ポルシェとマイクロソフトが提携

ポルシェとマイクロソフトが提携

ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)とマイクロソフトは、今後緊密な連携による仮想ドライビングプレジャーの提供を開始します。両社はニューヨーク国際モーターショーにおいてレーシングゲームと「eスポーツ」に適用される6年間の提携を結びました。これにより今後、レーシングゲームシリーズの“Forza Motorsport”と“Forza Horizon”の中でポルシェのスポーツカーがさらに躍動することになります。ゲーマーたちが仮想競技で戦いを繰り広げる「eスポーツ」は成長著しい分野であり、今回の提携の目的はその分野におけるポルシェ ワールドの体験です。

世界最大のオンラインレースコミュニティーによる、先導的な「eスポーツ」レースシリーズの“Forza Racing Championship”(ForzaRC)が提携の出発点となります。2016年以降、20台を超えるポルシェ車を収録する最新のXboxレーシングゲーム“Forza Motorsport 6”をベースに、2017年のForzaRCシーズンには、全てのポルシェファンのためのモータースポーツ選手権が行われることになります。2017年4月12日にhttp://www.forzarc.gfinity.net/で登録受付を開始し、5月1日以降オンライン上で予選を開催します。

「弊社は、マイクロソフトをパートナーとして迎えることによって、ポルシェのドライビングを仮想空間上で楽しむ機会を提供します。レーシングゲームと「eスポーツ」は現実と仮想の世界を結び、弊社を若年層のターゲットグループにさらに近づけてくれます。つまり、彼らが最初のスポーツカーを購入する前に、ポルシェへの情熱が育まれるのです。」と、セールスおよびマーケティング担当取締役のデトレフ・フォン・プラテンは述べています。

提携開始にあたって、4月12日からレーシングゲーム“Forza Horizon 3”の新しいポルシェ専用パッケージをダウンロードすることが可能になりました。パッケージには、伝説の550Aスパイダー、1960年型718 RS 60スパイダー、1973年型911カレラRS 2.7、911 GT2(タイプ993)、ケイマンGT4、911 GT3 RS、およびニューパナメーラ ターボの計7台のポルシェの最新モデルとヒストリックカーが含まれています。

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