分譲マンション「ジ・オーシャンテラス豊崎シーサイドテラス」販売開始

大和ハウス工業

2016/8/26 13:13

2016年8月26日

大和ハウス工業株式会社

株式会社大京

株式会社コスモスイニシア

■ＶＲ（仮想現実）を用い、沖縄での暮らしを疑似体験

分譲マンション「ジ・オーシャンテラス豊崎シーサイドテラス」販売開始

　大和ハウス工業株式会社（本社：大阪市、社長：大野直竹）、株式会社大京（本社：東京都渋谷区、社長：山口陽）、株式会社コスモスイニシア（本社：東京都港区、社長：高木嘉幸）は現在、沖縄県豊見城市において、2棟からなる総戸数204戸の分譲マンション「ジ・オーシャンテラス豊崎」を建設中ですが、2015年12月19日に販売を開始した「ジ・オーシャンテラス豊崎サンセットテラス」（総戸数102戸）に続き、2016年9月1日より「ジ・オーシャンテラス豊崎シーサイドテラス」（総戸数102戸）の販売を開始します。

　また、販売開始にあわせて、東京サテライトオフィス「東京インフォメーションサロン」において、VR（仮想現実）を用い、沖縄の暮らしを疑似体験できるプレゼンテーションシステムを導入します。

　本システムは、大和ハウスグループの株式会社メディアテック（本社：大阪市、社長：足立充生）が、カディンチェ株式会社（本社：東京都品川区、社長：青木崇行）と共同で提供するVRサービスです。ヘッドマウントディスプレイで再生される映像をあらゆる角度からご覧いただけるため、来場者はまるでその場にいるかのような疑似体験をすることができます。

　今回の映像(※1)では、「すぐそばにある沖縄の暮らし」をコンセプトに、「サンセットテラス」の契約者に多い50～60代の夫婦を想定した、2日間の沖縄での暮らしを疑似体験できます。

　「那覇空港」に到着後、夫婦二人で「美らSUNビーチ」の散歩や海の家での食事を楽しむ1日目の様子と、子世帯とバーベキューやマリンアクティビティを楽しむ2日目の様子を、VRを用いて疑似体験することで、遠方からでもより具体的に沖縄の暮らしをイメージすることができます。

※1．VR映像は4K解像度で制作した映像素材を元にしており、実際にはDVDと同等以上の解像度で再生されます。

●VRを用いたプレゼンテーションシステムの導入背景

　2015年12月19日に販売を開始した「ジ・オーシャンテラス豊崎サンセットテラス」では、首都圏からの沖縄への移住・セカンドハウス需要を見込み、現地モデルルームだけでなく、東京都港区浜松町にサテライトオフィス「東京インフォメーションサロン」を開設し、営業活動を展開しました。その結果、ご契約いただいたお客さまの約7割が県外の在住者（そのうち約5割が首都圏在住）となりました。

　そしてこのたび、「シーサイドテラス」の販売にあわせ、「東京インフォメーションサロン」にVRを用いたプレゼンテーションシステムを導入し、沖縄での暮らしを疑似体験していただくことで、首都圏のお客さまのさらなる成約率向上を図ります。

●「ジ・オーシャンテラス豊崎」について

　「ジ・オーシャンテラス豊崎」は、「那覇空港」から約6.6km（車で約15分）、那覇空港自動車道「豊見城・名嘉地インターチェンジ」から約3.3kmと、沖縄県内外へスムーズにアクセスできる立地に位置しています。また、本物件がある、住商一体の複合開発地区「豊崎タウン」の中心部を通る豊見城道路が拡幅されたほか、那覇空港自動車道「豊見城・名嘉地インターチェンジ」の「那覇空港」への延伸計画(※2)が進んでおり、今後の利便性の向上が見込まれます。

　周辺には、「美らSUNビーチ」や「豊崎海浜公園」があり、海水浴やバーベキューなどのアクティブな生活をお楽しみいただけるほか、大和ハウスグループの大和情報サービス株式会社が運営するアウトレットモール「あしびなー」も徒歩圏内と、自然環境と生活利便性を兼ね備えたマンションです。

※2．2011年度に事業化され、現在設計及び用地買収促進中。

●物件概要

物件名称：「ジ・オーシャンテラス豊崎シーサイドテラス」

所在地：沖縄県豊見城市字豊崎1番1175（地番）

交通：琉球バス交通「アウトレットモールあしびなー前」バス停徒歩3分

敷地面積：9,615.80㎡

建築面積：1,767.95㎡

延床面積：19,424.64㎡

構造・規模：鉄筋コンクリート造地上14階建

売主：大和ハウス工業株式会社、株式会社大京、株式会社コスモスイニシア

設計・監理：株式会社大林組九州支店一級建築士事務所