”実物大プラレール”も出現!「鉄道ホビートレイン」12/28プラレール発売のお知らせ

タカラトミー

2017年11月24日

株式会社タカラトミー

「プラレール」とコラボレーション中の「鉄道ホビートレイン」がプラレールに

プラレール『KF-02 JR四国「鉄道ホビートレイン」プラレール号』

2017年12月28日(木) 発売のお知らせ

プラレール58年の歴史で初!(※)

11月23日(木) 本物の線路上に“実物大プラレール”が出現

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、鉄道玩具「プラレール」シリーズの新商品として、JR四国を走る観光電車「鉄道ホビートレイン」の車両を『KF-02 JR四国「鉄道ホビートレイン」プラレール号』(希望小売価格:1,200円/税抜き)として、2017年12月28日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」http://takaratomymall.jp/shop/等にて発売いたします。

 「鉄道ホビートレイン」は、2017年3月から2018年3月までの約1年間、「鉄道ホビートレイン プラレール号」として「プラレール」とのコラボレーションを実施しています。コラボレーション期間中、車内にてプラレール車両35点の展示を行っているほか、車体には「プラレール」のロゴも表現されています。

 今回発売するプラレール車両はこのコラボレーションがきっかけとなり誕生したものです。「鉄道ホビートレイン プラレール号」仕様での商品化のため、車体のプラレールロゴもしっかりと再現しています。さらに、電動走行が可能で、車体後部の連結ジョイントに他のプラレール車両を繋げば牽引することも可能です。

  また、本商品の発売決定を記念して、2017年11月23日(木)には“本物の「鉄道ホビートレイン プラレール号」”の下の“本物の線路”にプラレールを模した巨大なレールを敷いた“実物大プラレール”が、愛媛県西条市の伊予西条駅にて特別公開されました。本物の線路上に“実物大プラレール”が再現されることは、プラレールの58年の歴史の中でも初めてのことです(※)。

 当日は約2200人が会場を訪れ、記念撮影などを楽しみました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<商品概要>

商  品  名  : プラレール『KF-02 JR四国「鉄道ホビートレイン」プラレール号』

希望小売価格  : 1,200円(税抜き)

発売日  : 2017年12月28日(木)

本体サイズ  : 幅約135㎜×高さ約49㎜×厚さ約38㎜

対象年齢  : 3歳以上

商品内容  : 本体×1

使用電池  : 単3形マンガン乾電池×1本(別売り)

取扱い場所  : 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等     

著作権表記  : © TOMY  「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。  JR四国承認済

ホームページ  : http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(※) タカラトミーと鉄道会社が協力して行うイベントとして初

■「プラレール」とは

鉄道玩具 「プラレール」 は、1959年にプラレールの原型である「プラスチック汽車・レールセット」が発売されてから半世紀以上、身近な“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力を育む玩具として愛されています。青いレールを自由につなげて線路をレイアウトし、3両編成の列車を走らせることが基本の遊び方です。

発売当時から現在まで、青いレールの規格は統一されており、現在では親子三世代にわたり親しまれています。日本国内ではこれまでに、累計約1,370種類、1億6,000万個以上を販売しています(2017年3月末現在)。

http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/

■「鉄道ホビートレイン」とは

 初代新幹線0系をイメージした、一度見たら忘れられないデザインで予土線の宇和島駅(愛媛県宇和島市)~窪川駅(高知県高岡郡四万十町)を運行中のJR四国の観光列車。団子鼻も忠実に再現しているほか、実際に0系新幹線で使われていたシートも設置しています。車内には、鉄道模型も多数展示、遊び心があふれる楽しい列車です。

http://www.jr-shikoku.co.jp/yodo3bros/tetudohobby/index.htm

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

「鉄道ホビートレイン」“実物大プラレール”とプラレール

車両正面からの比較

特別公開の模様

鉄道ホビートレイン車内でのプラレール展示

プラレール『KF-02 JR四国「鉄道ホビートレイン」プラレール号』

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中

    過去に配信したプレスリリース