防災庁前

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2017年8月25日

第3回ジャパン・ツーリズム・アワード 各賞決定!

2017年8月25日

ツーリズムEXPOジャパン推進室

ツーリズムの未来を予感させる取り組みが結集
応募総数は過去最高の239件となる
第3回ジャパン・ツーリズム・アワード 各賞決定!
-株式会社阿部長商店 南三陸ホテル観洋が大賞を受賞-
取組名 『「震災を風化させないための語り部バス」による地域交流活性化』

 (公社)日本観光振興協会、(一社)日本旅行業協会と日本政府観光局(JNTO)は「ツーリズムEXPOジャパン2017」【会期:2017年9月21日(木)~24日(日)】の開催に先立ち、「第3回ジャパン・ツーリズム・アワード」(審査委員長:本保芳明 国連世界観光機関駐日事務所代表、首都大学東京特任教授)の各賞を決定しました。

 大賞は、株式会社阿部長商店 南三陸ホテル観洋の『「震災を風化させないための語り部バス」による地域交流活性化への取り組み』が受賞しました。2011年3月の東日本大震災直後から、宿泊施設を被災者に提供するなど地域に寄り添い復興の道を開き、同時に「語り部バス」を催行して震災体験を宿泊客に伝えることで防災意識の向上を図り、震災を風化させないためのたゆまぬ取組みが高く評価されました。

 本年は国連の定める「持続可能な観光国際年」でもあり、持続的な観光への取組をテーマとして募集を進めた結果、昨年の158件を大きく上回る239件のいずれも持続的な取組の応募がありました。国内・訪日領域、海外領域、UNWTO(国連世界観光機関)部門の3カテゴリーとし、国内・訪日領域187件(最多の応募部門は国内・訪日領域地域部門の79件)、海外領域48件、UNWTO部門4件でした。多くのICT関連企業からツーリズムの拡大に資する取り組みがあり、また、本年新設のメディア部門には美しい映像を駆使して国内外の魅力を発信して需要の拡大を目指す取り組みの応募がありました。

 ジャパン・ツーリズム・アワードは「ツーリズムEXPOジャパン」とのシナジー効果により、国内・海外の団体・組織・企業の持続可能で優れた取り組みを表彰することで、ツーリズム業界の発展・拡大に寄与することを目的としています。本アワードの特長として、連続応募、連続受賞を可能とすることで、応募取組の継続性・発展性を重視しています。本年は3回連続でスタービレッジ阿智誘客推進協議会が国内・訪日領域地域部門賞を受賞しました。

表彰式は本年9月21日(木)のツーリズムEXPOジャパン開会式に続いて執り行われます。

第3回ジャパン・ツーリズム・アワード受賞者
審 査 結 果


1.応募団体数


2.選考結果
(1)UNWTO部門賞
①審査委員会:2017年8月3日(木) 14:00~16:30
②選考結果:全国産業観光推進協議会

(2)ジャパン・ツーリズム・アワード
①審査委員会:2017年8月7日(月) 14:00~16:10
②選考結果
 大   賞:株式会社阿部長商店 南三陸ホテル観洋 (宮城県) (国内・訪日領域 ビジネス部門)
       『「震災を風化させないための語り部バス」による地域交流活性化の取り組み』

【受賞コメント】 女将 阿部憲子
大賞に選ばれましたこと、大変光栄に存じ、私たちの思いを今後も発信していくための大きな励みになり心より感謝申し上げます。語り部活動は国や世代を超えて地域の歴史や文化の継承を未来へ伝え、多くの方々が現地を訪れるキッカケとなり、地域の交流人口拡大や縁と絆を結んでおります。震災復興だけでなく、観光振興、地方創生に繋げていくために、大賞受賞の栄誉を胸に一層地域の発展に努めて参ります。 この度は誠にありがとうございました。
防災庁前
【取組内容】
『「震災を風化させないための語り部バス」による地域交流活性化の取り組み』(国内・訪日領域 ビジネス部門)

【評価ポイント】
2011年の東日本大震災直後から宿泊施設を被災者に提供するなど地域に寄り添い復興への道を開いた。同時に震災体験を伝えることで防災への意識向上を図っている。震災を風化させないためのたゆまぬ取組みを評価した。被災地の復興のためさらなる継続を期待する。

※詳細、各受賞者については添付のリリースをご参照下さい。