Amwayがグローバル翻訳にSDL WorldServerを採用

SDL Plc

Amwayがグローバル翻訳にSDL WorldServerを採用

AsiaNet 68999

クラウドベースのプラットフォームで100か国の顧客とのコミュニケーションを実現

東京- 2017年6月20日 - SDLは本日、世界最大級のダイレクトセリング企業のAmwayが、パワフルなクラウドベースの翻訳管理ソリューションであるSDL WorldServerを導入したことを発表しました。これにより、この数十億ドル規模の企業である同社は、100を超える国と地域の顧客と正確かつ効率的にコミュニケーションすることができるようになります。

Amwayは、売上高世界トップの栄養補給、美容、家庭用品のブランドを擁するダイレクトセリング業界におけるパイオニアでありリーダーです。世界中の起業家に優れた事業パートナーシップの機会を創出し、世界中の消費者に独自の製品を提供しています。 1959年に1つのアイデアから創業されたAmwayは、世界中にロイヤルカスタマーが存在し、88億ドルを売り上げるビジネスにまで成長しました。

地域や言語を問わず、いつでも可能なかぎり優れた体験を顧客に提供することが、同社の翻訳チームの大きな課題でした。 ビジネス全体で頻繁に更新を行い、常に新しい情報を取り入れるためのニーズが世界中でリアルタイムに発生することを考慮し、Amwayは翻訳時間を大きく削減しながら、品質も向上できるクラウドベースソリューションを必要としていました。

「SDL WorldServerの機能を活用することで、市場の翻訳要件を完全に管理し、自社製品の最新情報の更新にも常に対応できます」と、AmwayのSenior Localization SpecialistであるGlenn Domagalski氏は述べています。 「SDL WorldServerによって、Amwayのローカリゼーションチームは、大量の翻訳プロジェクトの一元管理、自動化、制御が可能になり、コストと予算を維持しながら優れた成果を挙げることに成功しました実現しました」

「あらゆるビジネスの中心になるのは顧客ベースであるため、顧客が必要とする情報を提供できることは、ブランドロイヤルティにとって不可欠です」と、SDLのCEOであるAdolfo Hernandezは述べます。 「SDLは翻訳管理が顧客体験にとっていかに重要であるかを強く認識しています。当社はAmwayと協力し、この不可欠なビジネス目標の達成をサポートできることをとても嬉しく思っています。 そして、Amwayや世界中に存在するその関連会社と関係を深めることを楽しみにしています」

SDL WorldServerについて詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。

Amwayについて

Amwayは世界No.1のダイレクトセリング企業です。「Direct Selling News Global 100」のランキングに掲載され、2016年のグローバル売上は88億ドルに到達しました。 本拠地を米国ミシガン州エイダに置き、Amwayのビジネスオーナーがビタミン、ミネラル、栄養補給サプリメントのNutrilite(TM)、Artistry(TM)のスキンケアとメイクアップ、eSpring(TM)の浄水器の、XS(TM)のエナジードリンクなどをすべて独占的に販売しています。 同社の年間売上には、ダイレクトセリング業務やその他の所有会社の収益が含まれています。 Amwayのニュースは、globalnews.amway.comでご覧ください。

(日本語リリース:クライアント提供)

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