~老化に伴って起こる「年齢リスク」研究を推進~「年齢研究所」を設立

エバーライフ

健康食品・医薬部外品の卸売・通信販売事業を行う株式会社エバーライフ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:浅井 克仁)は、4月17日(火)、「年齢研究所」を設立致します。

2012年4月17日

株式会社エバーライフ

~老化に伴って起こる「年齢リスク」研究を推進~

「年齢研究所」を設立

 健康食品・医薬部外品の卸売・通信販売事業を行う株式会社エバーライフ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:浅井 克仁)は、4月17日(火)、「年齢研究所」を設立致します。

 わが国は世界有数の長寿国となりましたが、他方、社会の高齢化に伴う国民医療費の増大、介護保険破綻の危機などにも直面しております。今日、健康で美しく年を重ねることは国民的課題であり、健康寿命の延伸に寄与することはアンチエイジングに関わる食品メーカーへの社会的要請ともいえます。

 老化は加齢に伴い、骨、関節、内臓、神経、皮膚など、体の各所の劣化が不可逆的に蓄積していくプロセスとして捉えられます。このプロセスが進行した結果、それぞれの年代で体にトラブルを抱えることを、エバーライフでは「年齢リスク」と捉えました。健康で美しいエイジングのためには、どの年代でどのような「年齢リスク」が潜んでいるのか――。その「年齢リスク」を先回りして回避するには、どのような手立てがあるのかを知ることが求められると考えております。

 この「年齢リスク」を自覚し、人生の障害物競争のように、「年齢リスク」を一つひとつ乗り越えていくことが、健康寿命の延伸につながるのではないか。その思いから、このたび、板倉弘重先生をはじめとする専門家の方々のご支援を得、「年齢リスク」研究推進母体となる「年齢研究所」を設立する運びとなりました。

 

 「年齢研究所」の概要は次頁の通りです。詳しくはウェブサイトをご参照下さい。

「年齢研究所」概要

■名 称:年齢研究所

■アドバイザリーボード:板倉弘重(茨城キリスト教大学名誉教授)=所長

                足立香代子(せんぽ東京高輪病院栄養管理室長)

■研究テーマ:1)老化に伴う「年齢リスク」に関する調査研究及び普及啓発

          2)「年齢リスク」を回避するための食生活のデザインに関する研究

          3)回避できなかった「年齢リスク」に対応する委託研究  等

■設立日:2012年4月17日

■所在地:福岡市中央区天神2-5-55株式会社エバーライフ内

■広報事務局:東京都中央区築地5-6-4 浜離宮三井ビルディング7F

           TEL/FAX 03-3542-3433

■ウェブサイト: http://www.aging-lab.jp/

●会社概要●

会社名:株式会社エバーライフ

資本金:49億7,800万円

本社所在地:福岡市中央区天神2丁目5番55号 アーバンネット天神ビル

設立:1990年(平成2年)1月

従業員数:391名(2011年3月末現在)

売上:26,295百万円(2011年3月期)

代表取締役:浅井 克仁

事業内容:健康食品・医薬部外品の卸売・通信販売事業

子会社:株式会社エバーライフ・エージェンシー(福岡市中央区)

     永健美股分(「分」は人偏に「分」)有限公司(台湾・台北市)

主要商品:『皇潤』、『美・皇潤』、『鮫肝海王(ポセイドン)』、『Sense of Eternity』

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中