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2007.03.30 | ||
茨城県 | ||
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〇日本一のメロン産地「いばらき」から 〜 「メロン」といえば「いばらき!」 〜 茨城県は,作付面積,生産量とも日本一のメロン産地。 今年ももうすぐ,いばらきの春メロン アンデスメロンを中心にオトメメロン,タカミメロン,そして赤肉のクインシーメロンと甘くて美味しい「いばらきメロン」の出荷が始まります。 日本一のメロン産地「いばらき」から美味しいメロンを,皆さんの食卓にお届けします!! 茨城県内では,このほかにもルピアレッドメロン,キンショウメロン,ホームランメロンなどそれぞれ特徴を持った様々な「いばらきのメロン」がつくられています。 美味しいメロンづくりに欠かせないのは,水はけの良い土地と昼夜の気温差が大きい気候です。主な産地は鉾田市,茨城町,八千代町など,美味しいメロンを皆さんに届けるために,「安全・安心」をモットーにメロンの生産に努めています。 いばらきのメロンは,甘くて安心・安全なメロン。今年ももうすぐ全国に「いばらきメロン」をお届けできます。 ※問い合せ先:茨城県 農林水産部 園芸流通課うまいもんどころ推進室 電話:029−301−3966 FAX :029−301−3969 http://www.ibaraki-shokusai.net/ ◆今年も東京・八重洲にも「いばらきメロン」現る!◆ 東京駅のすぐ近く「常陽銀行(水戸市)東京営業部のショーウィンド(東京:八重洲)」にいばらきの魅力をさまざまに紹介する展示ブースに今年も「いばらき」のといえば「メロン」,「メロン」といえば「いばらき」の「いばらきのメロン」を大型バナーが登場します。都会の真ん中でいばらきの美味しいメロンを感じてください。「見て美味しい!食べて美味しい!!いばらきのメロンをお楽しみください。 ☆展示所在地:東京都中央区八重洲2−7−2 八重洲三井ビル1階 外堀通り側:「発展する茨城」 鍛冶橋通り側:「茨城の豊かさ」 ※なお,「茨城の豊かさ」ブースについては,定期的に展示内容が変わりますのでご注目ください。 〇全国有数の米どころ いばらき 〜 いばらきのガンバリ コシヒカリ 〜 水清き万水のほとりにひらけた常陸野の大地で古より,美味しい米づくりを続けてきた「いばらき」は全国でも有数の米どころ。恵まれた気候風土の中で米づくりだけではなく ふる里の田園風景も守ってきたのです。 コシヒカリ 全国第2位の生産県 いばらき! おいしいお米を代表するコシヒカリは、茨城県水稲作付の約8割を占めています。 美味しさも折り紙付き。(財)日本穀物検定協会による「米の食味 ランキング」において県北地区のコシヒカリが、平成15年から3年連続で最も美味しい「特A」評価を受けているブランド産地。 コシヒカリの作付面積・生産量ともに新潟県に次いで全国第2位を誇り、豊富な栽培経験に裏打ちされた美味しい米づくりが行われている。 ■茨城の誇るコシヒカリシリーズ(地域オリジナル米) 茨城県産コシヒカリの中でも特に「美味しさ」や「安全・安心」にこだわって生産されたコシヒカリを紹介。 ◇潮来産コシヒカリ ◇めぐみちゃん ◇元気いっぱい美浦育ち ◇おかずのいらない かわちのお米 ◇筑波北条米 ◇奥久慈の恵 うまかっぺ http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/nourin/nosan/kome/santi/sa-index.htm 〇ブランド力 上昇中! いばらきの常陸牛(ひたちぎゅう) 茨城県常陸牛振興協会(会長:久保田博之)の主催による「茨城県常陸牛枝肉共励会」が,東京中央卸売市場食肉市場にて下記のとおり開催された。 審査の結果,北茨城市の谷内 定雄 氏の出品牛が,脂肪交雑,肉のきめ,しまり及び肉の歩留等の点で優れていたことから名誉賞となり,審査後のセリにおいて枝肉単価4,156円,枝肉販売金額2,298,268円と高く販売されました。(H18東京食肉市場AB4,5の平均単価2,299円) 全体平均も,1頭当たりの枝肉販売額が130万円を超えるなど,昨年の共励会より6万7千円高く販売された。 【行事名称】:第33回茨城県常陸牛枝肉共励会 【主 催】:茨城県常陸牛振興協会 【会 場】:東京都中央卸売市場食肉市場(東京都港区港南) 【期 日】:平成19年3月2日(金) 【内 容】:県内の指定生産者から30頭が出品され,品質等を競う大会。 脂肪交雑,肉のきめ,しまり等の肉質や歩留で審査 名誉賞(知事賞,1点),優秀賞(3点)等を選抜。 審査後は市場にて枝肉販売(セリ)が行われる。 【結 果】: ◇出品牛全てがAB4,5以上にランクし全頭刻印が押された。 (刻印率100%) ◇市場の引き合いも強く昨年度の平均販売金額を大きく上回った。 (1頭6万7千円高) ◇前日の流通業者との意見交換会で,腰塚 源一 氏((株)コシヅカ社長) 「常陸牛は我々の予想を上回ってブランド価値が上昇している」と評価された。 ◇平成19年2月末現在,常陸牛販売指定店数は328店舗となる人気ぶり。 ■常陸牛とは・・・ 茨城県では,常陸牛を昭和51年度から茨城の銘柄牛として名づけています。 黒毛和種を素牛として県内の指定農家で飼育し、枝肉の格付けで「A4」、「B4」以上の評価を受けた肉質の優れたものが、県内および東京市場に出荷され、高級牛肉として位置づけられてる。 このいばらきの銘柄牛の歴史は,古く天保3年12月(1832)徳川斉昭公が現在の水戸市見川町に桜野牧を設け黒牛を飼育したという記録が残っている。時代を重ねて、昭和51年7月に茨城県産牛銘柄確立推進協議会が発足し、本県の優秀な黒毛和種を『常陸牛』と命名、昭和52年には現在の茨城県常陸牛振興協会が設立。茨城県の黒毛和種は県北部地域に定着し、その後県内各地に広がり、生産者のたゆまぬ努力と精進の積み重ねの結果、品質が高く力強い銘柄牛『常陸牛』として本日が高く評価されている。 ☆常陸牛については http://ibaraki.lin.go.jp/hitatigyuu/kokai.html | ||
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