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2007年1月5日 | ||
株式会社フォンタナ・フィルハーモニー交響楽団 | ||
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株式会社組織で運営する日本初のプロ・オーケストラ『株式会社フォンタナ・フィルハーモニー交響楽団』(所在地=大阪市北区、代表取締役=中村祐一)は、大阪でのお披露目演奏会に続き、1月24日、渋谷C.C.Lemonホール(旧渋谷公会堂)で特別内覧演奏会東京公演を開催する。2月からの本格興行に先立ち、クラシックを気軽に楽しめる事業説明会もかねて開く。午後5時開場、午後6時30分開演、午後9時終演。入場無料、定員2000人。 公演プログラムは「シベリウス・交響詩フィンランディア Op.26.No.7」「ガーシュイン ラプソデイ・イン・ブルー」「チャイコフスキー・交響曲第5番ホ短調OP.64」の3曲。出演はフォンタナ・フィルハーモニー管弦楽団、音楽監督・ピアノ宮崎剛。なお、今回の指揮は同楽団の中村祐一代表取締役が務める。 公演の予約申し込みは、はがきに(1)氏名(2)住所(3)年齢(4)枚数−を記載の上、フォンタナ・フィルハーモニー交響楽団事務所まで。締め切りは1月15日、当日消印有効。同社より記念無料チケットを送付する。予約がなくても当日空席に限り、無料で入場できる。 なお、同楽団は東京・大阪での特別内覧演奏会後、記念すべき第1回公演を2月28日、ザ・シンフォニーホール(大阪)で開催する。午後6時開場、午後7時開演。演目は「ムソルグスキー・展覧会の絵」、「ホルスト・惑星 全曲」。第1回演奏会のチケットは同社事務所でA席5,000円、B席4,000円、C席3,000円、D席1,000円で発売。 同楽団は第1回公演を皮切りに、全国で初年度120公演、売上8億円を計画している。 (ご参考) 同楽団はクラシック愛好家の経営コンサルタント・中村祐一が出資して2006年8月に設立。株式会社組織で運営するプロ・オーケストラは日本では初であり、世界的にも珍しい。国内にあるプロ・オーケストラは財団法人や社団法人等の公益法人中心で組織されている。 音楽家の育成を図るとともに、「クラシックをもっと気軽に聞きたい」というニーズに応え、カジュアルスタイルで楽しめるクラシックの普及を目指す。 運営は個人(年会費1万円)、法人(同10万円)からなる「カメラータ」と称する友の会を組織するほか、演奏会収録DVDやCDの販売等も行う。 【会社概要】 会社名:株式会社フォンタナ・フィルハーモニー交響楽団 代表者:代表取締役 中村祐一 設 立:2006年8月 資本金:1,000万円 楽団員:90人 合唱団員100人(現在登録団員数) 所在地:大阪市北区本庄東1−10−17―1F TEL:06−6374−4333 WEB :http://www.fpo.ne.jp/ 事業概要:交響楽団の経営 (※株式会社フォンタナ・フィルハーモニー交響楽団は、登記社名で、公演会での演奏は、フォンタナ・フィルハーモニー管弦楽団等になります) 【この件に関するお問い合わせ先】 株式会社フォンタナ・フィルハーモニー交響楽団(担当:中村) (〒531−0074 大阪市北区本庄東1−10−17―1F) TEL:06−6374−4333 FAX:06−6374−3780 E-mail:info@fpo.ne.jp HP:http://www.fpo.ne.jp/ | ||
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