BURGER & PUB ChouChou POPON 御徒町店 3月4日(土) 午前11時 鉄道cafeグランドオープン!

ポポンデッタ

株式会社 ポポンデッタ(東京都千代田区)は2017年(平成29年)3月4日(土)に、鉄道レストラン『BURGER & PUB ChouChou POPON 御徒町店』を、グランドオープン致します。

2月21日

株式会社ポポンデッタ

店内に巨大ジオラマ設置。鉄道cafeが御徒町にグランドオープンします!

株式会社 ポポンデッタ(東京都千代田区)は2017年(平成29年)3月4日(土)に、飲食店『BURGER & PUB ChouChou POPON 御徒町店』(読みかた:バーガー アンド パブ シュッシュポポン オカチマチテン)を、グランドオープン致します。

当店は目の前の大型鉄板で焼き上げる100%プレミアムビーフのハンバーガーやステーキと本格ドリップコーヒーやソフトドリンク、アルコールなどがお楽しみいただけるPOPなアメリカンダイナーをイメージしています。また店内には、日本の有名な観光名所や昭和30年代の東京の様子、空想的な宇宙空間など多くのシチュエーションを再現した巨大な鉄道模型のジオラマを4台設置。飲食を楽しみながらミニチュアの列車が走り廻る姿を堪能できます。さらにJR御徒町駅に隣接しているため、大きな窓の外には次々とやって来る山手線・京浜東北線・上野東京ラインのリアルな列車を俯瞰で楽しむこともできます。また、それらの列車たちを鉄道エンタテインメントとしてわかりやすく&おもしろくガイドするのは当店自慢の“トレインナビゲーター”たち。この春より、他に類を見ない飲食店として世界へと発信していきます。

POINT

●目の前の大型鉄板で焼き上げる、

100%プレミアムビーフのハンバーガーやステーキなど本格グリルフードの提供。

●列車をイメージしたトレインカクテル(アルコール)やトレインドリンク(ノンアルコール)の提供。

●日中や週末は、ファミリー向けのバーガーレストランをイメージ。

 夕方から夜の時間帯はビジネスマン&カップルの憩いのパブをイメージ。

●巨大な鉄道模型ジオラマを4台(Nゲージ3台、HOゲージ1台)設置。

(合計走行距離 約400m & 走行路線数10レーン)

●眼下を走る実際の山手線・京浜東北線・上野東京ラインの列車の展望。

(ライブカメラにより店内スクリーンにも投影)

●トレインナビゲーターによる、定期的な鉄道エンタテインメントの実施。

(眼下を走る列車たちの紹介をライブショーで行ないます)

●イベントステージ・音響機材・大型プロジェクターの常設。店内での鉄道イベントなどを開催。

●鉄道グッズの販売。

●全席電源コンセント設置によるフリー充電、及び、店内フリーWiFi完備。

●JNTO認定観光案内所を併設。

2020年の東京オリンピックに向けて増加する、外国人観光客へのインフォメーションにも対応。

●JR御徒町駅に隣接しアメ横入口正面となる「御徒町吉池本店ビル」内という好立地。

●座席数45席の明るくて広大な店内。

BURGER & PUB ChouChou POPON 御徒町店 詳細

コンセプトテーマ

Tasty & Lot Fun! おいしさいっぱい! たのしさいっぱい!

店名の由来

「ChouChou(シュッシュ)」はフランス語で「お気に入り」という意味です。この“シュッシュ”と運営会社ポポンデッタの“ポポン”を合わせて「ChouChou POPON(シュッシュポポン)」。SLが軽快に走る姿を店名に取り入れました。

(注)英語表記の場合は、「ChouChou POPON」と、

“ChouChou”の間は空けず、“ChouChou”と“POPON”との間は空けてください。

尚、“POPON”は全て大文字、“ChouChou”は「C」のみ大文字です。

カタカナ表記、及び、読み方は「シュッシュポポン」です。宜しくお願い致します。

メニュー

当店は、目の前の大型鉄板で焼き上げる100%プレミアムビーフのハンバーガーやビーフステーキなどの本格グリルフードがメインです。イチ押しのハンバーガー類は、試行錯誤を重ねて生まれた当店自慢の一品。食通をもうならせるビッグでジューシーなハンバーガーです。

また、お得なランチメニューをはじめ、本格マシンで淹れる香り高いドリップコーヒーやこだわりのミルクを使用したカプチーノ、多種多様のアルコール類やソフトドリンクなどを揃えています。

さらに、列車のボディカラーから考案したオリジナルのトレインカクテルやトレインドリンクもおすすめです。

【提供フード&ドリンク例(一部)】

●プレミアムバーガー

●プレミアムリッチチーズバーガー

●プレミアム照り焼きバーガー

●厚切りBLTバーガー

●サワークリームプレミアムチーズバーガー

●プレミアムブレンドコーヒー

●エスプレッソ

●オリジナルトレインカクテル

●生ビール(バドワイザー、一番搾り)

●カクテル各種

鉄道エンタテインメント

当店での鉄道の楽しみは大きく分けて3つ。広大なジオラマの世界を走る鉄道模型、窓から眺める実際のトレインビュー、トレインナビゲーターによる鉄道ガイディング。他にも、鉄道グッズの販売ブースの常設や不定期で鉄道イベントなども開催する予定です。

【鉄道模型&ジオラマ エンタテインメント】

店内にはプロのジオラマ職人が手掛けた巨大な鉄道ジオラマが、4台設置されています。

カウンター前のジオラマは、昭和30年代半ばの東京を再現したHOゲージ(レール幅16.5mm、縮尺約1/87)。60年前の東京タワーや増上寺、有楽町のガード下、浅草寺等の中をクラシカルな都電が走ります。

店内中央のジオラマは、日本の観光名所や牧歌的な田舎の姿を風景画のように再現。京都の金閣寺や平等院鳳凰堂、岐阜の白川郷合掌造りの家々、日光の東照宮や華厳の滝、姫路城など、数々の名所を新幹線やローカル列車が駆け抜けます。

窓際入口側のジオラマは、現在の東京の姿をデフォルメして再現。眼下に広がる御徒町駅やとなりの秋葉原駅、東京スカイツリーもあります。さらにその線路は、時空をワープしイルミネーション輝く宇宙空間のループ線へ。

窓際奥側のジオラマは、鉄道ファンに人気のある鉄道撮影地の4つの鉄橋を再現。高低差のあるダイナミックな渓谷のジオラマとなっており、こちらを走る列車も時空の世界へと導かれていきます。

カウンター前以外の3台のジオラマは、Nゲージ(レール幅9mm、縮尺約1/150)です。4つのジオラマの合計走行距離は約400m。これは鉄道博物館レベルといっても過言ではありません。また走行路線数は、合計10。つまり、同時に10列車が店内を走行しています。

※模型車両の持ち込み、及び、ジオラマ走行の貸し出し等は、行なっておりません。

※走行列車の種類などは、当店ホームページをご覧ください。

※窓際2つのジオラマは只今制作中で2月末に完成予定。完成次第、HP、Facebook、Twitter等にUP。

【トレインビュー エンタテインメント】

当店はJR御徒町駅に隣接する「御徒町吉池本店ビル」の8階にあります。その為、遠くには上野駅、眼下には御徒町駅を望むことができ、山手線、京浜東北線、上野東京ラインを走る数々の列車が楽しめます。運が良ければ、まだ1編成しかない山手線の新型車両「E235系」や上野東京ラインを走る「ひたち」「踊り子」などの特急に出会えるかも知れません。さらに、夜になるとライトアップされた街並みの中をヘッドライトやテールライトを輝かせて走る列車の姿も楽しめます。

【鉄道ガイディング & イベント エンタテインメント】

当店には“トレインナビゲーター”というスタッフが常駐しています。彼ら&彼女たちの仕事は「鉄道ガイディング」。窓の下を走る列車たちの車両の形式を瞬時に判断し、分かりやすく楽しく列車紹介をしてくれます。また店内のジオラマについても教えてくれる鉄道エンターテイナーです。不定期で10分程の鉄道エンタテインメントショーとして行ないますので、そのタイミングに遭遇したら一緒に盛り上がってください。トレインナビゲーターは、芸能事務所に在籍するプロの俳優・声優が担当しています。

店内奥には、イベントステージと音響設備、大型プロジェクターを常設完備。週末を中心に鉄道イベントやライブ、鉄道模型や鉄道グッズの新商品発表会などを行なっていきます。

またメディア各社様と協力し、生中継・録画・録音・撮影取材、イベントなどの対応も考えております。

(参考機材等)

ステージ      幅:320cm、奥行:180cm、高さ:30cm

アンプ       BEHRINGER

iNUKE NU1000DSP (NU1000DSP)

ミキサー      audio technical AT-PMX5P (ATPMX5P)

デジタルミキサー  audio technical AT-PMX5P (ATPMX5P)

ハンドマイク    audio technical PRO31

ヘッドセットマイク audio technical ATW-1101/H (ATW1101H)

          audio technical PRO8HEcWB (PRO8HECWB)

ステージモニター  JBL JRX212

液晶プロジェクター PCと連動させ画像やデータを投影可。

ステージ背面に投影できます。

※イベント用のカメラなど、映像機材はございません。

運営会社 ㈱ポポンデッタ 概要

 1999年に、インターネット通信販売による鉄道模型店として創業。(代表取締役社長 太田和伸)

 その後、店舗展開を開始し、鉄道模型や鉄道関連商品の買取・販売、さらにオリジナルの鉄道模型や鉄道グッズ等の製造販売にも着手。日本各地のショッピングモールや百貨店、鉄道会社の駅構内や駅ビル、鉄道ミュージアムなどへの店舗展開を行ない、現在、札幌から大分まで直営51店舗。

 各店内には鉄道模型の大きなジオラマを設置し来店者が眺めて楽しむのはもちろん、模型ファンに所有の車両を持参して頂き、時間貸しで楽しんで頂くシステムが話題となっています。

 また、2014年から鉄道コンセプトカフェ「スチームロコモティブ」を開店。(現在、幕張・富士見・廿日市・京都の4店舗) 大きなジオラマを眺めながら飲食ができるスペースとして、ファミリー層に人気です。

さらに昨年(2016年)2月、銀座8丁目に大人のプリミティブな鉄道バー「バー銀座ChouChou POPON」を開店。こちらでは周辺建物・ホーム・列車内などにLEDを組込み、夜空を駆け抜ける列車を眺めながら楽しむ憩いのバーとして、昨年数々のメディアで紹介して頂きました。

そして、鉄道カフェ「スチームロコモティブ」と鉄道バー「バー銀座ChouChou POPON」の良きところをミックスし発展させた当店「BURGER & PUB ChouChou POPON 御徒町店」のオープンに至りました。

このポポンデッタ各店舗、及び、カフェ&バー事業は、今年も拡大させていく計画です。

尚、当店の鉄道ジオラマは ㈱ポポンデッタの関連会社でありジオラマなどを制作する会社 ㈱ポポプロ に在籍するジオラマ職人やプロの造形士のチームが制作しています。このチームは“鉄道模型の甲子園”と言われ、毎年、東京ビッグサイトで開催される「鉄道模型コンテスト」に一般企業部門にとしてジオラマを出品。2014年、2015年と連続して最優秀グランプリに輝き、昨年は殿堂入りとなりました。(当時の社名は ㈱ポポンデッタクラフト) さらに、鉄道模型ジオラマに限らず、建築模型や町の環境模型など数々のジオラマ制作に携わり、建設会社や不動産会社をはじめとした各企業や自治体、レストランやホテルのロビー、ミュージアムなどで展示公開しているジオラマなども手掛けています。

店舗概要 & アクセス

BURGER & PUB ChouChou POPON 御徒町店

住所:〒110-0005 東京都台東区上野3―27-12 御徒町吉池本店ビル8階

電話:03-5817-4440(店舗直通)FAX:03-5817-4449

E-Mail :okachi@chouchou-popon.jp

公式WEB:http://chouchou-popon.jp/

営業時間:11:00~23:00(フードL.O.22:00/ドリンクL.O.22:30)

定休日:基本的に無休(吉池ビルの休館日はお休み)

平均予算:[昼]1500円 [夜]2500円

アクセス:JR線「御徒町駅」 すぐ

東京メトロ銀座線「上野広小路」駅 徒歩1分

都営大江戸線  「上野御徒町」駅 徒歩1分

東京メトロ日比谷線「仲御徒町」駅 徒歩3分

※お車の場合、御徒町吉池本店ビルの駐車場が別棟にあります。

その他 鉄道関連基本事項詳細

今年(2017年)の鉄道の話題について

国鉄が終焉を迎えたのが1987年(昭和62年)3月31日。その翌日4月1日にJR各社が誕生しました。つまりこの3月・4月は、日本の鉄道のターニングポイントから、ちょうど30年の記念の年なのです。

また、JR九州で運行している「ななつ星in九州」の成功を受け、JR東日本は「トランスイート四季島」(5月から運行予定)、JR西日本は「トワイライトエクスプレス瑞風」(6月から運行予定)を登場させ、豪華クルーズトレインが競演することになります。さらに、JR九州は「かわせみ やませみ」(3月から運行予定)、JR四国は「四国まんなか千年ものがたり」(4月から運行予定)と楽しい企画を取り入れた観光列車を運行することになっており、JR誕生30周年を豪華&話題性のある観光列車で盛り上げようとしています。また、東武鉄道も、8月より鬼怒川線でSLの観光列車を走らせることを発表。大手私鉄がSLの復活運転に参入します。

逆に、昨年は北海道などで赤字ローカル線の廃止や今後の問題点がニュースとなりましたが、この分野でも意外な出来事が起こります。当店のグランドオープンと同日の3月4日(土)に、JR西日本の可部線(広島県)の「可部駅」から「あき亀山駅」までの1.6km区間が延伸することになったのです。この区間は2003年、利用者減少による赤字を理由に廃止となりましたが、地元住民が復活を熱望。自治体と共に利用者を増やすための宅地造成等の努力・活動を行ない周辺人口の増加に成功。JRが廃止した赤字ローカル線を、再びJRが復活させる初めてのケースとなります。しかも電化まで行なっての復活延伸です。

他にも今年は、JR東海のリニア中央新幹線(品川―名古屋)の工事が各地で本格始動をすることになっているなど、話題満載の一年になりそうです。

ここ数年の鉄道ブームについて

ここ数年、“平成の鉄道ブーム”と言われるように、鉄道に興味を持たれる方が急増。しかも今までのような男性ファンばかりではなく、かなりコアな女性ファン“鉄子”や、子供と親御さんで一緒に楽しむ”“ママ鉄”“子鉄”なども増えました。年齢層もチビッ子から高齢者まで全世代を網羅、鉄道好きを豪語する芸能人や著名人も多く見受けられ鉄道をテーマにした番組や特集記事なども急増しています。

またファンの興味ジャンルも、乗り鉄、撮り鉄、音鉄(列車や駅の音を録音したり分析研究するファン)、時刻表鉄(列車の時刻を分析研究したり旅のプランを立てて楽しむファン)、駅弁鉄、収集鉄、葬式鉄(廃止になる路線や列車を追いかけるファン)、など多方面に渡っています。

 “模型鉄”と言われる「鉄道模型」も、その1ジャンル。鉄道模型については次項で紹介します。

鉄道模型について

 鉄道模型は玩具と捉えがちですが、精密さや高価さ希少性、大人の楽しみなどの点からジャンルとしてはホビー・趣味分野と考えるのが最適かと思います。

鉄道発祥の国イギリスでは19世紀初頭から生産がはじまり世界に広まったと言われています。手のひらに乗るような小さなサイズから実際に人間が乗車できる実物の1/3サイズのものまであり、その縮尺規格は世界基準で決まっています。

昔も今も、世界的に主流なのはHOゲージと呼ばれる線路幅が16.5mmのもので約1/87サイズ。日本でも外国製の鉄道模型を手に入れ楽しむ方は古くからいたようですが、大き過ぎる点から日本の住宅事情には合いませんでした。そこで日本の鉄道模型のパイオニアともいえるメーカー ㈱関水金属(ブランド名:KATO)が1965年、より小さなサイズのNゲージ(線路幅9mm、縮尺約1/150、新幹線など標準軌の場合約1/160)で国産初の本格的な生産に着手。多くの日本型の車両を発売し、昭和の鉄道ブームと共に鉄道模型の世界にも火を付けました。その為、1965年が日本の鉄道模型の“本格的なスタートライン”と捉える方も多く、その歴史は今年で52年目となります。またこの事から、日本ではNゲージが鉄道模型の主流となり、現在に至っております。

尚、当店のジオラマは、NゲージとHOゲージの両方を設置し、それぞれの魅力・迫力をお楽しみいただけるようになっております。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

店内全景

ハンバーガー

店舗入口

トレインビュー

東京タワー

姫路城

都電

渓谷

雷門

教会

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