世界に質問し、文明の奥義を探索

JC Group

世界に質問し、文明の奥義を探索

AsiaNet 70544

韦傑による『世界と私』の講演会ワールドツアーがまもなく東京大学で

【東京2017年10月12日PR Newswire】

「斉の人徐福らが始皇帝に上書して、「海中に蓬莱・方丈・瀛洲の三神山があって、仙人が住んでいます。斎戒して男女の子供を私に与え、探しに行かせてください」と言った。そこで始皇帝は童子童女数千人を与え、徐福を船出させ、仙人を求めさせた。」

上記『史記』にある文字は、中国でも日本でも広々と伝えられた徐福東渡の物語を述べている。紀元前259年、秦の始皇帝が西安に都を置き、不老長寿の薬を求めるために、徐福に日本に渡らせた。この薬を探す旅は、日本に農耕、医薬など優れた中華文化を与え、日本社会の発展に深く影響を及ぼした。

二千余年後の今日、韦傑(JCグループ代表取締役)という若者が、再度日本に来て、日本の大学生と一緒に世界、そして人類文明などの話題について検討しようとしている。

10月13日、香港大学、シンガポール国立大学、韓国ソウル大学に続いて、韦傑による『世界と私』の講演会ワールドツアーが東京大学で開催される予定で、今回はワールドツアーの中では四つ目のステージになる。

Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20171012/1964624-1-a

Caption - 韦傑による『世界と私』の講演会ワールドツアーがまもなく東京大学で

韦傑による『世界と私』の講演会ワールドツアーがまもなく東京大学で

日本トップの大学、世界においても最も名が知られる総合大学として、東京大学は、国のリーダーと各階層の中堅力量を育成することを宗旨にし、世界「元首の発祥地」の1つでもある。統計によると、2014年までに、東大は、16の日本の首相を育成した。また、川端康成、夏目漱石らのような大文豪も東大を出た。今回、韦傑はこの長い歴史のある大学にどのような講演をもたらしてくるのか。

「最初、馬雲または王健林のような企業家の成功哲学だと思ったが、聞いた後韦傑のほうがもっと学者と思想家らしいだと思います。」これはシンガポール国立大学の大学生らが講演会に出席した後のフィードバックでした。韓国のソウル大学では、まだ意を尽くしていない大学生らは、「本当に意外でした。こんな内容だと思いもしませんでした。素晴らしかったです。」

香港大学では、韦傑は、若者に、中華文明伝承の使命を担い、世界と人類の発展のために全力を尽くそうと呼びかけていた。

Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20171012/1964624-1-b

Caption - 300名近い香港大学の学生が韦傑による講演に出席

「中華の文字が広くて深いです。1文字1文字が違った意味を持っています。例えば、慈という文字は、上に二つの玄という文字があって、下に心という文字が置かれて、中国では「玄にまた玄、微妙の門」という話があるが、一体どういう意味でしょうか。つまり、慈祥(優しい)、慈悲、慈愛を果たした時は、「慈」となったときで、あなたははじめて微妙の門を開いたのです。」シンガポール国立大学で韦傑が言った。

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Caption - 韦傑によるシンガポール国立大学での講演

このただ一つの旅は、韦傑が世界との対話である。ステージごとに、内容がそれぞれ異なった重点を持っている。東京大学では、韦傑はどのような立場や視点から「世界と私」の関係を述べるか、楽しみにしている。

東大のほか、続いて米国のスタンフォ—ド大学・ハーバード大学、英国のオックスフォ—ド大学、台湾大学、そして北京大学など世界トップの大学で主題講演会を開催する予定である。韦傑本人にとって、地球の大半をめぐる講演は、まるで修行のようである。目的と言えば、人類文明についての使命を担い、その長年に亘って塵にまみれているドアを開こうと、更に数多くの人間に呼びかけるためである。

(日本語リリース:クライアント提供)

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