高齢者や障がい者への応対品質向上のための「ユニバーサルマナー検定」の団体受講について

ユニバーサルマナーとは一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会(大阪府大阪市、代表理事:垣内俊哉)が提唱する自分とは違う誰かのことを思いやり適切な知識の下サポートをさりげなく実践することを意味する事です。

2016/12/26

株式会社プローバ

高齢者や障がい者への応対品質向上のための「ユニバーサルマナー検定」の団体受講について

株式会社プローバは平成28年12月16日(金)に、広島県のアミューズメント施設では初の試みとなった、高齢者や障がい者への応対方法を習得するユニバーサルマナー検定を社内の設備を利用し、団体受講致しました。

ユニバーサルマナーとは、一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会(大阪府大阪市、代表理事:垣内俊哉)が提唱する、自分とは違う誰かのことを思いやり、適切な知識の下、サポートをさりげなく実践することを意味する造語です。同検定3級では、障害のある当事者講師による講義の受講を通し、ユニバーサルマナーのマインドや基本的なお声がけ方法を習得し、2級では、実際に車いす・アイマスク・高齢者体験キットなどを使用した実技指導を通して、実践的なサポート手法を習得しました。実技を体験した受講者は、階段の上り下りなどが想像以上に難しい事を知り、改めて自社設備の見方も変わったという声もありました。

このユニバーサルマナー検定は「NEWS ZERO」でも取り上げられ、認知度も高まってきております。当社はこの検定を導入し、社内で活用する事で高齢者や障がい者などすべてのご利用者が安心できる店舗として、より快適に過ごしていただける店舗の実現を目指します。

協力企業

『一般社団法人ユニバーサルマナー協会』

(HP:http://www.universal-manners.jp/media/post-348.html

  

『株式会社ミライロ』

(HP:http://www.mirairo.co.jp/

『株式会社アンツデザイン』

(HP:http://ants-d.com/about/outline.html

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

全盲の原口講師による実体験を交えた講義

高齢者疑似体験の器具装着

階段の昇降は想像以上の辛さ

車いす体験

段差の上がるサポートも容易ではなかった

全盲体験。絵の特徴を説明

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