業界初、スマホ連携の補聴器を使った補聴器早割システム【U50】が、3月3日「耳の日」にスタート。

補聴器ご自宅.com

平成28年2月18日

補聴器ご自宅ドットコム

業界初、スマホ連携の補聴器を使った補聴器早割システム“ 50歳以下の初めて補聴器【U50】 ”が、2016年3月3日「耳の日」にスタート。

補聴器早割システム【U50】は、最初に3回分の補聴器調整料3万円を支払うと、スマホと連携する補聴器(機種は限定)を半額で購入できるというもの。スマホを「リモコン」代わりにして、音量や場面毎に音質をワンタッチで切り替えるなどユーザー自身が微調整できる補聴器がこの1年で急増しています。一方で、補聴器の価格体系は、高齢者を念頭に置いた“複数回分の調整料”を含める一律価格提示が一般的です。(2015年補聴器の市場平均価格は両耳で約20万円)

今回の新サービスでは、自らスマホで微調整を行え、一般的に「雑音」と称される周囲の生活音にも早期の順応性がある50歳以下の補聴器初心者を対象者とします。結果、高齢者と比べ、購入後の微調整の回数は減少。調整料をコストダウンさせることで、補聴器の半額提供を実現。価格面から、働く現役世代の補聴器早期使用を促してゆくのが本サービスの目的です。(※4度目以降の追加調整希望者には1回あたり調整料、3000円で対応します。)

<本プラン実施の背景>

2016年4月からの道路交通法改正に伴い(現時点では予定)、難聴者も補聴器装用で一定の条件を満たせば、第2種免許の取得が可能になることが挙げられます。また、最新の補聴器市場調査、ジャパントラック2015(日本補聴器工業会調べ)によると、年代別調査で、難聴を自覚する45歳から54歳の割合は7.2%と、前回2012年の調査から0.6%上昇しています。(※人口調査に基づいた 基数:14,316人を代表サンプル)「仕事を持っている補聴器所有者の90%は補聴器が仕事上で役立っている」「補聴器所有者は補聴器が難聴者にとって、出世・適切な仕事・高い報酬を得るために役立っていると認識している」という補聴器使用者を対象としたレポートも合わせて発表されました。(基数:416人補聴器所有者、基数:890人補聴器非所有者)

<今後の展開>

「大きくて目立つ」「格好悪い」などマイナスなイメージがある補聴器ですが、今回の新サービスをきっかけに、50歳以下のユーザーが、仕事場で堂々と「目立たず格好いい補聴器」を活用することで、「きこえづらいから補聴器を着けているだけ」となる流れをつくってゆきたいと思います。

<補聴器早割システム【U50】詳細>

●対象者

1、50歳未満の方

2、スマートフォンをお持ちの方

3、補聴器初心者の方で且つ聴力が総合支援法に基づく補聴器支給レベルに該当しない方

4、購入後、当社相談所(大阪市天王寺区上本町)まで来場し、3回の調整を受けることが可能な方。(1ヶ月後、3ヶ月後、半年後)1回あたりの調整料は1万円となります。※調整料は前受け制

5、当店指定の機種の中からご購入いただける方

6、ご来店時間を平日17:30~20:00の完全予約制とさせていただきます。

●サービス内容

補聴器早割システム【U50】では、最初に3回分の補聴器調整料3万円を支払うと、スマホと連携する補聴器(機種は限定)を半額できるサービス

<補聴器業界・現状>

潜在的に1400万人~2000万人いるといわれる難聴者。(2012年ジャパントラック調査)

2015年(1月~12月)の補聴器出荷台数は562,284台となり、前年対比6.9%の伸び。過去最高となりました。(日本補聴器工業会発表)※集音器などの通販は除く。出荷金額も331億7400万円となり、前年対比6.5%の伸び。(流通コスト等も加味して、市場規模としては約600億となります。)買換えサイクルを4-5年で計算しますと、補聴器を所持している比率は10分の1程度に留まります。金額的なこともありますが、前述のマイナスイメージ先行による購買意欲低下も大きな課題となっています。(参考:市場平均単価は約12万円)

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大阪の補聴器専門店「 補聴器ご自宅ドットコム 」

業界初、補聴器早割システム、

“50歳以下の方の初めての補聴器応援プラン【U50】”

【U50】専用ページはこちら http://wp.me/P4Dfi9-hZ

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■「 補聴器ご自宅.ドットコム 」公式ホームページ

http://www.kikoe.net

<補聴器ご自宅.ドットコムについて>

ドイツの補聴器メーカー、シーメンス補聴器12年勤務後、2012年11月末、奈良県唯一となる出張訪問専門の補聴器店として開業。2014年11月、大阪市天王寺区上本町に補聴器相談所を開設し、補聴器販売に加え、関西初となる有料相談補聴器セカンドオピニオンサービスを開始。代表、中村雅仁は補聴器業界では初となる認定補聴器技能者単独執筆による書籍「間違いだらけの補聴器選び」(コスモ21社)を2014年10月に出版。AMAZONランキング最高2位※耳鼻部門http://www.amazon.co.jp/dp/4877952993

シーメンス勤務時代に受けた相談件数はのべ5700件以上。

(参考サイト)

■補聴器動画解説サイト(※2月18日現在、YouTube597本アップ)

https://www.youtube.com/channel/UCQMUuQcdYaNAOC5bCe4c5nA

■補聴器のコラム(読売新聞マイベストプロ奈良で補聴器コラム掲載中)

http://mbp-nara.com/hochoki/column/

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