貿易アドバイザー試験 11/18全国7ヶ所で実施、受験セミナーは9/15より開催

一般社団法人貿易アドバイザー協会(東京都千代田区 理事長:渡辺肇幸、通称AIBA)は、11月18日(日)に全国7会場(東京、大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、札幌)にて、第5回AIBA認定貿易アドバイザー試験を実施します。受験資格として、原則3年以上の貿易実務経験が必要です。

2012年9月10日

一般社団法人貿易アドバイザー協会

貿易アドバイザー試験のお知らせ

11月18日全国7ヶ所で実施

受験セミナーは9月15日より開催

一般社団法人貿易アドバイザー協会(東京都千代田区 理事長:渡辺肇幸、通称AIBA)は、11月18日(日)に全国7会場(東京、大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、札幌)にて、第5回AIBA認定貿易アドバイザー試験を実施します。受験資格として、原則3年以上の貿易実務経験が必要です。試験の概要は下記ご参照ください。

本試験は1995年に創設され、2007年に廃止されたジェトロ認定貿易アドバイザー試験を受け継ぐもので、今年で5年目となります。後援団体としては、日本貿易振興機構(ジェトロ)をはじめ、日本商工会議所、日本貿易会、日本商事仲裁協会及び対日貿易投資交流促進協会(ミプロ)が名を連ね、貿易・産業協力振興財団よりは、協賛を戴いております。

●貿易立国のいしずえとして

四面を海で囲まれ、かつ、資源の乏しい我が国にとって、何時いかなるときであっても、貿易振興は欠かすことのできません。そのためには、あらゆる場面で、適切なアドバイスができる人材の育成が喫緊の課題と言えるでしょう。このような社会の要請に応えるべく、AIBAが長年取り組んできた事業の一つが当試験と言うことです。

一方、試験に受かっただけでは、適切なアドバイスができるとは限りません。そこで、AIBAには、あらゆる貿易業界の人材が揃っている利点を活用して、会員相互間で切磋琢磨していく仕組みを整備してきたところであります。

●広がる活動領域と組織

AIBAが20年近く広範な活動を続けてきた結果、その領域も多岐にわたるようになりました。

主なものを挙げますと:

1)ジェトロ関連の国際ビジネス案件

2)中小企業輸出促進案件

3)貿易相談への相談員の派遣

4)セミナー講師の提供

5)国際貿易投資に関するコンサルティング

6)安全保障関連の相談と指導・・・           

等があり、昨今、これらは押し並べて増加の傾向にあります。一方、合格率は大凡20%-30%で、この4年間で74名の貿易アドバイザーが誕生致しました。AIBAは、現在、東京本部以下、全国に5支部があり、会員数は現時点で314名に昇ります。全会員はネット上で情報交換しながら仕事を進められますので、品質の良い成果物を顧客に提供可能です。

■試験の概要

本年は東京、大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、札幌で実施。現在、受験要項配布中!

○日程:(1次)2012年11月18日(日) (2次)2013年1月27日(日)予定

○主催:一般社団法人貿易アドバイザー協会(AIBA)

○後援:ジェトロ、日本商工会議所、日本貿易会、日本商事仲裁協会、ミプロ

○協賛:貿易・産業協力振興財団  

○受験料:10,000円(税込)

「実力養成セミナー・直前対策ゼミ」 受講申込み受付中!

○セミナー日程:9月15日~10月28日

 ※東京、大阪、名古屋、広島、仙台で実施

以上詳細→ http://www.trade-advisers.com

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