Rio 2016 Live Sites内で 「TOHOKU & TOKYO in RIO」を開催!

東京都

2016年8月18日

東京都リーディングプロジェクト広報事務局

“東京”と東日本大震災の被災地 “東北”の復興と

世界に向けた感謝をアピール

Rio 2016 Live Sites内で

「TOHOKU & TOKYO in RIO」を開催!

東京・東北の伝統的祭りのライブパフォーマンスをリオデジャネイロで披露

 「TOHOKU & TOKYO in RIO」は、リオデジャネイロのライブサイトステージにて“東京”と東日本大震災の被災地 “東北”の復興と世界に向けた感謝をアピールするために8月18日(木)に開催されました。東京からは、江戸文化を現代に受け継ぐ伝統芸能「江戸鳶木遣り」、東北からは、土地を浄め鎮魂を意味する郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」(福島県)と「鬼剣舞」(岩手県)が一堂に集結。また、日本とブラジルの友好の証として、日本からサンバグループの名門 「サルゲイロ」で活動し、世界最高峰の舞台リオのカーニバルで優勝した、日本人唯一のパシスタ、工藤 めぐみさんによる「サンバ」が披露されました。 また、ブラジルから「和太鼓チーム(生(しょう))」なども参加しました。グランドフィナーレでは、ステージ上にて全員によるパフォーマンスが行われ大盛況の中会を締めくくりました。

■日時   2016年8月18日(木) 

      第1回公演13:00~14:30(現地時間) 第2回公演18:00~19:30(現地時間)

■会場   Rio 2016 Live Sites (第1回:Gathering Stage - プラザマウア, 第2回:Trends Stage - プラザキンズ)

■内容

<オープンニングセレモニー> オープニング映像/開催趣旨説明

<東京・東北の伝統的祭りのライブパフォーマンス>

①江戸鳶木遣り(東京都):江戸消防記念会

②じゃんがら念仏踊り(福島県):磐城じゃんがら彩志会

③鬼剣舞(岩手県):鬼柳鬼剣舞保存会

④和太鼓「生(しょう)」(ブラジル)

⑤サンバ(工藤めぐみ)

<グランドフィナーレ> ステージ上にて全員によるパフォーマンス

■出演者及び概要

<出演者/概要>

江戸鳶木遣り(江戸消防記念会/東京都)

木遣りは複数の人員で仕事をする時、その力を一つにまとめるための掛け声、合図として唄われたもの。江戸鳶木遣りは東京都技芸として無形文化財に指定されている。

じゃんがら念仏踊り(磐城じゃんがら彩志会/福島県)

じゃんがら念仏踊りは、福島県いわき市を中心に分布・伝承する郷土芸能で、お盆期間に各地区の青年達が鉦、太鼓を打ち鳴らしながら新盆を迎えた家などを供養して回る。磐城じゃんがら彩志会は7団体の連合チーム。

鬼剣舞(鬼柳鬼剣舞/岩手県)

岩手県北上市周辺に伝わる郷土芸能。威嚇的な鬼のような面(実は仏)をつけ、太刀や扇を使い大地を踏みしめながら勇壮に踊る。お盆などで鎮魂供養を目的に踊られる。

和太鼓(「生(しょう)」/ブラジル)

ブラジルで活躍する和太鼓奏者の木下節生氏が代表を務める和太鼓「生(しょう)」。日系ブラジル人で構成されたグループ。

サンバ(工藤めぐみ)

リオのカーニバルにsalgueiro(サルゲイロ)のパシスタとして出場した経験を持つ日本人サンバダンサー。

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プレスリリース添付画像

TOHOKU & TOKYO in RIO

江戸鳶木遣り

じゃんがら念仏踊り

鬼剣舞

和太鼓

サンバ

グランドフィナーレ

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