仙台市民会館のネーミングライツ(施設命名権)の優先交渉権を取得

TOHKnet

 TOHKnet(トークネット,社名:東北インテリジェント通信株式会社,取締役社長 佐久間 洋,仙台市青葉区)は,「仙台市民会館」のネーミングライツ(施設命名権)について,仙台市より優先交渉権を獲得しました。今後,仙台市と協議・調整を行い,「仙台市民会館」ネーミングライツ契約書の締結を目指します。

2017/2/9

東北インテリジェント通信株式会社(TOHKnet)

仙台市民会館のネーミングライツ(施設命名権)の優先交渉権を取得

 TOHKnet(トークネット,社名:東北インテリジェント通信株式会社,取締役社長 佐久間 洋,本社:仙台市青葉区)は,仙台市民会館(仙台市青葉区桜ヶ岡公園4番1号)」のネーミングライツ(施設命名権)について,仙台市より優先交渉権を獲得しました。

 仙台市民会館は,1909年(明治42年)にその前身といえる「仙台市公会堂」が開館してから1世紀以上,1973年(昭和48年)に現在の「仙台市民会館」が開館してからは40年以上にわたり,仙台市を代表する音楽・文化施設のひとつとして,市民に親しまれてきました。

 東北電力グループの通信会社であるTOHKnetは,平成29年度に創立25周年を迎える中,この由緒ある「仙台市民会館」の発展,そして本社所在地である仙台市に貢献したいとの考えから,今回,「仙台市民会館」のネーミングライツに応募いたしました。

 今後,仙台市と契約内容の協議・調整を行い,「仙台市民会館」ネーミングライツ契約書の締結を目指します。契約の締結を前提とした新施設名称での運用開始は,平成29年4月以降となる見込みです。

TOHKnet が優先交渉権を獲得した「仙台市民会館」のネーミングライツの概要は,下記のとおりです。

≪「仙台市民会館」ネーミングライツの概要≫

 〇対象施設:仙台市民会館(仙台市青葉区桜ヶ岡公園4番1号)

 〇付与される権利

  ・施設名称を命名する権利

  ・本施設およびその設備等に施設名称を掲示することを請求できる権利

  ・広報活動または広告・販売促進活動において,施設名称を使用する権利

 〇契約期間:3年間

 〇契 約 料 :1年あたり500万円(消費税別途)

 

以上

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  • 名称 東北インテリジェント通信株式会社
  • 所在地 宮城県
  • 業種 通信インフラ
  • URL http://www.tohknet.co.jp/
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