新TVCM「ミャンマープロジェクト」篇のご紹介 10月2日(金)から放映開始

万田発酵

2015年9月24日

万田発酵株式会社

~「人と地球の健康に貢献する」という企業理念の実現を目指して~

新TVCM「ミャンマープロジェクト」篇のご紹介

10月2日(金)から放映開始

万田発酵株式会社(本社:広島県尾道市、代表取締役社長:松浦良紀)は、ミャンマーで実施している稲作支援活動「ミャンマープロジェクト」について、10月2日(金)よりTVCMを放映します。

当社は、創業以来「人と地球の健康に貢献する」という企業理念の実現を目指して日々事業を行って います。ミャンマープロジェクトは、その一環として、本業を通じて現地に合った方法で稲作を支援するもので、2013年から継続している取り組みです。

【CM概要】

本CMでは、アジアの農業大国ミャンマーの人々の暮らしを、美しい田園風景とともに描きながら、現地の人々が抱える貧困や不安という課題を伝えます。そして、「人と地球の健康に貢献する」という企業理 念を実現するために、現地の人々とともに取り組む万田発酵の社員の姿と、農民たちの真摯な姿勢、そして、たくさんの作物と願いを叶えた彼らの素晴らしい笑顔を通じて、万田発酵の企業姿勢を伝えます。

【CM放映日】

10月2日(金)~ テレビ朝日系列「報道ステーション」(金曜・21:54~) <60秒>

※9月24日(木)から<180秒>をWEBで公開

【ミャンマープロジェクトとは?】

ミャンマーのエーヤワディ管区は、米を中心とした農業が主要な産業ですが、その農業技術は日本の数十年前のレベルであり、生産性は高くありません。このため、農家は貧しく、医療や教育の水準を向上させることも難しいという問題を抱えています。

2013年に、偶然現地を視察する機会を得て、彼らの苦難を目の当たりにした私たちは、「目の前で困っている人がいるなら手を差し伸べるべきだ、やれる状況にあるなら私たちがやるべきだ」と強く感じ、「ミャンマープロジェクト」を立ち上げました。

私たち万田発酵には農業のプロフェッショナルが数多く在籍し、農作物の収量増加に貢献できる特殊肥料「万田31号」がありました。これらの力を活かし、ミャンマーの社会に貢献する事業として、「ミャンマープロジェクト」を2013年3月に立ち上げ、全社を挙げた最重要プロジェクトとして位置づけて展開してきました。

現在は、社員2名がミャンマーに駐在しています。さらに、日本から農業のプロフェッショナルを派遣して、農業指導を行っています。農家の方々や現地スタッフ、行政などと一体となった協力体制により、現地の農業の収率と生活水準の向上に貢献することを目指し、活動を続けています。

万田発酵は「人と地球の健康のために」、技術と知見を結集し、事業を通じて、社会に貢献します。

【関連リンク】

ミャンマープロジェクトについてはこちら  http://www.manda.co.jp/myanmar

「万田31号」についてはこちら  http://www.manda.co.jp/biz/plant.html

万田発酵についてはこちら  http://www.manda.co.jp/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

人々は家畜を飼い、農業を営む

稲作収入が安定しないという、苦難

人々の生活に射し込んだ希望の光、「万田31号」

人々の願いは、一粒でも多く米をとること

プレスリリース添付動画

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