「ダイワヤングフィッシングクラブ 親子で地引網体験 in 大磯」を開催

グローブライド

2016年10月31日

グローブライド株式会社

DAIWA(ダイワ) YOUNG(ヤング) FISHING(フィッシング)

CLUB(クラブ)

「ダイワヤングフィッシングクラブ 親子で地引網体験 in 大磯」を開催

生きた魚に触れ、魚たちが棲む海辺の環境保全から、

自然と生命の尊さを学ぶ特別な一日

開催日:2016年10月22日(土)

会場:大磯海岸(神奈川県)

 グローブライド株式会社(所在地:東京都東久留米市、代表取締役社長:岸 明彦、以下グローブライド)は、「未来を支える子どもたちに。」に向けた試みとして1976年より、「ダイワヤングフィッシングクラブ(以下D.Y.F.C)」を展開しています。特に2005年より、時代の要望に応えるためにその活動方針を大きく見直し、「地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。」をスローガンに積極的に子ども一人ひとりと向き合いながら、全国各地で様々なフィッシングスクールを実施してきました。

 今回、40年続く「D.Y.F.C」の活動の中でも、初の試みとなる「地引網体験&ビーチクリーン」を大磯海岸(神奈川県中郡大磯町)において開催しました。このイベントへの関心は高く、定員数の4倍となる400人を超える応募の中から、4歳から小学3年生の子どもと保護者の方々84名が参加しました。

 地引網は、始めに小舟で沖に網を張り、参加の子どもが左右に2グループに分かれ、全員で力を合わせて一斉に「よいしょ~!」という掛け声でロープを引き、魚が入った網が海岸に上がってきたときには、「わぁー!」と子どもたちから歓声が海辺に響きわたりました。子どもたちは、獲れたての新鮮なシラスやイワシなど引き上げた魚に触れては、「ツルツルしている」「こんな色をしているんだね」と、生きた魚を前に笑顔がはじけていました。

 また、最後には参加者全員で、海辺の砂に隠れたゴミを拾うビーチクリーンにも取り組み、「キレイに見えても、小さなゴミってたくさんあるね」「魚が食べたら大変、かわいそう」など親子で語り合いながら、熱心にゴミ拾いをする子どもたちの姿が印象的でした。

 日常ではあまり触れることがない自然に生きる魚を目の当たりに、その魚たちの棲む海を守ることの大切さ、生きものを思いやる気持ちを知ってもらいたいと実施した今回のイベント。豊かな自然と、そこに生きる様々な生命を五感で体験することから、人が作るゲームでは決して味わうことができない驚きや喜び、発見や感動を子どもたちは経験したようです。

■グローブライドについて

 グローブライド株式会社は、釣り用品の「ダイワ」を中心にゴルフやラケットスポーツ、サイクルスポーツを製造・販売する企業です。「A Lifetime Sports Company」を理念に掲げ、世界中の人が自然を感じ、爽快な感動で満たされるための企業活動を行っています。環境保全活動にも積極的に取り組み、自然を通じて人々の豊かな人生にさらなる貢献ができるよう取り組んでいます。

■DAIWA(ダイワ) YOUNG(ヤング) FISHING(フィッシング) CLUB(クラブ) について

 「DAIWA YOUNG FISHING CLUB」は、グローブライドのCSR活動の一環として、「未来を支える子どもたちに。」に向けた試みとして1976年より40年間活動している子どもたちを対象としたフィッシングクラブ(会員組織)です。特に2005年より、「地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。」をスローガンに積極的に子ども一人ひとりと向き合っており、現在では年間約25回のスクールを全国で開催しています。「釣り」を通じて子どもたちが自然を感じ、自然を学び、未来を支える子どもたちにとってかけがえのない体験の場を提供しています。

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