IPCが日本証券取引所と協力のうえ、JPXとCHICAGO間の低レイテンシ接続を提供

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AsiaNet 71259

IPCが日本証券取引所と協力のうえ、

JPXとCHICAGO間の低レイテンシ接続を提供

“レイテンシに敏感なユーザーのための、よりシンプルで高速、低コストなグローバル接続です。”

東京―平成29年11月28日- IPCは、金融市場コミュニティ向けのセキュリティ保護された通信およびネットワーキングソリューションの世界的なリーディングプロバイダーである日本証券取引所(JPX)と協力し、JPXとシカゴの金融市場間の国際的な接続のための新しいマネージドサービスを開始することを発表しました。

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この簡素化された新しいサービスの開始は、CME上の日本円東京証券取引所(TOPIX)先物の開始と一致します。

JPXシカゴのCo-Location Directは、アジアと米国の市場間で低レイテンシで効率的な相互接続を提供します。

IPCアジア太平洋地域担当、上級副社長兼マネージングディレクターのDavid Dodd氏は、次のように述べています。「これはJPXとのパートナーシップにおける刺激的な進展です。One-Stop-Shopとして、シンプルで高速な接続性を提供し、顧客は低コストでより信頼性の高いサービスの恩恵を受けることが可能です。」

TSEのシニアエグゼクティブオフィサーである横山隆介氏は、「IPCがパートナーシップとして「JPX-Chicago Co-Location Direct」という新しいサービスを提供し、シカゴのレイテンシに敏感なグローバル投資家は効率的な接続性を提供することを嬉しく思っています。

IPCを信頼できるパートナーとし、日米の金融市場のさらなる発展と広がりを楽しみにしています。」と話しました。

IPC Financial Marketsのネットワークポートフォリオには、Connexus Extranet、Connexus Ethernet、Connexus WAN、Connexus Voice、Trader Voiceサービスの音声ソリューションからなるデータ接続ソリューションが含まれます。

IPCの金融市場ネットワークは、世界の金融センターを相互接続し、60カ国以上の700以上の都市で6,000以上の市場参加者がアクセスできるようにします。

IPCについて

IPCは、世界の金融市場を支える技術とサービスのリーダーです。

我々は、クライアントが変化を予測し、問題を解決し、業界の専門知識や優れたサービス、包括的な技術で標準を設定する為の手助けをします。

我々は顧客を常に優先し、それぞれのニーズを理解し、接続されたコミュニティ内で安全で生産的な基準準拠のために協力します。

優れたサービス、長期にわたる専門知識、イノベーションとコミュニティに重点を置き、顧客が絶え間なく変化する要件に迅速に対応できるよう、先進的なネットワーク、コンプライアンス、財務面ですべての取引先とのコラボレーションを実現します。www.ipc.com

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ソース IPC

(日本語リリース:クライアント提供)

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