ビビッド・シドニー2017はより大きく大胆で輝かしい

AsiaNet 67789（0376）

【シドニー2017年3月14日PR Newswire＝共同通信JBN】

＊バランガローの新地区にも展開

＊シドニー王立植物園にフットプリント拡大

＊ビビッド・ミュージックにゴールドフラップ、AIR、ニック・マーフィー出演

＊米現代アーティストのシェパード・フェアリーがビビッド・アイデアの主役

＊2017年のプログラム発表を盛り込んだビデオコンテンツは以下から入手可能

https://www.vividsydney.com/media-centre

世界最大の光と音楽とアイデアの祭典、ビビッド・シドニーは2017年により大きく大胆で輝かしくなって戻ってくる。バランガローに新地区を設けてシドニー王立植物園にライトウオークを延伸し、架空の生物がシドニー・オペラハウスのセイルを変換する。

Photo - http://photos.prnasia.com/prnh/20170314/8521701621-a

（オーディオ・クリーチャーのセイル照明はアッシュ・ボランドによる）

Photo - http://photos.prnasia.com/prnh/20170314/8521701621-b

（現代美術館のオーガニック・バイブレーションはジュリア・ゴーマンとダニー・ローズによる）

5月26日（金）から6月17日（土）までの23日間、ビビッド・ライトは都市景観を創造的なキャンバスに転換、ビビッド・ミュージック最大のプログラムでシドニーの舞台を占領し、ビビッド・アイデアが創造的会話の国際フォーラムを提供する。

ビビッド・シドニーは、州政府の観光・主要イベント機関であるデスティネーションNSWが所有、運営、制作している。

▽ビビッド・ライト

ビビッド・シドニーの鮮烈な万華鏡が初めてバランガローの新地区にも展開し、インスタレーションの小道が親密な横町をうねり、ウオーターフロントの景色を抜けて、グルメ・パラダイスにつながっている。ビジターは光と音の野外劇場、A Day in the Light（光の日）に浸って芸術作品の一部になり、Trapdoorでバランガローの昔が語られる光のイリュージョンに迎えられる。

祭典のまばゆい光がシドニー王立植物園に戻り、ビジターを美しいハーバーサイド・オアシスの中心に導く。そこではニュージーランドの希少なローウィ種のキーウィにヒントを得たBirds of Lumos（光の鳥）が色づけられ、光り脈打ってよみがえる。イルミネーションが施された高さ2.5メートルの巨大彫刻、ノスタルジックなDipping Birds（水飲み鳥）は池にくちばしを入れるたびに色が変わり、奇抜なインスタレーション、You lookin' at me?（こっち見てる？）はぎらぎらする大きな目で通行人を追って頭を向ける。港湾都市シドニーをたたえる期間限定ランドマークは、ビジターと市民に美しくアイコニックな写真背景を提供する。

ビビッド・シドニー・ライトウオークの中心では、世界遺産に登録されたシドニー・オペラハウスのセイルが一連の架空生物によって命を吹き込まれる。評価が高い撮影監督兼編集者兼グラフィックデザイナーのアッシュ・ボランドが監修、デザインしたものである。オーディオ・クリーチャーには、環境と相互作用してモーフィングされ、アイコニックなセイル全体を行き交う生物が登場する。

シドニーのアイコンがまた転換され、シドニー現代美術館（MCA）の正面はOrganic Vibrations（有機的振動）で飾られる。オーストラリアのアーティスト、ジュリア・ゴーマンとパリを本拠とする創造芸術集団ダニー・ローズのコラボ作品である。インタラクティブな照明ディスプレー、Dreamscapeによって、ビジターはシドニー・ハーバーブリッジに通じるケーヒル高速道路沿いのサーキュラキーから都市スカイラインに自分色のマークをつけることができる。

デスティネーション・ニューサウスウェールズ（Destination NSW）の最高経営責任者（CEO）でビビッド・シドニーの制作責任者であるサンドラ・チップチェイス氏は「2016年には新記録の231万人ものビジターがビビッド・シドニーを訪れた。祭典の印象的なラインアップ、継続的なイノベーション、過去9年にわたる成長の証である」と語った。

また「ビビッド・シドニー2017はビビッド・ライト、ミュージック、アイデア全体の着実なプログラムを印象付ける。したがって、今はビビッド・シドニーで視覚的、創造的、音楽的なインスピレーションを受けられるように、ビジターが旅行計画を立て始める時である」と続けた。

2017年には人気地区のチャッツウッド、タロンガ動物園、マーティンプレイス、ダーリングハーバーが戻ってくる。

チャッツウッドCBD（中心街）のビル、ショッピングモール、ストリート、横町は、審美的な19世紀の蒸気機械「Steampunk」のデザインにヒントを得たインスタレーションや光の彫刻によって、精巧なレトロ未来的スマートシティー、Future City, Smart Cityに改造される。

Wild at Taronga Zooのライトアップは、昨年デビューしてビジターをあっと言わせた巨大動物の光の彫刻を再現する。2016年の人気者にブンブン蜂の群れ、インタラクティブな巨大ポートジャクソンネコザメなどいくつかのキャラクター、サプライズが加えられる。

マーティンプレイスにはインタラクティブの大型照明インスタレーションが設置され、シドニー随一の人気料理・飲料業者の本拠になる。ハイライトは複数の受賞歴がある3DプロジェクションマッピングのUrban Tree 2.0、ポルテニョやNSWの最高級ファイアシェフがバーベキューを料理する直火炉がある祝宴用都会のジャングル、Deep Forestもある。

ダーリングハーバーでは毎分28トンの水が空中にまかれ、レーザー、火炎ジェット、音楽、花火が一体となって、創造性とイノベーションの力をたたえる。Magicians of the Mistの水劇場はデジタル時代を特徴づけるテクノロジーとアートの見事なディスプレーになる。

▽ビビッド・ミュージック

ビビッド・ミュージック・プログラムのビートは、今年のラインアップに250以上のイベントを盛り込んで、かつてない強力なものになる。ハイライトは、エレクトロニック・ポップデュオのゴールドフラップによるオーストラリア独占公演、Fuzzy Music制作の大規模ライブ・ミュージック・アートイベント、Curve Ballの再演で、ともにCarriageworksで行われる。

Heaps Gay、Soul of Sydney、Purple Sneakers、アーガイルの東京ディスコなど人気のビビッド・ミュージック・イベントが還ってくる。

シドニー・オペラハウスのビビッド・ライブでは、有力な米国のフォークロックバンド、フリート・フォクシーズ、フランスのエレクトロニック・スーパーヒーロー、AIR、英国のシンガーソングライター、ローラ・マーリング、オーストラリアのプロデューサーで本物のヒットメーカー、ニック・マーフィーによる一連の見逃せない厳選パフォーマンスが繰り広げられる。

市のリサイタルホールは、ジャズやダンス曲から多感覚に訴える傑作まで全てを演奏する途方もないプログラムのMetamorphosisで伝統的ルーツから離脱する。シドニー出身のインディロックバンド、ダップルド・シティーズが新アルバム「IIIII（ファイブ）」を披露し、グラミー賞受賞のジャズシンガー、ダイアン・リーヴスは1回限りの公演で舞台に立つ。また、ポール・マックはSound Bubble Sound Partyのホストを務める。

ビビッド・シドニーはビビッド・ミュージックで初めてシドニー市と手を組み、市内の多くの会場でプログラムを提供する。市民レベルの新進ミュージシャンを紹介し、Cake Wines、Pie in the Skyの新しい屋上フェスティバル、Oxford Art FactoryのWomen in Electronic Music披露がハイライトになる。

キングスクロスがミュージック、アート・パフォーマンスの刺激的なラインアップ「Avant Cabaret」とともに復活し、ビビッドKXプログラムの一部としてボヘミア風で最先端の独立系没入型劇場が戻ってくる。

▽ビビッド・アイデア

ビビッド・アイデアのプログラムは引き続き、クリエーティブ産業の変わりゆく実態を探求する200以上のイベントで挑戦し、刺激を与える。アイコニックな米国のアーティスト、シェパード・フェアリーがアートとデザインの境界をぼやかせ、ビビッド・アイデア出演陣の主役になる。彼の一連の作品には、オバマ前米大統領のHOPEキャンペーン、OBEY GIANTアートプロジェクト、今年話題になった「We The People（われら合衆国民）」イニシアチブがある。

フェアリーはビビッド・シドニー独占で、「do-it-yourself（自分で何とかする）」アプローチ、経歴ハイライト、どのように自分の創造性をストリートカルチャーに関する本物の声に転じることができたかを教えてくれる。彼はまた、シドニーCBDの壁に大型公共壁画をライブで描き、これまでで最も有名な作品の一部がダーリングクオーターのポップアップ展示会で紹介される。

市内各地で行われる一連の会議は、新興企業家、新しい才能、実践者、起業家を国際級クリエーター、ソートリーダーに結び付ける。ハイライトは新興企業家を成功した創業者につなげるThe Sunrise、ゲッティイメージズ、ナイキ、Googleなど各社幹部が出てくるインタラクティブでイマーシブな一連の体験を持ち帰るSemi Permanent、国内最高級のエンジニアとロボット専門家が自作ロボットを戦わせる、ファミリーに人気のRobowarsである。

現代美術館のビビッド・アイデア・エクスチェンジは、クリエーティブな実践家が提供する広範なトークラインアップを盛り込んでおり、そのテーマはファッションから場の創造、物語の話術、年齢差別、市場売り込み、ヘルス、イノベーション、ビッグデータ、複合現実感までをカバーしている。

▽ビビッド・シドニーのスポンサー

ビビッド・シドニーは2017年の祭典をサポートするパートナーのファーウェイ、フォード、アメリカン・エキスプレス、およびサポーターのアリアンツ、キャノン、シドニー市、NSW産業局、Google、Oracle Liquid、Property NSW、Sensis、シドニー空港、シドニー・オペラハウス、TAFE NSW、Technical Direction Company、32 Hundred Lightingなどのスポンサーに感謝する。ビビッド・シドニーのアクセス・インクルージョン・パートナーはクッシュマン・アンド・ウェイクフィールドであり、祭典はBanksia Foundationとの持続可能性パートナーシップを継続する。

ビビッド・シドニー2017のメディアキット一式、プログラム発表、2017年ビビッド・シドニーのライトレンダー、2016年祭典のハイライトビデオなどのビデオコンテンツ、高解像写真は以下から入手可能。

www.vividsydney.com/media-centre

▽報道関係問い合わせ先

Katie Lettice, Red Agency

M: +61-405-470-925

E: katie.lettice@redagency.com.au または vivid@redagency.com.au

Kate Campbell, Destination NSW

M: +61-418-126-211

E: kate.campbell@dnsw.com.au

Melissa Coates, Destination NSW

M: +61-419-093-882

E: Melissa.coates@dnsw.com.au

ソース：Destination NSW

Vivid Sydney 2017: Bigger, Bolder, Brighter

PR67789

SYDNEY, Mar. 14, 2017 /PRNewswire=KYODO JBN/ --

                       New precinct at Barangaroo

            Expanded Royal Botanic Garden Sydney footprint

            Goldfrapp, AIR and Nick Murphy for Vivid Music

     US contemporary artist, Shepard Fairey headlines Vivid Ideas

       2017 program announcement video content is available at:

              https://www.vividsydney.com/media-centre   

The world's largest festival of light music and ideas, Vivid Sydney returns

bigger, bolder and brighter in 2017, with a new precinct at Barangaroo, an

expanded light walk through the Royal Botanic Garden Sydney, and imaginary

creatures that will transform the Sails of the Sydney Opera House.

Photo - http://photos.prnasia.com/prnh/20170314/8521701621-a

Audio Creatures, Lighting the Sails artist impression by Ash Bolland

Photo - http://photos.prnasia.com/prnh/20170314/8521701621-b

Organic Vibrations artist impression of the Museum of Contemporary Art by Julia

Gorman and Danny Rose

Over 23 nights from Friday 26 May to Saturday 17 June, Vivid Light will

transform the cityscape into a creative canvas, take over Sydney stages with

Vivid Music's biggest program to date, and provide a global forum for creative

conversations at Vivid Ideas.

Vivid Sydney is owned, managed and produced by the NSW Government's tourism and

major events agency, Destination NSW.

Vivid Light

For the first time, Vivid Sydney's vibrant kaleidoscope will stream into a new

precinct at Barangaroo, with a trail of installations winding through intimate

laneways, past waterfront vistas and into a foodie paradise. Visitors will be

immersed in A Day in the Light, an outdoor theatre of light and sound that lets

them become part of the artwork, and treated to optical illusions at Trapdoor,

which tells the stories of Barangaroo's past.

The festival's bright lights will return to the Royal Botanic Garden Sydney

with an expanded trail that will take visitors through the heart of the

beautiful harbourside oasis. Here, Birds of Lumos, inspired by the rare Rowi

species of the New Zealand kiwi, will come to life as they glow and pulse with

colour. The nostalgic Dipping Birds, giant 2.5 metre illuminated sculptures,

will change colour as they dip back and forth into a pond, and quirky

installation You lookin' at me? will turn heads as big glaring eyes follow

passers-by. A pop-up landmark celebrating our Harbour City, Sydneyland, will

provide a beautiful and iconic photo backdrop for visitors and locals.

At the heart of the Vivid Sydney light walk, the Sails of the World-Heritage

listed Sydney Opera House will be bought to life by a series of imaginary

creatures curated and designed by acclaimed cinematographer, editor, and

graphic designer Ash Bolland. Audio Creatures will show creatures interacting

with the environment, morphing and moving between each other across the iconic

Sails.

The City's icons will once again be transformed, including the facade of the

Museum of Contemporary Art Australia with Organic Vibrations, a collaboration

between Australian artist Julia Gorman and the Paris-based creative and

artistic collective, Danny Rose. Interactive lighting display Dreamscape will

let visitors put their own colourful mark on the city's skyline from Circular

Quay along the Cahill Expressway to the Sydney Harbour Bridge.

Destination NSW Chief Executive Officer and Executive Producer of Vivid Sydney,

Sandra Chipchase said, "In 2016, a record-breaking 2.31 million visitors came

to Vivid Sydney, which is testament to the festival's impressive line-up,

continued innovation and growth over the past nine years.

"Vivid Sydney in 2017 will impress with a robust program across Vivid Light,

Music and Ideas, so now is the time for visitors to start planning their trip

so they can be inspired visually, creatively and musically at Vivid Sydney."

Popular precincts Chatswood, Taronga Zoo, Martin Place and Darling Harbour will

return in 2017.

The buildings, shopping malls, streets and laneways of Chatswood CBD will be

reinvented as a retro-futuristic smart city called Future City, Smart City with

ingenious installations and light sculptures inspired by the 'Steampunk' design

aesthetic of 19th century steam-powered machinery.

Lights for the Wild at Taronga Zoo, will return featuring giant animal light

sculptures that wowed visitors when they made their debut last year. A few new

characters and surprises will join the 2016 favourites, including a swarm of

buzzing bees, and a giant interactive Port Jackson shark.

Martin Place will be home to Sydney's most popular food and beverage purveyors,

alongside grand, interactive light installations. Highlights include a new

version of the multi-award winning 3D mapped projection Urban Tree 2.0, and

Deep Forest, an urban jungle for feasting featuring an open flame fire-pit with

barbeque treats from Porteno and some of NSW's best fire chefs.

Twenty-eight  tonnes of water will be thrown into the air every minute, whilst

lasers, flame jets, music and fireworks combine in a celebration of the power

of creativity and innovation at Darling Harbour. Magicians of the Mist water

theatre will be a spectacular display of technology and art defining the

digital era.

Vivid Music

The beat of the Vivid Music program is stronger than ever with over 250 events

in this year's line-up. Highlights include an Australian exclusive performance

by electronic pop duo Goldfrapp and the return of Curve Ball -- a large-scale

live music and art event created by Fuzzy Music, both at Carriageworks.

Popular Vivid Music events return including Heaps Gay, Soul of Sydney, Purple

Sneakers and The Argyle's Tokyo Disco.

Vivid LIVE at the Sydney Opera House will deliver an eclectic suite of

not-to-be-missed performances from influential American folk-rock band Fleet

Foxes, French electronic superheroes AIR, British singer and songwriter Laura

Marling, and producer and bonafide hit-maker, Australia's Nick Murphy.

City Recital Hall breaks from its classical roots with an incredible program --

Metamorphosis -- serving up everything from jazz and dance anthems, to

multisensory masterpieces. Sydney based indie rock band Dappled Cities will

launch their new album IIIII (pronounced five), Grammy award-winning jazz

singer Dianne Reeves will take to the stage in a special one off performance,

and Paul Mac will host a Sound Bubble Sound Party.

In a Vivid Music first, Vivid Sydney has partnered with the City of Sydney to

deliver a program across a multitude of city venues. Showcasing grassroots and

emerging local music talent, highlights will include a new roof top festival

from Cake Wines, Pie in the Sky, and a showcase of Women in Electronic Music at

Oxford Art Factory.

Kings Cross returns with an exciting line-up of performance music, art, 'Avant

Cabaret', and cutting-edge, independent and immersive theatre with a bohemian

flavour, part of the Vivid KX program.

Vivid Ideas

The Vivid Ideas program will continue to challenge and inspire with more than

200 events exploring the changing face of the creative industries. Iconic

American artist Shepard Fairey, who blurs the boundaries of art and design,

headlines the Vivid Ideas line-up. His body of work includes his Barack Obama

HOPE campaign, the OBEY GIANT art project, and this year's ubiquitous 'We The

People' initiative.

In a Vivid Sydney exclusive, Fairey will share his do-it-yourself approach,

career highlights and how he managed to turn his creativity into an authentic

voice about street culture. He will also create a large scale public mural live

on a wall in Sydney's CBD, and some of his most famous works to date will be

part of a pop-up exhibition at the Darling Quarter.

Throughout the city, a series of conferences will connect start-ups, emerging

talent, practitioners and entrepreneurs with world-class creators and

thought-leaders. Highlights include The Sunrise, which connects start-ups with

successful founders; Semi Permanent, returning with a series of interactive,

immersive experiences featuring leaders from Getty Images, NIKE, Google and

more; and family-favourite, Robowars, where some of the country's best

engineers and robotic experts put their self-built robots to battle.

The Vivid Ideas Exchange at the Museum of Contemporary Art also boasts a

diverse line-up of talks presented by Creative Practitioners covering topics

from fashion to placemaking, storytelling, ageism, marketing pitching, health,

innovation, big data and mixed reality.

Vivid Sydney Sponsors  

Vivid Sydney thanks its sponsors for their support of the festival in 2017

including Partners Huawei, Ford and American Express, and Supporters: Allianz,

Canon, City of Sydney, NSW Department of Industry, Google, Oracle Liquid,

Property NSW, Sensis, Sydney Airport, Sydney Opera House, TAFE NSW, Technical

Direction Company and 32 Hundred Lighting. Vivid Sydney's Access and Inclusion

partner is Cushman and Wakefield and the festival continues its sustainability

partnership with the Banksia Foundation.

The full 2017 Vivid Sydney media kit, program announcement, video content, and

high-res imagery, including 2017 Vivid Sydney light renders and footage of 2016

festival highlights, is available at www.vividsydney.com/media-centre.   

Media Enquiries:

Katie Lettice, Red Agency

M: +61-405-470-925

E: katie.lettice@redagency.com.au and/or vivid@redagency.com.au

Kate Campbell, Destination NSW,

M: +61-418-126-211

E: kate.campbell@dnsw.com.au                                               

Melissa Coates, Destination NSW

M: +61-419-093-882

E: Melissa.coates@dnsw.com.au

SOURCE  Destination NSW