クボタ・ブランドCMシリーズ 第5弾 長澤まさみさんがアメリカの荒野を駆け抜ける!?

クボタ

2017年12月26日

株式会社 クボタ

クボタ・ブランドCMシリーズ 第5弾

長澤まさみさんがクボタのユーティリティビークルで

アメリカの荒野を駆け抜ける!?

新TV-CM「壁がある。だから、行く。 アメリカUV」篇

2018年1月1日(月・祝)からオンエア開始

 株式会社 クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 木股 昌俊)は、引き続きブランドパートナーに、女優の長澤まさみさんを起用し、シリーズ第5弾となるブランドTV-CM 「壁がある。だから、行く。 アメリカUV」篇(15秒・30秒)を、2018年1月1日(月・祝)から全国でオンエア開始いたします。

■コミュニケーションスローガンについて

                                

「壁がある。だから、行く。クボタ」

2017年1月からブランド強化の一環としてスタートしたコミュニケーション活動のスローガンは、「壁がある。だから、行く。クボタ」。食料・水・環境分野の困難な課題解決に果敢に挑戦するクボタグループの企業姿勢と価値観を示し、TV-CMやWEBをはじめとする、さまざまなコミュニケーション活動の中で共通して使用しています。壁の向こう側にこそ、未来があり、世界に壁のある限り、ひたむきに挑み続けていく、というクボタのメッセージを訴求していきます。

■TV-CMについて

 新TV-CM 「アメリカUV」篇の舞台は、アメリカ・ロサンゼルス郊外に広がる大自然です。広大な公園の環境と安全を守るパークレンジャーに扮した長澤さんが、アメリカで「働く車」として活躍するクボタのユーティリティビークル(以下、UV)を自ら運転。広大な荒野で砂煙を上げて走行、迷子になっていた一人の少女を救出するシーンが、ハリウッド映画を彷彿とさせるダイナミックな世界観で描かれます。

 また、CMの中には、人命救助を行う消防士や、広大な敷地で馬や牛を管理する牧場主が操るUVのシーンも登場。アメリカで、なくてはならない存在として活躍しているUVの姿を通じ、クボタのグローバルな活動を紹介します。

 CMの制作は、数多くの映画、MV、CMなどを手掛ける演出家、柿本ケンサク氏と、ハリウッドの第一線で活躍する撮影監督、クラウディオ・ミランダ氏が新たに担当した第5弾CM。2018年もさらに進化を続けるクボタのブランドCMシリーズにご期待ください。

                                          

◇ユーティリティビークル(多目的四輪車)とは

クボタのユーティリティビークル(多目的四輪車、UV)は、トラクタの技術を基に開発、耐久性と操作性の高さから、ディーゼルエンジンを搭載したUVにおいて、アメリカでトップシェアを誇ります。農業や牧場での利用に加え、広大な自然公園の管理や、消防車両が入れない場所での消防活動や人命救助など、幅広い用途で活躍しています。またアメリカに加え、カナダ、オーストラリア、さらにヨーロッパで発売、多くの国々で人々の暮らしを支えています。

■撮影エピソード

 撮影は11月下旬、ハリウッド映画も撮影されるロサンゼルス郊外の広大なロケ地で、2日間にわたって行われました。

◇長澤さん自らの運転でアメリカの荒野を駆け抜ける!

 パークレンジャー役の長澤さんは今回、アメリカで高い人気を誇るクボタのUVを初めて運転。長澤さんは「最初は少し怖かった」とやや緊張した表情で乗り込みましたが、撮影に同行したUVの開発者から、アクセルの操作で、車両を動かすことと止めることができると説明され、「おぉ、そこは車と違うんですね」と、わずかな試運転でコツをつかみ、「軽いのに安定感があって、操作も簡単」とあっという間に乗りこなしていました。撮影を通じて、すっかりUVの乗り心地と機能性が気に入った様子でした。

◇撮影を手掛けたのはハリウッドのアカデミー賞受賞カメラマン

 撮影を手掛けたのは、チリ出身の撮影監督・クラウディオ・ミランダ氏。数々の大ヒット映画を手掛けハリウッドの第一線で活躍する撮影監督です。今回のオファーを快諾したミランダ氏は、本CMの見どころでもあるUVのアクションシーンをはじめ、随所でハリウッド仕込みの高度な撮影技術を発揮し、壮大なスケールの荒野を舞台にした、ダイナミックで臨場感のある映像を演出しました。

◇アメリカ社会におけるUVの貢献ぶりに開発者の感動もひとしお

 今回の撮影に同行したUV開発担当者の中岡裕貴は、新入社員時代から開発を手掛けている、いわば“UVマスター”。今年10月からアメリカの販売会社(クボタトラクターコーポレーション)に駐在、自分が開発に携わったクボタUVが現地で貢献していることを再認識し、感銘を受けていました。

◇初めて運転した農業従事者役のおじいちゃんも驚くUVの操作性

 20年伸ばし続けているという、長い白ひげが印象的な農業従事者役のおじいちゃんは、「クボタの名前はもちろん知っているよ。UVを運転するのは初めてだったけど簡単に操作できたよ。」とのこと。ちなみに、彼はその特徴的なひげを生かして、過去にコスタリカとメキシコのCMにも、サンタクロース役で出演歴があるのだとか。もちろん自宅に「マイそり」を持っていて、「今がサンタクロース役として稼ぎ時なんだよ(笑)」とちゃめっ気たっぷりに語り、現場を盛り上げていました。

■出演者プロフィール

◇長澤 まさみ(Masami Nagasawa)

生年月日:1987年6月3日

出身地:静岡県

血液型:A型

2000年 第5回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し、同年女優としてデビュー。

2003年『ロボコン』(東宝)で初主演。同作で第27回日本アカデミー賞 新人俳優賞、

第17回日刊スポーツ映画大賞 新人賞などを受賞。

2004年『世界の中心で、愛を叫ぶ』(東宝)で第28回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞・話題賞、

第47回ブルーリボン賞 助演女優賞などを受賞。

2005年 『タッチ』(東宝)で主演を演じ、ドラマ『優しい時間』(CX)『ドラゴン桜』(TBS)に出演。

2006年『涙そうそう』(東宝)で第30回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。

2007年ドラマ『プロポーズ大作戦』(CX)、2008年ドラマ『ラスト・フレンズ』(CX)に出演。

2011年『モテキ』(東宝)で第35回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。

2013年 台湾ドラマ『ショコラ』にてヒロインを演じ、『潔く柔く』に出演。

2014年 ジョン・ウー監督の『太平輪』に出演。

2015年『海街diary』(東宝)で第39回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。

2016年 NHK大河ドラマ『真田丸』、映画『君の名は。』(東宝)に出演。

2017年は主演ミュージカル『キャバレー』をはじめ、映画『SING/シング』(東宝東和)、『追憶』(東宝)、

『銀魂』(ワーナー・ブラザース映画)、『散歩する侵略者』(松竹)に出演。

待機作に、映画『嘘を愛する女』(東宝/2018年1月20日公開予定)、

『50回目のファーストキス』(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/2018年6月1日公開予定)、

『マスカレード・ホテル』(東宝/2019年公開予定)、ドラマ『コンフィデンスマンJP』(CX/2018年4月期)主演がある。

■CM概要 

                                     

タイトル:クボタ 新TV-CM「壁がある。だから、行く。 アメリカUV」篇(15秒・30秒)

出演:長澤まさみ

放映開始日:2018年1月1日(月・祝)

放映地域:全国

■制作スタッフ 

エグゼクティブクリエイティブディレクター:西田新吾

クリエイティブディレクター:田中真輝

プランナー:佐藤朝子・秦久美子・村田晋平・清水鈴

アカウントエグゼクティブ:立脇啓司 

プロデューサー:平田正人・中島悠太・大越祐介

プロダクションマネージャー :田畑泰一郎・赤澤美里・小室敦史

ディレクター:柿本ケンサク

撮影:Claudio Miranda

ヘアメイク :スズキミナコ

スタイリスト:上杉美雪

オフラインエディター:浅見恭平

オンラインエディター:格内俊輔

ミキサー:石黒広明

音楽:山田勝也

海外コーディネーター:Maki Osada

■株式会社 クボタ 

1890(明治23)年の創業以来、水道用鉄管による近代水道の整備、農業機械による食料増産と省力化、環境施設による人類と環境の調和など、暮らしと社会に貢献するさまざまな製品を提供してきました。優れた製品・技術・サービスを通じて食料・水・環境分野の課題解決に挑戦し、地球と人の未来を支え続けてまいります。

【代表取締役社長】 木股 昌俊

【売上高】 15,961億円(2016 年 12 月期・連結)

【従業員数】 38,291 人(2016 年 12 月 31 日現在・連結)

【本社所在地】 大阪市浪速区敷津東一丁目 2 番 47 号

<アメリカにおける機械事業について>

1972年にアメリカに販売会社(クボタトラクターコーポレーション Kubota Tractor Corporation)を設立、コンパクトトラクタのリーディングブランドとして、多くのお客様にご評価を頂いております。2016年には170馬力のトラクタによる畑作用大型農機市場へ参入。また住宅着工数の回復などに支えられて伸張している建設機械市場においては、世界トップシェアを持つ6t以下のミニバックホーに加え、コンパクトトラックローダーやスキッドステアローダー等、現地のニーズにフィットしたラインナップを強化し、さらなる事業拡大に取り組んでいます。

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