千葉商科大学「サービス創造大賞2016」受賞者決定!全国から1,774件の「サがつくひらめき」が集まる

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千葉商科大学サービス創造学部は、「サービス創造」の重要性を広く社会に認識していただくことを目的とした「サービス創造大賞2016」について、学部公式サポーター企業(学部教育への協力協定を結んだ企業)ならびに本学審査委員会による厳正なる審査の結果、受賞アイデアを決定しました。

2016/12/22

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千葉商科大学「サービス創造大賞2016」受賞者決定!全国から1,774件の「サがつくひらめき」が集まる

千葉商科大学(学長代行:鈴木春二)サービス創造学部(学部長:吉田優治)は、「サービス創造」の重要性を広く社会に認識していただくことを目的とした「サービス創造大賞2016」について、学部公式サポーター企業(学部教育への協力協定を結んだ企業)ならびに本学審査委員会による厳正なる審査の結果、受賞アイデアを決定しました。

第9回目となる同募集企画は、一般課題部門「あったらいいな、こんなサービス」に加えて、同学部公式サポーター企業協力のもと、企業課題部門として「あったらいいな学校生活を豊かにするこんなサービス」を設置。今までにない斬新な発想を取り入れた優秀なアイデアを募集しました。

今年度7月から受付を開始し、集まったアイデアは1,774件(一般課題部門1,097件、企業課題部門677件)にのぼりました。受賞アイデアは、大賞2点、準大賞2点、優秀賞5点、高校賞12点です。

大賞は、一般課題部門「赤ちゃん専用車両」(近江屋佳穂さん:千葉商科大学1年)、企業課題部門「地域部活動」(中道遼さん:北海道岩見沢緑陵高等学校2年)がそれぞれ選ばれました。

「赤ちゃん専用車両」では、赤ちゃんを連れた方が電車に乗る際に「子どもが泣いたり騒いだりして周りに迷惑をかけてしまうのではないか」という子育ての不安に着目。日常で利用する一般列車の車両に子ども向けの内装やおもちゃを用意した「赤ちゃん専用車両」を設けることで、周りに迷惑をかけず親も気兼ねなく電車に乗ることができるサービスを提案しました。また、「地域部活動」では、「学校にない部活でもやりたいと思っている人はたくさんいる」という生の声から、学校では作るのが難しい部活動や、人数が揃わない部活動を地域単位で募集して部活動として作るサービスを提案。学校と地域のつながりや地域同士のつながりが強くなることで、良い影響があるのではないかということまで考えられていました。

大賞に輝いた作品の詳細ならびに受賞アイデア一覧は添付ファイルをご参照ください。また、審査結果の詳細は、千葉商科大学「サービス創造学部」Webページにて発表しておりますので、ぜひご覧ください。(同大賞の受賞賞品は、Webページ上での発表を以て受賞者にお贈りしています。)

■サービス創造学部Webページ http://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/taisyo-2016

※2016年12月27日(火)~2017年1月5日(木)は年末年始休業のためお問い合わせは受付いたしておりません。ご了承いただけますようお願い申し上げます。

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