横浜薬科大学 “薬膳朝食” を100円で提供  ~ 朝の食活 応援!食物の力で健康サポート~ 

横浜薬科大学

横浜薬科大学は、平成27年10月より学内食堂で在校生を対象に、「薬膳朝食」を100円で提供します。講義前の学生の一日のスタートを応援する目的で、総合健康メディカルセンター渡邉 泰雄教授及び、漢方薬物学研究室 喩 静准教授の献立監修で、医食同源の考え方を取り入れた簡単に食べられる“薬膳朝食“を提供します。

2015年9月30日

横浜薬科大学

横浜薬科大学 “薬膳朝食” を100円で提供  ~ 朝の食活 応援!食物の力で健康サポート~

 横浜薬科大学(神奈川県横浜市、学長:江崎 玲於奈)は、平成27年10月より

学内食堂で在校生を対象に、「薬膳朝食」を100円で提供します。

 朝食の欠食率は高校を卒業する18~19歳で急増し、特に20代の朝食欠食率は

男性30%、女性25.4%といわれています。(厚生労働省:平成25年国民健康・栄養調査)

 学生の間でも、朝食の必要性を感じながらも「時間がないから食べられない」との

意見が多く、手軽な朝食提供の企画が提案されました。

 朝食欠食は、学習意欲や体力、気力の低下の要因の一つとして指摘されており、

この度、横浜薬科大学は、講義前の学生の一日のスタートを応援する目的で、学食を

利用したサービスを決定しました。献立は、総合健康メディカルセンター渡邉 泰雄教授

及び、漢方薬物学研究室 喩 静准教授の監修で、医食同源の考え方を取り入れた

簡単に食べられる“薬膳朝食“を提供します。

        記

日 時  :  平成27年10月2日(金)~ 

       月・水・金曜日 (平日のみ) 

       AM8:30~9:30

場 所  :  横浜薬科大学・学内食堂「ローズガーデン」

対 象  :  在学生

価 格  :  100円

<献立例>

1. 五穀米ごはん、温泉卵、うの花煮、オクラと長いものおひたし、とろろ汁

2. 胚芽米ごはん、焼き鮭、インゲンのゴマ和え、えのきと豆腐のみそ汁、果物

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プレスリリース添付画像

横浜薬科大学 学内食堂 ローズガーデン

渡邉泰雄教授

喩静准教授

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