報道関係者を対象とした夢考房(41号館)新建屋見学会のご案内

金沢工業大学

報道関係者を対象に夢考房(41号館)新建屋見学会を3月29日(水)13時から15時まで実施します。2つの夢考房の機能を統合し、ものづくりのワークスペースがさらに充実します。本格的な運用は、4月1日からとなります。

2017年3月27日

金沢工業大学

報道関係者を対象に

夢考房(41号館)新建屋見学会実施のご案内。

2つの夢考房の機能を統合し、ものづくりのワークスペースがさらに充実

3月29日(水)13時~15時 扇が丘キャンパス 新41号館〔有松四十万線沿い〕

金沢工業大学では、扇が丘キャンパスで平成28年4月から建設を進めておりました夢考房41の新建屋(鉄骨造 地上4階建 延床面積4993.51㎡ 総工費約11億円)  が完成しました。つきましては、報道関係者を対象にした見学会を3月29日(水)13時から15時まで行いますのでご案内いたします。

本格的な運用は、4月1日からとなります。

金沢工業大学では、問題を発見し、創造したアイデアをプロトタイプとして具現化する教育を進めています。また、夢考房を拠点にロボットやソーラーカーなどの学生による夢考房プロジェクトも活動して、国内外の大会で実績をあげています。今回の新建屋の完成により、金沢工業大学の正課・課外の教育がさらに充実します。

新夢考房 概要

金沢工業大学では、学生の夢をカタチにする空間として1993年5月には「夢考房26」(面積1,000㎡)を、そして1998年4月には「夢考房41」(面積2,000㎡)を、設置しました。

今回新築された「夢考房41」では、夢考房26・41の機能を統合しました。地上4階建(活動スペースは3階まで)、延床面積4,994㎡であり、現在の約1.7倍の広さとなります。

設計:株式会社五井建築研究所  施工:清水建設株式会社

1階  

木材・金属加工、三次元造形などのものづくりが可能

プロジェクトブース(フォーミュラー、ソーラーカー、エコラン、人力飛行機)

樹脂塗装ブース

3Dプリンタ加工スペース

金属加工ブース

木工加工ブースなど

                          

2階  

夢考房プロジェクトの拠点

プロジェクトブース

(福祉機器開発、建築デザイン、メカニカルサポート、自然エネルギー発電、組込みソフトウエア、人工衛星開発、ロボカップ、ロボット、小型無人飛行機)

試走スペース1

ミーティングスペース

ミーティングルーム1

コモンズ

ラウンジ

3階

工作機械講習会などの学びの場

試走スペース2

作業スペース

ミーティングスペース

ミーティングルーム2

工作室

ラウンジ

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プレスリリース添付画像

新築された「夢考房41」

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