早稲田大学

2015年3月3日

ベルリンフィルハーモニー・ホールにて 早稲田大学交響楽団がヴァイツェッカー氏追悼演奏会を開催

2015年3月3日

早稲田大学広報室広報課

ベルリンフィルハーモニー・ホールにて
早稲田大学交響楽団がヴァイツェッカー氏追悼演奏会を開催

このたび早稲田大学交響楽団(通称:ワセオケ)では、今年2月1日にご逝去されたリヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー氏(元ドイツ連邦共和国大統領)への長年のご支援に感謝するとともに、追悼の意を表す演奏会を3月8日(日)11時―13時(現地時間)ベルリンフィルハーモニー・ホールにて開催いたします。現地にて取材等が可能でしたらぜひともご連絡くださいますようお願いします。

■早稲田大学交響楽団第14回海外公演「ヨーロッパツアー2015」
ワセオケは学生オーケストラながら度々のヨーロッパ公演を行い、本年も2月20日から3月15日の13日間にわたるヨーロッパ公演を行っております。その公演の1つであるドイツ・ベルリンでは由緒あるフィル・ハーモニーで開催されます。
当日はヴァイツゼッカー氏への追悼としF. ダヴィット/トロンボーン協奏曲第二楽章「葬送行進曲」を演奏する予定です。

■早稲田大学交響楽団とヴァイツゼッカー氏との繋がり
ヴァイツゼッカー氏には2005年に早稲田大学より名誉博士号を授与されて以来、本学並びにワセオケの活動に多大なご理解・ご協力をいただいておりました。同氏はベルリンフィルのファンでもあり、ヘルベルト・フォン・カラヤンの「音楽は政治的対立を超え相互理解を実現するための最前の手段である」という思想を共有されていました。現在日本も含めて世界中が、「紛争」に巻き込まれつつあるように見える状況だからこそ、ワセオケは、改めてヴァイツゼッカー氏の思想を忘れることなく演奏活動を続ける決意をもち、3月8日に「特別演奏」を捧げることにいたしました。

■当日演目
エクストラ:F. ダヴィット/トロンボーン協奏曲第二楽章「葬送行進曲」
プログラム:R.シュトラウス / 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30
      R.シュトラウス / 交響詩「ドン・ファン」作品20
      R.シュトラウス / 楽劇「サロメ」より7つのヴェイルの踊り
      石井眞木 / 日本太鼓とオーケストラのための「モノ・プリズム」
      和太鼓:林 英哲&英哲風雲の会

なお、この演奏会はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の映像配信サービス「DIGITAL CONCERT HALL」でも世界に同時中継されます。

早稲田大学交響楽団http://www.wso-tokyo.jp/