チンパンジーのベッドをヒントに開発した「人類進化ベッド」、東京、名古屋でお披露目

イワタ

チンパンジーが木の上につくるベッドをヒントに開発された「人類進化ベッド」。京都大学大学院で霊長類を研究する座馬耕一郎が、アフリカの森林でチンパンジーのベッドに横になった体験から生まれた。楕円形で、中央が皿のようにくぼみ、周囲全体が枕、360度揺りかごのように揺れる。東京、名古屋でお披露目。

2016年8月26日

株式会社イワタ 人類進化ベッドプロジェクト

チンパンジーのベッドをヒントに開発した「人類進化ベッド」

東京・新宿で9/13まで、名古屋で9/17から展示

チンパンジーは毎日木の上にベッドを作ります。それをヒントに新たなベッドが生まれました。その名は「人類進化ベッド」です。

発案者は霊長類研究者の座馬耕一郎(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科研究員)。実際にチンパンジーのベッドに寝てみたところ、「今までで最高の寝心地」だったと言います。この寝心地を人類の技術で再現したいという座馬の想いに、デザイナーの石川新一と寝具メーカー・イワタの代表、岩田有史が共鳴。昨年5月に人類進化ベッド開発プロジェクトは発足しました。

「人類進化ベッド」は楕円(だえん)形で、中心が皿のようにくぼみ、周囲全体が枕。360度揺りかごのように揺れます。包まれるような安心感とゆらゆらと動く心地よさが人気。人類進化ベッドは限りなく古くて、どこまでも新しいベッドです。

9月13日まで、新宿リビングセンター・OZONEにて開催の「チンパンジーのベッド 快眠への7つの工夫」展にて展示。関東エリアでは初めて展示です。http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/89  

東海エリアは9月17日より10月7日まで、寝具御誂専門店IWATA名古屋(http://iwatashop.jp/iwata-shop/nagoya/)にて展示します。

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プレスリリース添付画像

人類進化ベッド

チンパンジーがベッドをつくる様子

チンパンジーは365日ベッドを作る 座馬耕一郎著

人類進化ベッド OZONE展示 「チンパンジーのベッド 快眠への7つの工夫」

人類進化ベッド OZONE展示 「チンパンジーのベッド 快眠への7つの工夫」

人類進化ベッド 開発秘話トークショー

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