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2006年2月20日 | ||
ポケパークLLP | ||
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ポケパークLLPは、2006年2月20日(月)に台湾の台北市で記者発表会を開催し、昨年名古屋で開催した「ポケモン」の世界観をテーマにしたテーマパーク「ポケパーク」を2006年6月23日(金)から9月24日(日)までの94日間、台北市で開催することを発表しましたので、お知らせします。 ◇ 2006年6月から台湾で開催するポケパークは、人気キャラクター「ポケモン」の世界観をモチーフにしたテーマパークで、台北市の北西部にある国立台湾科学教育館隣 芸術センター予定地(39,291平米)を使用して期間限定で開催します。園内では9種類のアトラクションのほか、イベントステージ、フードコート、グッズ販売施設等を展開します。 ポケパーク イメージパース ◆開催概要 実施名称 ポケパーク ※現地名称:神奇寶貝楽園 開催期間 2006年6月23日(金)〜9月24日(日)94日間 ※会期中無休 開催時間 午前10時〜午後10時 ※状況に応じて変更の可能性あり 開催場所 台北市士林区士商路 (国立台湾科学教育館隣 芸術センター予定地) 敷地面積 39,291平米(3.92ha)、うち有料エリア22,500平米(2.25ha) 入場料金 一日入場券 当日 大人860元・小人650元 前売り 大人700元・小人520元 全期間入場券 大人2,500元・小人1,800元 ※大人:1987年8月31日以前に生まれた方 小人:身長90cm以上で1987年9月1日以降に生まれた方 ※身長90cm未満の幼児は無料 ※金額は税込 主催 P-project 有限会社(ポケパークプロジェクト) 企画監修 ポケパーク LLP(ポケパーク有限責任事業組合) 特別協賛 株式会社ポケモン、ピカチュウプロジェクト、 株式会社小学館プロダクション、TOP-INSIGHT INTERNATIONAL Co., Ltd. オフィシャルスポンサー TAIWAN FAMILYMART CO., LTD. アトラクションスポンサー 株式会社トミー、株式会社ジェイティービー オフィシャルサプライヤー 凸版印刷株式会社 協力 株式会社日立製作所、富士通株式会社、 South East Travel Co., Ltd. , YOYO TV, STAR Chinese Channel, CHING WIN PUBLISHING CO., LTD. , L. E. INTERNATIONAL CORP. , Hakuyu Ltd. 実施運営 日商皮普傑有限公司 オフィシャル・ホームページ http://www.pokepark.tw 2月20日オープン ◆記者発表会当日の様子 台北市の紐約・紐約(ニューヨーク・ニューヨーク)で、14時に開会された記者発表会は台湾や日本のメディア42社、85名が出席し、ポケモンのキャラクターによるアトラクションのデモンストレーションなど、主催者から開催概要を発表しました。 出席者のコメントは次のとおりです。 株式会社ポケモン 代表取締役社長 石原恒和 ポケモンの10周年の大きな目玉として、ポケモンの多様性を活かした独自の世界観でポケパークは、これから世界的な展開をはじめます。 その世界展開の第一弾として、アジアでのポケモンの繋がりを強めたい、という思いから台湾を開催地に選びました。 アジアではこれまで、テレビアニメを中心に映画や商品を展開してきましたが、「ポケパーク」というポケモンの世界観を体感できる場をきっかけに、ゲームやカードゲーム、テレビアニメや映画、ポケモンのグッズ等、たくさんの子供たちに楽しんでいただきたいと思っています。 今年の夏、ポケモンのビッグイベント「ポケパーク」で、たくさんのポケモンたちと、最高の思い出を作ってください。 ポケパーク統括プロデューサー i-works株式会社 代表取締役 齊藤信和 「ポケパーク」は、ゲームや映画、アニメなどポケモンの世界観と魅力でいっぱいの「ポケモンとみんなのユメがホントになった」夢の空間です。 昨年日本で開催された2005年日本国際博覧会を契機に誕生したポケパークは、すぐに世界中の子供たちの話題になり、日本国内に止まらず、台湾や韓国そしてアメリカやカナダからもたくさんの子供たちが訪れたビッグプロジェクトでした。 日本の先端文化「ポケモン」と日本の先端技術をコラボレーションして創造するポケパークを世界中の子供たちに届けたい、という夢の第一歩を台湾で踏み出すことができたことを大変嬉しく思います。 台北市で行われたポケパーク記者発表会の様子 ◆事業展開について 2005年の日本国際博覧会のささしまサテライト事業(名古屋市)で開催したポケパーク(Pokémon The Park 2005)は、園内に380種以上のポケモンを配し、ゲーム、カードゲーム、映画、テレビアニメなどで人気のポケモンの世界観を3次元空間で再現した世界初のポケモンのテーマパークとして人気を博し、会期中約415万人の来場者を集める人気スポットとなりました。 ポケモンの人気は海外でも高く、台湾でもゲームやグッズが販売されており、映画やTVアニメなどが翻訳放映されるなど、日本発のキャラクターとして人気が高いことから、2006年台湾での開催を決定しました。今回は、新アトラクションの登場や人気アトラクションなどの新規性も加え、“最樂的夏天就在『神奇寶貝樂園』”<日本語:もっとも楽しい夏こそはポケパーク>をキャッチフレーズに、展開いたします。 今回企画・監修をするポケパークLLPは、株式会社ポケモン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石原恒和)と、i-works株式会社(本社:神戸市、代表取締役:齊藤信和)の2社による有限責任事業組合(LLP)で、ポケモンのブランドマネジメントの一環として、ポケパークの企画・実施運営を事業目的とし、今後5年間、2010年まで国内外で継続的なポケパークの展開を図ります。 | ||
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