“遅れてきたチャレンジャー”のために。年長から4年生まで乗れる、補助輪とスタンド付子ども用BMX発売

2017/09/06

ビーズ株式会社

幼稚園年長から自転車デビューする“遅れてきたチャレンジャー”のために。

4年生まで乗れる、補助輪とスタンド付き子ども用BMX発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年9月6日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、幼稚園年長組から小学校4年生まで乗れるよう補助輪とスタンドを標準装備した子ども用16インチBMX「DXR16 Cypher(サイファー)」を発売します。

年長から小学4年生まで乗れる、補助輪とスタンド付き子ども用16インチBMX「DXR16」を発売。

<開発背景>

 子どもの成長は早いため、16インチの子ども用自転車を購入しても2、3年後の小学1年生程度でサイズが合わなくなり、買い換えの必要に迫られるケースが見受けられます。 買い替えや処分に伴う費用や手間を減らし、お気に入りの自転車を長く使ってほしい―その願いを込めて開発されたのが新製品の「DXR16」です。

<製品特長>

1. 幼稚園年長組から小学4年生まで使用可能

 「DXR16」は幼稚園年少組での自転車デビューが遅れた“チャレンジャー”を念頭に、年長組から4年後の小学4年生まで乗れるよう※、補助輪と交換用スタンドの両方を標準装備。 補助輪を外した後、スタンドを追加で買う必要もありません。 さらにフレームサイズとシートポストの可変幅を大きめに設計することで、使用期間の延長を実現しています。

買い換えずに長く乗れるよう、補助輪と交換用スタンドの両方を標準装備しています。

2. 子ども自転車専用パーツを採用

 小柄な体格でも安全に乗車できるよう、無理のない乗車姿勢を取れるハンドルバーや小さな手でも操作しやすいブレーキレバーを採用しました。 弱い握力でもしっかり止まる前後V型ブレーキを選んでいます。

小さな手でも操作しやすいブレーキレバーを採用。

3. 大人用BMXデザインを踏襲

 補助輪付きの自転車は幼すぎるデザインのものが多く物足りない、というご家族に「DXR16」はお勧めです。 「DXR16-GY」と「DXR16-RD」の2モデルは、同時発売の大人用BMX「DXR20」と共通のデザインを採用。 「大人と同じような自転車に乗りたい」という、子どもが抱きがちな憧れに応えます。 親子でペアルックも楽しめます。

子どもが抱きがちな「大人と同じ自転車に乗りたい」という憧れを叶えます。

 子ども専用ならではのコストパフォーマンスと安全性、満足感をも追求した「DXR16」は、“初めての自転車”に最適です。 DOPPELGANGER(R)は「DXR16」のリリースを通じて幼い頃から自転車に親しむ機会を提供し、未来のサイクリストをサポートします。

※体格には個人差があるので、適応身長を目安にご使用ください。

<製品スペック詳細>

【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)

【商品名】16インチBMX DXR16 Cypher(サイファー)

【型番:カラー】DXR16-FR:ファイヤパターン

        DXR16-GY:シルバー

        DXR16-RD:ブラック×レッド

【サイズ】全長:1120mm、タイヤ:16×2.125インチ

     サドル高:540-670mm、ハンドル高:750-810mm

【本体重量】11kg(※ペダル、保安部品を取り外した状態)

【適応身長】110cm~(幼稚園年長組~小学4年生)

【材質】フレーム:スチール、フロントフォーク:スチール

【その他仕様】変速機:なし

       ブレーキ:前後Vブレーキ

       バルブ形式:英式(ウッズバルブ)

【希望小売価格】27,000円(税別)

【製品ページ】http://www.doppelganger.jp/product/dxr16/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

年長から小学4年生まで乗れる、補助輪とスタンド付き子ども用16インチBMX「DXR16」を発売。

【製品の全容画像-1】赤い差し色が鮮やかな「DXR16-RD」。

【製品の全容画像-2】メタリックな風合いが印象的な「DXR16-GY」。

【製品の全容画像-3】揺らめく炎のグラフィックが施された「DXR16-FR」。

「DXR16-RD」なら親子でペアルックも可能です。

買い換えずに長く乗れるよう、補助輪と交換用スタンドの両方を標準装備しています。

小さな手でも操作しやすいブレーキレバーを採用。

初めて補助輪を外して自転車に乗る際は怖いもの、練習を積んで子どもはバランス感覚を養います。

適応身長図、モデルは身長132cmと同115cmです。

ゆったりとした姿勢で子どもの乗車視野が広くなる、アップライドハンドルを採用。

握力の弱い小さな子どもでもしっかりブレーキ操作を行える前後V型ブレーキ。

子どもが抱きがちな「大人と同じ自転車に乗りたい」という憧れを叶えます。

【乗車イメージ-1】身長132cmモデル。

【乗車イメージ-2】身長132cmモデル。

ペダルを漕ぎ出す瞬間にふらつくこともあるので、しっかり補助してあげてください。

【乗車イメージ-3】身長115cmモデル。

【乗車イメージ-4】身長115cmモデル。

重量11kg、全長112cmですので、車載もできます。

補助輪装着時および脱着時のイメージ画像。

初めて一人で補助輪なしの自転車に乗れた喜びとともに、子どもは自分の世界を広げていきます。

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