フランスが京都に保有するアーティスト・イン・レジデンス 「ヴィラ九条山」がリニューアルオープン

2014年8月4日

アンスティチュ・フランセ日本

フランスが京都に保有するアーティスト・イン・レジデンス

「ヴィラ九条山」がリニューアルオープン

9月より新規レジデントを迎え入れ、創作活動をスタート

アンスティチュ・フランセ日本は、フランスが国外に保有する3つのアーティスト・イン・レジデンスのひとつである、ヴィラ九条山(住所:京都市山科区日ノ岡夷谷町17-22)をリニューアルオープンします。

ヴィラ九条山は、日本におけるフランスの文化外交の推進主体であるアンスティチュ・フランセ日本の5つの支部のひとつで、1992年に建築家の加藤邦男氏の設計により京都・東山の丘の上に建てられた、最大級のフランスの公式文化施設です。

ここでは、改修工事後の9月より第1期レジデント(滞在者)を迎え入れ、芸術創作活動のあらゆる分野から独自のプロジェクトを展開します。滞在期間は2ヶ月から6ヶ月間に渡り、毎年フランス人と日本人の新規レジデント約12名を受け入れていきます。

※リニューアルオープンに先立ち、9月16日(火)にフランスとヴィラ九条山をつないで同時に記者会見を予定しておりますので、あらためてご案内申し上げます。

<下記URLにてプレスリリース全文をご確認いただけます。>

http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M102702/201408042735/_prw_PR1fl_EmfIiCp3.pdf

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

「ヴィラ九条山」の外観(改装前)

「ヴィラ九条山」の外観(改装前)

「ヴィラ九条山」の外観(改装前)

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