2014年基調講演ケレン・エラザリ氏

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2016年9月2日

賞金2億円の全自動サイバー攻防戦CGC優勝者を含む全講演を発表

2016年9月2日

CODE BLUE事務局

– 日本発のセキュリティ国際会議 CODE BLUE 全ての講演を発表 –
賞金2億円の全自動サイバー攻防戦CGC優勝者が来日
金融、自動車、デジタル放送、Facebook等の講演
重要インフラ制御等のハンズオントレーニングも初開催

 CODE BLUE実行委員会は9月2日、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議CODE BLUE(2016年10月18日-21日開催、於:東京・新宿)は、米国DARPAによる世界初の人間を介さない全自動サイバー攻防戦CGC(サイバーグランドチャレンジ)を制した優勝者の講演、および金融、自動車、デジタル放送、Facebook等を含む25の講演と、初開催となる重要インフラやマルウェアに関する2日間のハンズオントレーニングの開催を発表します。本年も24歳以下のU24の講演も含まれます。

CODE BLUE 公式サイト http://www.codeblue.jp/

■初めての開催となるトレーニングは下記の通りです。

マルウェアの静的解析の概要
ジェイソン・ジョーンズ(米国・Arbor Network)
 価  格:150,000円(税込)(※カンファレンス参加者は15%割引)
 受講人数:50名

ICS/SCADA の概要と攻撃手段の理解
エドワード・リー & ルイス・ハー(シンガポール・NSHC)
 価  格:300,000円(税込)(※カンファレンス参加者は15%割引)
 受講人数:17名(※最少催行人数5名)

■基調講演は下記のとおりです。

基調講演1:(仮題)デジタル社会 e-Estoniaについて
アンナ・パイペラル(エストニア・e-Estonia Showcase)

基調講演2:セキュリティはどれくらいが適量? – How much security is too much? –
カールステン・ノール(ドイツ・Security Research Lab)

■全講演は下記のとおりです。

[ハードウェア]
COFIブレーキ:実用的な制御フローインテグリティとプロセッサのトレースによるエクスプロイト阻止
ロン・シナ(イスラエル)

EXOTIC DATA RECOVERY & PARADAIS
しもがいと だい(日本・大阪データ復旧㈱)

[インテリジェンス]
サイバープロキシ勢力の台頭と国家サイバー戦争の練習時のユーティリティ
スチュワート・バートラム(イギリス・Digital Shadows)

[ネットワーク]
WireGuard:次世代乱用耐性カーネルネットワークトンネル
ジェイソン・ドーネンフェルド (米国・Edge Security)

私のモデムに誰がバックドアを置いたのか?
エワーソン・ギマラインス(ブラジル・Epam System Poland)

[ウェブテクノロジー]
難解なWebアプリケーションの脆弱性
アンドレス・リアンチョ(アルゼンチン・w3af)

Electron – クラスプラットフォームのデスクトップXSSの構築はあなたが思っているより簡単
はせがわ ようすけ(日本・セキュアスカイテクノロジー)

80時間でWebを一周:クロムオートメーションによるスケーラブルなフィンガープリント
アイザック・ドーソン(日本・Veracode)

機械学習でWebアプリケーションの脆弱性を見つける方法
高江洲 勲(日本・三井物産セキュアディレクション)

[カーネル]
難読化の呼び出し:PowerShellの難読化テクニックと検知
ダニエル・ボハノン(米国・MANDIANT)

(P)FACE をアップルのコアへ、そしてルート権限のエクスプロイト
モーニー・リー&ジャック・タン(中国・トレンドマイクロ)

マイクロソフトウィンドウズのデスノート
ピーター・フラバティ&ジン・ロン(スロバキア&中国・KeenLab)

カーネル保護のに関するARMの競争
ジョナサン・レビン(米国・フリーランサー)

[APT]
(物理的に分離された)エアギャップのセキュリティ:最先端の攻撃、分析、および軽減
イスロエル・ミルスキー(イスラエル・Ben Gurion University)

BLACKGEAR:日本と台湾の両方を標的とするサイバースパイキャンペーン
ミンギェン・シェン & ジョイ・チェン(台湾・トレンドマイクロ)

[金融]
「ネットバンキングウイルス無力化作戦」の裏側と高度化する金融マルウェア
高田一樹(日本・セキュアブレイン)

ATMS 詐欺を阻止する方法
オルガ・コチェトワ&アレクセイ・オシポヴ(ロシア・Kaspersky)

[自動車]
スマートフォン制御のIoTデバイス上のBLENDED認証設計課題:Gogoroスマートスクターを分析
GD(台湾・Team T5 Research)

IoTとしての自動車とセキュリティ: リモートサービスのセキュリティ評価とその対策の検討
和栗直英(日本・FFRI)

[オートメーション]
Cyber Grand Challenge (CGC) : 世界初の全てマシンによる全自動ハッキングトーナメント
タイラー・ナイスワンダー(米国・ForAllSecure)

CGCの完全に自動化された脆弱性検知ツールを使ったセキュリティの分析とその効果
インヒョク・ソ&ジソ・パク(韓国・Korea University)

[その他]
デジタル放送規格 DVB-Tのハッキング
アミハイ・ネイダーマン(イスラエル・Equus)

Facebookマルウェア:私にタグをつけてみな
イド・ナール&ダニ・ゴーランド(イスラエル・Kaspersky)

[U24:24歳以下]
Einheriarの家:GLIBC上の新たなヒープ活用テクニック
松隈 大樹(日本・サイバーディフェンス研究所)

バイナリロックスターになる:バイナリ忍者によるプログラム解析入門
ソフィア・ダントワーヌ(米国・Trail of Bits)


【開催概要】
会期    : トレーニング  2016年10月18日(火)~10月19日(水)
        カンファレンス 2016年10月20日(木)~10月21日(金)
会場    : 東京・新宿・ベルサール新宿グランド 1F/5F
主催    : CODE BLUE 実行委員会
参加費&登録:
 トレーニング(税込) マルウェアの静的解析の概要     15万円
           ICS/SCADA の概要と攻撃手段の理解 30万円 
           登録詳細>http://codeblue.jp/2016/contents/training.html
 カンファレンス(税抜) 早期 3万8千円/通常 4万5千円/レイト 5万5千円/最終 6万5千円/当日 7万円
           登録詳細>http://codeblue.jp/2016/registration/
定員    :800名
その他   :全編同時通訳付き
SNS    :[Twitter] @codeblue_jp
       [Facebook]https://www.facebook.com/codeblue.jp
公式サイト :http://codeblue.jp/


【CODE BLUE実行委員会】

<実行委員長>
佐々木 良一 東京電機大学 教授

<実行委員(五十音順 オブザーバ含む)>
新井 悠  トレンドマイクロ株式会社
鵜飼 裕司 株式会社FFRI
歌代 和正 一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンター
菊池 浩明 明治大学
篠田 佳奈 株式会社BLUE
高橋 郁夫 駒澤総合法律事務所
竹迫 良範 SECCON実行委員長
はせがわ ようすけ 株式会社セキュアスカイ・テクノロジー
丸山 満彦 デロイト トーマツ リスクサービス株式会社
山崎 圭吾 株式会社ラック

【情報セキュリティ国際会議CODE BLUEについて】
 世界トップクラスのサイバーセキュリティ専門家による最先端の講演と、国や言語の垣根を超えた情報交換・交流の場を提供する国際会議です。世界各国の研究者を招聘し、日本をはじめとする非英語圏にいる優れた研究者を発掘し、その研究成果を世界へと発信しています。また、24歳以下の次世代研究者の国際会議での講演や、海外の技術者との交流を促進しています。