第21回 ボランティア・スピリット・アワード 北関東・信越ブロック・ブロック賞を3団体、3人が受賞

2017年11月27日

ボランティア・スピリット・アワード事務局

青少年のボランティア活動支援プログラム PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY

第21回 ボランティア・スピリット・アワード

北関東・信越ブロック・ブロック賞を3団体、3人が受賞

 ボランティアに取り組む青少年を称えるPRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY 第21回ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命)、日本教育新聞社。後援:文部科学省、日本赤十字社)の北関東・信越ブロック表彰式が11月26日、群馬県高崎市のたまごホールで開催され、ブロック賞を3団体、3人が受賞しました。

 

 ブロック賞を受賞したのは、「食」、特にインド料理をテーマに、記事の執筆や異文化交流イベント、食育ワークショップを行うぐんま国際アカデミー高等部・小畑夏音さん、児童館や老人ホームを訪問するほか、障害を多くの人に知ってもらう小冊子「障がい者って何だろう?」を製作した栃木県立真岡女子高等学校・JRC部、毎週1回特別養護老人ホームを訪れ、また長期休暇時には近所の認知症対応型共同介護施設などを訪問しボランティア活動をする飯田市立竜峡中学校・安藤望来さん、耕作放棄地を活用し、高齢でも農業を継続できる地域づくりを目指し野菜や大豆の栽培を行う長野県下高井農林高等学校・園芸福祉クラブ、東日本大震災支援の一環として、石巻市の復興のシンボル・ハマナスとりんごをコラボしたジャムやクッキーを開発した長野県松川高等学校・ボランティア部、貧困家庭や生活保護家庭を対象に、子どもの居場所づくりを行うNPO法人の活動に参加し学習支援に取り組んだ茨城県立土浦第一高等学校・麻生希さん。また、コミュニティ賞を安中市立第二中学校・演劇部ほか17団体1人が受賞しました。

 

 ブロック賞受賞者は、12月16日(土)に、グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)(大阪府大阪市)で開催される全国表彰式に招待されます。全国表彰式ではあらためて、ブロック賞受賞者の中から、文部科学大臣賞2組、並びに SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞8組が選出され、その栄誉を称えられます。また、参加者同士の投票により、米国ボランティア親善大使2組が選ばれ、2018年5月に米国ワシントンD.C.で開催されるPRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY全米表彰式に派遣されます。

 ボランティア・スピリット・アワードは、12歳から18歳までの青少年が積極的にボランティア活動に参加できる社会環境を醸成することを目指して1997年に創設されました。今年で21回目を迎えた同賞には、全国から19,972名の中高生のボランティア活動を綴った1,229通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、このたびブロック賞40組、コミュニティ賞150組を選出しました。

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