霧島市を愛する全ての人が参加する交換日記PR動画『霧島市、交換日記はじめます。』 12月25日(月) 公開

平成29年12月25日

鹿児島県霧島市

世界初!?褒め合う交換日記、はじめます!

  霧島市を愛する全ての人が参加する交換日記PR動画

『霧島市、交換日記はじめます。』

12月25日(月) 公開

https://www.youtube.com/watch?v=24rKlk2exQk

 鹿児島県霧島市は昨年より、市民とともに市の魅力を創造・発信していくため、「褒め合うまち」をコンセプトにしたプロモーション事業「キリシマイスター」を展開しており、このたび、昨年に続くプロモーションムービー第2弾として「霧島市、交換日記はじめます。」(https://www.youtube.com/watch?v=24rKlk2exQk)を公開します。 

 ひとやモノ、市内にあるすべてのことを対象に、市民みんなでいいところを見つけて、褒め合うことを推奨している霧島市。今回の動画では、近年インターネット上で誹謗中傷やSNSの炎上が頻発している中、身近な人に対して面と向かって褒める気持ちを伝えるためのコミュニケーションツールとして、昔懐かしい「交換日記」を使用。「ソーシャル日記システム(Social Nikki System)」として、人と人とのつながりを大切にする日記帳を交換し合い、想いを共有することで、霧島市の魅力を発掘・発信していくという世界初の取り組みを紹介する内容になっています。

 PR動画公開に先がけ、交換日記の取り組みをより多くの人に知ってもらうため、霧島市民の方々にご出演いただいたテレビCMを、鹿児島県内にて12月18日より放送しました(現在は放送終了)。1600冊用意された日記帳は11月から市民の集まるイベント等で配布を開始しており、現在は、市役所で日記帳を配布しています。

PR動画「霧島市、交換日記はじめます。」

PR動画「霧島市、交換日記はじめます。」について

動画タイトル:「霧島市、交換日記はじめます。」

公開日:12月25日(月)

動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=24rKlk2exQk

褒め合う交換日記「ソーシャル日記システム(SNS)」とは

霧島市を愛する人なら誰もが参加ができる交換日記、それが「ソーシャル日記システム(Social Nikki System)」です。ただし、日記帳には褒めたいことを書いて、誰かに渡すというルールがあります。日記帳がひとからひとへと手渡しされていくことで、霧島市の知られざる魅力が集まっていくという前例のないプロジェクトです。

霧島市の子どもたちが製本した日記帳

交換日記を大切に扱ってもらうため、日記帳の一部は市内の子どもたちの手によって製本されました。そのデザイン数は、表紙やテープの組み合わせで最大1,600パターン。総ページ数は霧島市の人口と同数の126,400ページが用意されています。

「ソーシャル日記システム(SNS)」に書かれた内容がWEBムービーに

すでに市民への配布を開始している交換日記。全ページが埋まった日記帳は霧島市役所に回収される仕組みになっており、実際に書いた日記帳の中のエピソードを元にしたWEBムービーの制作も計画されています。日記を書くだけでは終わらないのが、このプロジェクトの魅力です。

霧島市公式SNS『キリシマイチャンネル』

交換日記の状況や霧島市の観光情報などを更新する市民参加型のSNS「キリシマイチャンネル」の運用も2018年1月より開始予定。霧島市を愛する人なら誰もが参加でき、いつでも自由に霧島市の情報を発信することができるメディアです。

「ソーシャル日記システム(SNS)」配布中

霧島市では、この取り組みに参加してくれる企業や学校などを募集しています。希望する団体の方は、霧島市役所シティプロモーション推進グループ窓口にて「ソーシャル日記システム(SNS)」一冊をお渡しさせていただきます。※数量無くなり次第終了

PR動画『ソーシャル日記システム』制作スタッフ

企画・制作:電通九州

統括ディレクター:和久田昌裕

プランナー:和久田昌裕+米村拓也

クリエイティブディレクター:和久田昌裕

アートディレクター:神谷詠生

コピーライター:和久田昌裕+米村拓也

プロデューサー:白澤龍一+新川昌明+磯本宏史

ディレクター:江口史宏

撮影:横須賀辰徳

スチール撮影:王丸 嘉彬

WEBムービーシーン

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