インドネシアをはじめとするアジア地域の食品・飲料総合国際見本市をこの秋開催予定!

インドネシアのジャカルタで2017年11月22日(水)~25日(土)に開催される食品・飲料総合見本市、シアル・インターフード(SIAL Interfood)。日本の食品業界におけるハラルフードへの関心も高まりつつある中、日本からのバイヤーの訪問も増えている国際見本市です。業界関係者の皆様、ぜひご来場ください!

2017年10月20日

フランス見本市協会

インドネシアをはじめとするアジア地域の食品・飲料総合国際見本市

「シアル・インターフード2017」を開催!

インドネシアは、現在世界第4位の人口を誇り、年間経済成長率が5.5%以上かつアセアン諸国の4割のGDPを占めています。経済発展がますます期待されるインドネシアの首都ジャカルタで開催される国内最大級国際総合食品・飲料見本市が「シアル・インターフード(SIAL Interfood)」です。インドネシア国内で15年にわたり見本市を開催してきた「インターフード」と、グローバルな経験とノウハウが豊富な「シアル」が協業し、2015年から「シアル・インターフード」として新しく見本市をスタートしています。日本の食品業界におけるハラルフードへの関心も高まりつつあり、日本からのバイヤーの訪問も増えています。

シアル・インターフード前回展(2016年展)の実績

前回展となる2016年展では、初日の2016年11月9日に開会式のテープカットが行われ、シアル・インターフードの共同主催者であるインドネシアの大手イベントオーガナイザーKRISTA EXHIBITIONS社の最高経営責任者Daud D. Salim氏、シアル・ネットワークのディレクターであるNicolas Trentesaux氏、現地中小企業支援機関の会長であるGati Wibawaningsih氏、欧州委員のPhil Hogan氏、オーストラリア大使、ボスニア&ヘルツェゴヴィナ大使、ベルギー大使、ブルガリア大使、フィンランド大使、フランス大使、ドイツ大使、アイルランド大使、イラン大使、イラク大使、ポルトガル大使、ポーランド大使、スロヴァキア大使、ナイジェリア大使、スペイン大使、イタリア貿易促進機構の代表などが名誉招待客として出席しました。

4日間に及ぶ開催期間中は、オーストリア、アメリカ、バングラデシュ、中国、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、インド、インドネシア、イタリア、日本、韓国、マレーシア、シンガポール、スペイン、スイス、台湾、タイ、ベトナムなどから800以上の企業が参加し、世界49か国から35,000人以上が来場し大盛況でした。

食品・飲料・食品サービス・ケータリング・ベーカリー産業に特化した

インドネシア最大の見本市へぜひご来場ください!

食品および飲料製品、原料、技術やサービスに特化した国際見本市、第17回シアル・インターフードは2017年11月22日(水)~25日(土)にインドネシアのジャカルタ・ケマヨランにあるジャカルタ インターナショナルエキスポ(Jakarta International Expo Kemayoran)にて開催されます。

乳製品と卵、精肉と家禽、鮮魚と水産物、青果と野菜、食料雑貨とドライフルーツ、加工食品、砂糖菓子・ペイストリー・パン、チョコレート、コーヒーと紅茶、ジェラートとアイスクリーム、ノンアルコール飲料、健康食品、保存食品と缶詰製品、オーガニックフード、冷凍食品、技術とサービスなど15以上のあらゆるセクターから様々な企業が、シアル・インターフード2017へ集結します。

シアル・インターフード2017は下記見本市と共同開催となります:

• Bakery Indonesia Expo – パン・菓子製造用設備機器に関する国際見本市(開催17回目)

• Coffee & Tea Expo-コーヒーと紅茶の国際見本市 (開催3回目)

• Food and Beverage Franchise Expo – 食品・飲料のフランチャイズに関する国際見本市

  (開催3回目)

• Herbal & Health Food Indonesia – ハーバル&ヘルスフード サプリメント国際見本市

   (開催17回目)

• Wine & Spirits Expo –食品およびワイン&スピリッツに関する国際見本市(開催3回目)

見本市というプラットフォームを通じて自社の製品を宣伝したい企業が世界中から集まり、シアル・インターフードはこれらの出展者に幅広いビジネスチャンスを提供してきました。同時に来場者と出展者の双方に、出会ってビジネスをしそれぞれの企業に合ったソリューションを見つけてもらうための完璧なプラットフォームも提供しています。また、当見本市は食品・飲料分野で新しいイノベーションを発掘したいと考えている輸入業者や来場者にとっても、非常に有益な見本市です。

シアル・インターフードは、インドネシア工業省や商業省などの政府機関をはじめ数多くの業界団体のサポートも受けています。※ 

シアル・インターフード2017への業界関係者の皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

※詳細は添付資料をご覧ください。

SIAL Interfood 2016_1

<シアル・インターフード2017概要>

◆名 称:シアル・インターフード (英名称:SIAL Interfood)

◆会 期:2017年11月22日 (水) - 25日 (土) 10:00~19:00 (最終日は18:00まで)

※11/22~23はビジネスデイ、24~25は一般の来場も可

◆会 場: Jakarta International Expo – Kemayoran

◆公式サイトhttp://sialinterfood.com

◆主 催:コメクスポジウム社(フランス)、KRISTA EXHIBITIONS社(インドネシア)

◆出展対象品目:製パン・製菓/冷凍食品/健康食品・サプリ/食肉/魚介類/乳製品・卵/青果・ドライフルーツ/食料品・乾物/食品添加物・原料/アイスクリーム/コーヒー・茶/ノンアルコール飲料/デリカテッセン・中食/ホスピタリティー/食品サービス/テーブルウェアとアメニティ/食品製造機械、テクノロジーとサービス/

ケータリング用品/IT・セキュリティー/プレス/食品関連組織・組合・研究機関 他

◆事前登録方法:ご来場予定の方は公式サイト「Visitor Registration」から事前登録いただき、入場バッジを入手ください。2017年10月31日までに公式サイトにて事前登録いただくと、入場バッジを無料で入手できます。それ以降は有料でご購入いただくこととなります。(会期中会場でも購入可)

◆入場料

2017年10月31日までに公式サイトにて事前登録―無料

・2017年11月1日~11月21日までに公式サイトにて事前登録―100,000ルピア (約820円)

・展示会開催期間中会場にて購入―150,000ルピア(約1,230円)

フランス見本市協会(PROMOSALONS)について

フランス見本市協会(PROMOSALONS)はフランスで1967年に創設され、フランス産業見本市の国際的な広報活動を行っている唯一の世界的ネットワークです。世界に55の拠点を持ち、その活動範囲は120ヶ国に及びます。自国とフランスの文化に精通した各拠点のスタッフが、見本市主催者には現地の市場に関する知識を提供、各国の現地企業・団体には、適切な広報活動とマーケティングを行い、フランス産業見本市の発展に寄与しています。※現在、来場者数上位トップ20のうち15の見本市に携わり、全体の67%を占めるフランス国外からの来場者誘致に成功しています。フランス見本市協会日本事務所(PROMOSALONS JAPON)は1971年に東京に開設されて以来40余年にわたり、日本の業界関係者の方々を対象に、フランスで開催される国際的な産業見本市の広報活動を行い、来場者や出展者の支援を行っています。 ※OJS(フランス統計認定事務局)資料より

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付ファイル

プレスリリース添付画像

SIAL Interfood 2016_1

SIAL Interfood 2016_2

SIAL Interfood 2016_3

SIAL Interfood 2016_4

プレスリリース添付動画

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中