡大に向け、電子楽譜ビジネスへの取り組みをスタートします。

世界に先駆け、まず日本で9月17日(日)より先行展示および予約受付を開始、10月10日(火)から販売開始いたします。

オンラインショップでは山野楽器およびGVIDOストアの２店のみ。リアル店舗では、銀座山野楽器本店が、唯一『GVIDO』をお取り扱いいたします。『GVIDO』を実際に手に触れ、体感し、ご購入いただけるアジアで唯一の場所となります。

操作性や軽さなど、演奏家や音楽愛好家の皆さまの要求に応える完成度の高い楽譜専用端末『GVIDO』は、ハードの魅力だけではなく、楽譜配信サイトの充実も予定しており、演奏者の演奏スタイルを大きく変えるほどのインパクトが期待できる画期的な端末です。

銀座山野楽器本店の店頭でぜひ『GVIDO』の魅力を体感し、新しい音楽の楽しみ方を発見してください。

GVIDO先行展示Image 銀座山野楽器本店6Fピアノフロア

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2画面電子ペーパー楽譜専用端末『GVIDO(グイド)』今後の展開予定

【販売スケジュール】 9月17日(日)より先行展示、予約開始。

　　　　　　10月10日(火)より販売開始(予定)

【お取り扱い店舗】銀座山野楽器本店6Fピアノフロア、

　　　　　　山野楽器オンラインショップ、 GVIDOストア(オンライン)

◆10月31日まで、銀座山野楽器本店1F店頭をはじめ３F楽譜フロア、５F管楽器フロアでもGVIDOを展示。

◆9月17日より10月9日までの予約承り期間の土日祝日は、銀座山野楽器本店1F店頭で著名アーティストによるGVIDOを使用したライブ演奏をご覧いただく予定です。詳しくは、GVIDO特設サイトをご覧ください。

【山野楽器GVIDO特設サイト】　URL: https://www.yamano-music.co.jp/docs/gvido/index.html

【GVIDOストア(オンライン)】　URL: https://jp.gvidoscore.com/　※9月17日(日)より

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2画面電子ペーパー楽譜専用端末『GVIDO (グイド)』　概要

11世紀初頭に五線譜の礎を考案されたとされるGuido d’Arezzo氏に敬意を表し、『GVIDO(グイド)』とその名を冠しました。

【仕様】　

ディスプレイ(2画面)：“Mobius”13.3型(A4サイズ) 電子ペーパー“Carta e-paper technology”搭載

ペン入力(2画面) ：電磁誘導方式

タッチスイッチ：赤外線タッチスイッチ

楽譜保存形式：PDF データ　※専用ペンでの書き込みやブックマークなども保存可能

内蔵メモリー容量：8GB

インターフェース：microSDメモリーカード、マイクロUSB端子

無線LAN：802.11a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)

Bluetooth：○

充電池：内蔵リチウムイオン電池

外形寸法（幅x高さx厚さ）：約482 × 310 × 6 (mm) 　※使用時

重さ：約660g

【事業主】テラダ・ミュージック・スコア株式会社

【設計・製造】 VAIO株式会社

【販売価格】￥180,000(税抜)

【GVIDOサービス】電子楽譜の管理に加え、複数書き込みやブックマークなどを保存し登録メンバーと共有できる『My Library(マイライブラリー)』と、さまざまな出版社から端末に最適化された電子楽譜販売などを行う『GVIDOストア』で構成。

【お取り扱い店舗】銀座山野楽器本店、山野楽器オンラインショップ、GVIDOストア(オンライン)

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【電子楽譜専用端末　GVIDO(グイド)：DMS-W1について】　販売価格　￥180,000(税抜)

電子楽譜専用端末 GVIDO(グイド)：DMS-W1

すべての音楽家のためにつくられた2画面電子ペーパー楽譜専用端末『GVIDO』。

見開きA3判サイズという、大型2画面表示により、紙の楽譜とほぼ同じサイズで、反射に強く、強い照明や明るい屋外でも見やすい画面を実現しました。

フレキシブル電子ペーパーとカーボンファイバーの筐体、フラットヒンジにより、厚さ６ｍｍ、重さ約660gの薄型軽量化を実現し、譜面台からの落下などに対しても強い耐久性を持ちます。屋外では強い風でも譜面がめくれることはありません。またページめくり時に音がしないのでレコーディングなどにも最適です。わずか3時間の充電で3日間の使用*ができます。*1日、1分間ごとに100ページをめくった場合

【電子楽譜専用端末　GVIDOの主な使い方】

●楽譜の取り込み方法

PDF形式の電子楽譜を端末に取り込むことができます。GVIDOストアで購入した電子楽譜はGVIDOサービス経由で端末に追加することができます。個人で作成した電子楽譜はUSBもしくはGVIDOサービス経由で端末に送ることができます。

●楽譜のめくり方

端末のタッチスイッチでページをめくることができます。タッチスイッチは３か所あり、割り当てを変更することができます。ページ進行をカスタム設定（演奏に合わせて、繰り返し、スキップなどを設定）したり、ページめくりで先読み設定（次のページを先行して表示）することができます。

●楽譜に書き込む

付属のスタイラスペンによって2画面に書き込みと消去ができます。書き込みは最大100レイヤーで保存でき、GVIDOサービスを介して共有することができます。ペンは太さや濃さも変えることができ、白ペンで修正もできます。ペンの消しゴム機能によりMENUを呼び出さなくても直接消去することができます。

●楽譜を端末で管理する

内部ストレージに4,000ファイル*の楽譜が保管できます。microSDカードを使ってストレージを増やすことができます。楽譜の管理はセットリストで管理できます。練習や演奏会に合わせてセットリストを作成、編集することができます。セットリストはGVIDOサービス（My Library）でも作成して送ることもできます。　*１ファイルを１MBとして換算した場合

【電子楽譜専用端末　GVIDOアクセサリーのご紹介】

◆GVIDOフットスイッチ：DMS-FS1（別売）販売価格　￥30,000(税抜)

GVIDOフットスイッチ：DMS-FS1

フットスイッチは有線(USB)、無線（Bluetooth)で端末と接続し、ページをめくることができます。ファンクションスイッチでセットリストを呼び出すことができます。PCアプリケーションを使ってスイッチの設定やタイミングなどを変えることができます。スイッチ部はアルミを使い、操作感と耐久性を考慮したフットスイッチです。　　

◆GVIDO牛革カバー：DMS-L1（別売）販売価格　￥30,000(税抜)

GVIDO牛革カバー：DMS-L1