神田外語大学との高大連携協定(全国の中高で初のSALC建設を含む)を締結

神田女学園

神田女学園中学校高等学校(東京都千代田区、理事長:高橋順子)は、神田外語大学と全国の中高で初のSALC建設を含む高大連携協定を締結しました。

2017年3月16日

神田女学園中学校高等学校

神田外語大学との高大連携協定(全国の中高で初のSALC建設を含む)を締結

2017年3月14日(火)、神田女学園中学校高等学校と神田外語大学は、高大連携協定を締結しました。神田外語大学から酒井邦弥学長、本校から高橋順子校長が代表して協定書にサインし、今後も連携を深めていくことを確認しました。

神田女学園は、以前より外国語教育の充実を図り、グローバルに活躍できる女性の育成に力を入れてきました。今回の締結により、校内に「自立学習を実践する場:SALC(サルク)Self-Access Learning Center」を、先進的な自立型語学教育を実践している神田外語大学のノウハウを取り入れ建設します(9月完成予定)。

SALCは、PC、音声教材や英検、TOEIC、TOEFLなどの試験教材を充実させ、留学準備、検定試験・大学受験対策などの目的に合わせて、生徒が自主的に外国語を学習できるためにネイティブ教員がサポートを行う施設です。これにより、自発的に学ぶ態度を身に着け、ネイティブ教員との交流から様々な考え方や異文化などを学び、英語の「読む、書く、聞く、話す」力を効果的に伸ばしていきます。

今後は、神田外語大学からアドバイザーも来校し、本校8名のネイティブ教員とともに、更なる生徒の語学学習環境を整備していきます。また神田外語大学との連携を活かして、教員・生徒・学生の活発な交流も予定しています。

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