「地元ではたらく」を考える動画コンテンツ「ナガサキ プライド」 12月28日公開

長崎県

2017年12月28日

「地元ではたらく」を考える動画コンテンツ

「ナガサキ プライド」 12月28日公開

長崎県は、県内の若者や県外に転出された長崎県出身の若者向けに、地元で働くことに対する意識の醸成を目的とした動画コンテンツ「ナガサキ プライド」を12月28日に公開しました。長崎県では、毎年5,000人程度の転出超過が常態化しており、そのうち約8割が進学や就職を機に県外に出て行かれる若者になります。そこで、本動画を通じて地元でいきいきと働く人々の姿を発信することで、「長崎で働く」ことが都会にはない輝き方ができる生き方であることを感じていただき、一人でも多くの若者が地元で活躍されることを期待しています。

長崎県公式動画コンテンツ 「ナガサキ プライド」

2017年12月28日(木) 公開

配信URL:https://youtu.be/kLmBN_T5KO8

動画では、様々な業界で働く「人」にスポットを当て、その働く風景を紹介するとともに、一人ひとりが仕事に込める想いや、地元・長崎で働くことの意義をナレーションで語ります。それぞれの方々がタイトルにもある「プライド」をもって仕事に取組む姿を映し出すことで、若者たちがこれまで知りえなかった、長崎で働く大人達の意志・生き様・信念を感じていただくことを目指します。また、見慣れた長崎の風景シーンでは、撮り方を変えるだけで違った印象を与え、視覚的に視聴者を引きつけるだけではなく、メッセージ性も持たせました。

「ナガサキ プライド」ストーリーボード

大都市圏や海外で働くことに憧れを抱く若者が多い現代において、その意義を問いかける構成です。

劇中には、長崎で働く7人の方々にご出演いただき、自らの仕事に込める想いやプライドを語って頂くことで、

よりリアリティのある問いかけになるような演出となっています。

「ナガサキ プライド」企画背景、制作スタッフについて

長崎県の人口・就職に関する動向

長崎県の総人口は、1960年の176万人をピークに減少傾向にあり、2015年には137.7万人まで減少しました。その大きな要因として、若年層における県外流出の多さが挙げられます。(グラフ参照)

制作スタッフ

クリエーティブディレクター:永野弥生

コピーライター:湯治健富 福澤郁美

企画:湯治健富 福澤郁美

アートディレクター:太田友之

プロデューサー:上田健一郎

制作進行: 井手廣平 山本祥二郎

演出:西井舞

撮影: 原賀俊輔

ビデオエンジニア(VE):小島卓

撮影助手:津曲航大

録音:右田守起

照明技師:宮本文太

照明アシスタント:出崎義史

ヘアメイク兼スタイリスト:中島まち子

offlineエディター:山村祐介

onlineエディター:森永哲弘

カラリスト:芝山仁也

MAミキサー:松本知久

楽曲制作:山下雄太

出演:大坪沙耶

代理店:株式会社電通九州

制作プロダクション:株式会社ティーアンドイー(T&E)

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