J.D.パワー社の調査においてポルシェが顧客満足度の首位を獲得

2016/8/4

ポルシェAG

J.D.パワー社の調査においてポルシェが顧客満足度の首位を獲得

ポルシェ車が12年連続で首位を獲得

ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、米国マーティング調査機関J.D.パワー社による今年の「自動車商品魅力度調査」(APEAL)において、再び総合首位に輝きました。さらに、ポルシェ911、ボクスター、そしてマカンが各カテゴリーの1位を獲得しました。調査は、33メーカーの245モデルを対象に、80,000人以上の新車オーナーの参加により10のカテゴリーで行われました。

「顧客アンケートの結果が弊社の戦略の成功を裏付けました」とポルシェAG社長のオリバー・ブルーメは述べています。「全ての事業部門において、お客様の関心が最も気になる点です。私達にとって重要なことは、製品だけでなくサービスや全世界のお客様とのコミュニケーションです。」

今回でポルシェ ブランドは12年連続で総合首位を獲得したことになります。2004年以来、米国のお客様によってポルシェのスポーツカーは顧客満足度のトップに選出されてきました。そして今年も、1,000ポイント満点中877ポイントの獲得により、再び首位を獲得しました。

総合ランク以外にも、ポルシェの3つのモデルが、カテゴリーにおいてもトップに選択されています。911は893ポイントで「ミディアムサイズ・プレミアム・スポーツカー」部門の1位を、ボクスターは892ポイントで「コンパクト・プレミアム・スポーツカー」部門の1位を、そしてモデルラインアップ中で最も新しいマカンは876ポイントで「コンパクト・プレミアムSUV」部門の1位を飾りました。

「自動車商品魅力度調査」(APEAL)において、J.D.パワー社は、新車購入者を対象に毎年1回、納車から90日後に調査を行います。21回目となる今年の調査は2015年11月から2016年2月に行われ、米国の新車のオーナーが、10のカテゴリーの77項目について評価を行いました。質問には、「インテリア」や「ドライビングダイナミクス」などの項目も含まれました。

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ポルシェ カスタマーケアセンター 0120-846-911

ポルシェ ホームページ http://www.porsche.com/japan/

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