地理情報を最大限に活用できるGISプラットフォーム「ArcGIS 10.5」をリリース

ESRIジャパン

GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手のESRIジャパン株式会社は、あらゆる業務で地図を最大限に活用し、迅速かつ合理的な意思決定を実現するGIS プラットフォーム「ArcGIS」(アークジーアイエス)の最新バージョン「ArcGIS 10.5」を5月10日にリリースしました。

2017年5月10日

ESRIジャパン株式会社

あらゆる業務で地図を最大限に活用し、迅速かつ合理的な意思決定を実現するGIS プラットフォーム「ArcGIS」

地理情報を最大限に活用できるGISプラットフォーム「ArcGIS 10.5」をリリース

GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手※のESRIジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正木千陽)は、あらゆる業務で地図を最大限に活用し、迅速かつ合理的な意思決定を実現するGIS プラットフォーム「ArcGIS」(アークジーアイエス)の最新バージョン「ArcGIS 10.5」を5月10日にリリースしました。

IoT時代に対応した最先端エンタープライズGIS

エンタープライズGIS製品「ArcGIS Enterprise」では、近年注目されるリアルタイム データやビッグデータに対応した機能が大幅に向上し、さまざまな位置情報を用いた分析によって情報をわかりやすく可視化し、より迅速な状況把握、意思決定に活用できるようになりました。また、複数のポータル サイト間での情報共有に対応し、異なる組織間における地理情報の共同利用や連携が容易にできるようになりました。

蓄積された航空機の軌跡を六角形のエリアで動的に集約して表示

地理情報の価値をさらに高める充実したGIS機能

デスクトップGIS製品「ArcGIS Desktop」の主要アプリケーションである「ArcGIS Pro」の新バージョンでは、衛星画像、航空写真、ドローンなどで撮影された画像から点群データ、標高データ、オルソモザイク画像などを生成できるようになりました。さらに点群データを3Dマップとして Web に共有することができるようになり、多くのユーザーで活用することができます。

レーザー計測で取得された大量の点群データを3D表示

5月17・18日開催予定の第13回GISコミュニティフォーラム(参加無料・事前登録制)では、上記製品の展示のほか各種セッションで ArcGIS の最新情報や技術情報、ユーザー事例を豊富にご紹介します。

・第13回GISコミュニティフォーラム 事前登録サイト:www.esrij.com

※ テクノシステムリサーチ調べ

■会社概要

ESRIジャパン株式会社

本社所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル

代表者:代表取締役社長 正木 千陽

設立:2002 年(平成14 年)4 月1 日

事業内容:GIS ソフトウェアの販売、及び関連サービス(サポート、トレーニング、コンサルティングサービス)の提供

URL:https://www.esrij.com/

■本件に関するお問い合わせ先

ESRIジャパン株式会社

マーケティンググループ

Tel: 03-3222-3941(代表)

Email: gisinfo@esrij.com

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プレスリリース添付画像

レーザー計測で取得された大量の点群データを3D表示

蓄積された航空機の軌跡を六角形のエリアで動的に集約して表示

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  • 名称 ESRIジャパン株式会社
  • 所在地 東京都
  • 業種 ソフトウエア・SI
  • URL https://www.esrij.com/
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