「太田道灌と江戸城」解説パネルを2017年3月28日から常設設置

株式会社東京国際フォーラムはNPO法人江戸城天守を再建する会との連携企画として、1457年江戸城を築城した太田道灌公の銅像設置箇所に、解説パネルを常設設置いたします。

2017年3月15日

株式会社東京国際フォーラム

「太田道灌と江戸城」解説パネルを2017年3月28日から

常設設置いたします。

株式会社東京国際フォーラム(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:上條清文)は、NPO法人江戸城天守を再建する会※1との連携企画として、1457年江戸城を築城した太田道灌公※2の銅像設置箇所に、同公のプロフィール、関東戦国史と太田道灌の足跡の解説パネル、城模型作家・長谷川進氏制作の江戸城模型、城の解説パネルを設置いたします。

この取組みは、2017年1月東京国際フォーラム開館20周年記念事業として開催した、日本の伝統文化を楽しみ、体感するイベント「J-CULTURE FEST/にっぽん・和心・初詣」の展示企画が好評だったことから、より多くの方に東京国際フォーラムが立地するこの地と太田道灌、江戸城のゆかりを知っていただくために企画いたしました。

■概 要

設置時期/2017年3月28日(火)から常設

設置時間/7:00~23:30 (3月28日は10:30~23:30)

場  所/東京国際フォーラム ガラス棟1階東京駅側

       太田道灌銅像設置箇所

                                       

※1 NPO法人江戸城天守を再建する会とは

    1657年の明暦の大火により失われた江戸城天守の再建を通して、21世紀における新しい日本及び東京のシンボルの設立を目指すNPO法人。「J-CULTURE FEST/にっぽん・和心・初詣」では、歴史情報や展示物をご提供。

※2 太田道灌公銅像とは

  銅像は、開都500年を記念して造られたもので朝倉文夫作(1956年10月)。旧東京都庁第一庁舎前に設置され、都庁が1991年に新宿区へ移転したことに伴い、その後、跡地に1997年に建てられた東京国際フォーラムの中に移設。

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プレスリリース添付画像

「太田道灌と江戸城」の解説パネル 設置イメージ

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