2007年4月3日

社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン


有名タレントとスポーツ選手44人が無料出演
チャリティ・プロモーション・ビデオの全収益をセーブ・ザ・チルドレンに

社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、4月4日インディーズレーベルよりCDをリリースする『sunny-side up』のプロモーション・ビデオ収益全額の寄付を(株)バーニングパブリッシャーズから受けることになりました。

この企画はsunny-side upのメンバーでプロデューサーの周防彰悟氏が、平和へのメッセージを込めたバラード曲『end of the world』を通じて「一人でも多くの人に平和のメッセージを伝えたい」という想いからチャリティ企画を発案、出演者たちに直接交渉し、実現しました。

プロモーション・ビデオには、主旨に賛同していただいた総勢44名の有名タレントとスポーツ選手が無料で出演しています。自筆の個性的なメッセージを記したボードを手にたたずむ著名人が次々と現れ、それぞれのメッセージを伝えます。更にビデオの中で使用したサイン入り自筆メッセージボードは楽天オークションのチャリティー・オークションとして出品され、その売り上げも全て寄付していただくことになります。

≪動画配信について≫
●配信開始日:2007年4月4日(水)より
●サービス提供元:ヤフー動画、Show Time、Ongen、 楽天ダウンロード等(以上インターネット上有料動画サイト)レコ直、Music.jp、 ドワンゴ、うたUSEN、chakuchaku 等(以上携帯サイト)
●出演者:有名タレント、スポーツ選手など44名。詳細は後述参照。
●内容:平和に関するメッセージ
●寄付内容:有料動画配信売り上げのうち、(株)バーニングパブリッシャーズが受領する収益全額。

≪オークションについて≫
●URL: http://rac.rakuten.co.jp/80001/ (「楽天オークション」内で)
●出品内容:サイン入り自筆メッセージボード
●出品期間:2007年4月4日(水) 〜 2007年7月25日(水)まで
●出品数:45点(sunny-side up分を含む)

■セーブ・ザ・チルドレンとは?
1919年設立の、国連公認のNGOです。現在、世界で28ヶ国のそれぞれ独立した組織が、パートナーを組み、世界最大のネットワークを活かして、110ヶ国以上で活動を展開しています。80年以上の活動は、世界のNGOの代表格として各国政府からもその重要性を認められています。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、昨年設立20周年を迎えました。日本のNGOとして、セーブ・ザ・チルドレン・ネットワークの海外パートナーと連携し、世界および日本の子どもたちのため活動しています。

≪メッセージボード画像≫


≪出演者一覧≫
飯島直子、伊藤英明、井上和香、岩城滉一、上原多香子、ウエンツ瑛士、内田有紀、
押切もえ、風見しんご、加藤晴彦、加藤雅也、金子賢、香里奈、神田うの、小池徹平、
小泉今日子、郷ひろみ、酒井法子、酒井若菜、桜庭和志、清水宏保、白石美帆、
鈴木蘭々、すほうれいこ、高橋克典、仲間由紀恵、南原清隆、長谷川京子、畑野ひろ子、
雛形あきこ、ヒロミ、藤原紀香、保阪尚希、松方弘樹、松崎しげる、観月ありさ、
宮地真緒、武蔵、安めぐみ、安田美沙子、柳沢慎吾、山田優、若槻千夏、和田アキ子
(50音順)

≪sunny-side upとは≫
2007年4月4日にインディーズ・レーベルのRosso Recordsより、3曲入りマキシ・シングル「egg one」をリリース。田辺麻衣(ボーカル、作詞)、高橋愛美(ボーカル、作詞、作曲)、プロデューサー周防彰悟の3人のユニット。