ERP・基幹業務システムを中心としたソリューションブランドを「InfiniOne(インフィニワン)」へ一新

2016年11月01日

FutureOne株式会社

ERP・基幹業務システムを中心としたソリューションブランドを「InfiniOne(インフィニワン)」へ一新

~中堅・中小企業が、より一層飛躍、発展いただくための製品ラインアップを展開~

 FutureOne株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:櫻田 浩、略記:フューチャーワン)は、当社が開発、販売を行っている販売管理、生産管理、会計を中心とする基幹業務ソフトウェア「FUTUREONE」シリーズを2017年4月よりソリューションブランド名を「InfiniOne(インフィニワン)」に変更するとともに、製品ラインアップも一新し、統合業務クラウド製品として展開することをお知らせいたします。

従来の「FUTUREONE」シリーズはERP・基幹業務システムを中心としたソリューションブランドとして『FUTUREONE ERP』、『FUTUREONEHyb』、『FUTUREONEIds』をラインアップとして揃えていました。タイムリーな業績管理や、リアルタイムで経営情報を引き出すための経営情報基盤として、様々な業種業態の企業1,200社に採用されています。

今回、上記のラインアップを一新する『InfiniOne』シリーズは、中堅・中小企業が選びやすい費用感、使いやすいフィット感、品質の良い安定感をご提供することをコンセプトとしております。

従来製品の機能を刷新し、さらにお客様の要望に応えるべく、下記の対応を行っております。

1)データベースの選択肢を提供

従来製品はOracleのみに対応していましたが、より安価なオープンソースDBにも対応します。

2)バックアップやセキュリティ対策にも優位なクラウド環境での提供

サーバー等のハードウェアを購入せずに利用可能となり、初期導入コストを軽減することが可能となります。

3)業種向けテンプレートを拡充した製品ラインアップ

各業種のテンプレートにより要件定義の早期化、明確化とカスタマイズの低減を実現します。

【対象業種】

①食品製造/小売業、②食品加工/卸業、③建材設備卸/工事業、④住宅設備機器卸/サービス業

⑤金属/非金属加工卸業、⑥機械装置製造/販売業、⑦総合/専門商社、⑧IT/その他サービス業

4)多言語対応

従来製品では日本語環境のみ可能でしたが、まずは英語対応版をリリースし、その後マルチ言語に対応していく予定です。

5)開発プラットフォーム”InfiniOne Core"上で、アプリ・パーツを組み合わせてシステムを提供

プログラミングにおける属人性を排除し、高品質で安定した構造となり、追加、改修が容易に対応できます。

フューチャーワンは、2017年4月1日よりリリースを行い、

それに先駆けて、50社のパートナー企業を募り、中堅・中小企業への提供拡大を図ってまいります。

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

※ プレスリリースに記載された製品/サービスの内容、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

■FutureOne株式会社

代表取締役社長:櫻田 浩

設  立:2002年10月1日

社員数:316名(2016年4月1日現在)

本  社:東京都品川区大崎2-9-3

U R L :https://www.future-one.co.jp/

事業内容:基幹業務ソフトウェア「FUTUREONE」シリーズの開発、販売、サポートおよびECサイトの構築、受託開発

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

新製品ロゴ

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