2008年9月25日

MCCIのUSBドライバがKDDIの新製品「au BOX」に採用

2008年9月25日 東京

MCCI Corporation

携帯電話向けの接続ソフトウェア業界のリーダーであるMCCI社は、携帯電話とau BOXの統合ソリューションを提供

携帯電話向けにUSB接続ソリューションを提供する業界トップベンダーであるMCCI社は、KDDI株式会社の新製品「au BOX」向けにホストドライバのソリューションを提供しました。

「au BOX」をインターネット環境に接続すると、PCを使用しなくてもKDDIが提供する映像配信サイト、楽曲配信サイトから、ハリウッド映画や大手レコード会社の楽曲を購入ダウンロードして、テレビやau携帯電話にて視聴することができます。自宅にインターネット環境が無い場合でも、au携帯電話でダウンロードしたEZ「着うたフル(c)」を「au BOX」にて高音質サウンドで楽しめます。また、CDの楽曲を簡単にau携帯電話に転送することもできます。(詳細は、同日発表KDDIリリースを参照くださいhttp://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0925b/index.html)

. KDDIの取締役執行役員常務である高橋 誠氏は次のように述べています。
「KDDIは、音楽や映像をより簡単に、より多くのお客様に楽しんでいただける「au BOX」を提供できることを大変喜ばしく思います。KDDIは、これまで携帯電話を用いた音楽、映像、スポーツなど、お客様一人ひとりのニーズやこだわりを形にしていくことで、お客様のライフスタイルを支援、創造する「ライフスタイル・ナビゲーター」を目指し、他社に先駆けたサービスを提供してまいりました。今回「au BOX」を提供することで、auユーザーのご自宅でのエンターテイメントライフをより豊かなものにできると確信しています。携帯電話向けUSBドライバにおいて世界的に高い実績をもつMCCIのテクノロジーを選択することによって、スピーディーに我々のFMBCビジョンを実現できるものと期待しています。」

リックテレコム取締役の土谷宜弘編集長は、「携帯電話だけを利用しているユーザーの数は世界中で急増しています。国によっては14%に達する場合もあります。KDDIの携帯電話サービスのデータ通信速度の高速化と革新的技術にともない、このようなユーザー層をターゲットとしたセットトップボックスと携帯電話の組み合わせは新たな市場として注目されるでしょう。」と述べている。

全世界で5億台以上の携帯電話にMCCIの製品が使用されており、卓越した技術力と実績を持つことが評価され、MCCIが本製品の接続ソフトのベンダーとして選定されました。MCCIは従来、KDDI向けにUSB仕様書の策定やテストツールなどを提供している他、同社の携帯端末メーカーに対してUSBドライバ等を提供しています。

「本プロジェクトはLINUXベースのプラットフォームです。LINUXソフトウェアは、コンシューマ向け製品への適用に当たり、解決すべき課題があります。そういった課題を克服し、コンシューマ向け大量生産市場に適合する高品質なソリューションと継続的サポートを提供できる実績があるからこそ、MCCIが選定されたのです。」とMCCIのTerry Moore社長は語ります。


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MCCIについて

MCCIは、携帯電話およびモバイルデバイス向けにUSBドライバとファームウェアを提供する世界有数のベンダーです。それに加えて、携帯電話やPDA用のPictBridge、MTPなどのシステムソフトも提供しています。既に、MCCIの技術を搭載した携帯電話は全世界で数億台以上出荷されました。MCCIは、USB-IFのDevice Working GroupやCommunication Device Class Committeeのchairmanを務める他、MCPC、WiMedia Allianceなど全世界の標準化活動に積極的に貢献することで、業界をリードしています。

MCCI本社所在地 米国ニューヨーク州
支店および駐在員事務所  米国テキサス州オースチン、ソウル、東京、台北
詳細は、http:///www.mcci.comをご参照ください。


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MCCIは、MCCI社の登録商標です。
着うたフル(c)は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。

[関連リンクURL]
http://www.mcci.com/