ストラタシス・ジャパン、教育機関向けの「MakerBot in Classroom」日本語版を発表

Stratasys AP

ストラタシス・ジャパン、教育機関向けの「MakerBot in Classroom」日本語版を発表

AsiaNet 64465

ストラタシス・ジャパン、教育機関向けのハンズオンテキストブック「MakerBot in Classroom」日本語版を発表

~教育者および学生向けに役立つ、3Dデザインプロジェクトのレッスンプランとハンズオンを含むK12向け3Dプリンティングハンドブック~

~教育ITソリューション展に出展、MakerBot 3Dプリンタシリーズと教育向けソリューションを紹介~

【東京2016年5月18日PR Newswire】3Dプリンティングとアディティブ・マニュファクチャリング・ソリューションの世界的リーダー企業であるStratasys Ltd. (http://www.stratasys.co.jp/ ) (Nasdaq: SSYS、以下ストラタシス)の日本法人、株式会社ストラタシス・ジャパン(以下、ストラタシス・ジャパン)は本日、「MakerBot in the Classroom - 3Dプリンティングと3Dデザインについての手引き」の日本語版を国内の教育者および学生向けにリリースすることを発表します。 同テキストは、教育現場において、ハンズオンの3Dデザインプロジェクトを通じ3Dデザインやプリンティングについて学ぶために役立つハンドブックです。 MakerBotデスクトップ3Dプリンタの全シリーズについての機能、およびさまざまな教育向けソリューションについても学ぶことができます。 この日本語版ハンドブックは、5月18~20日に東京ビッグサイトで開催される教育ITソリューション展のストラタシス・ジャパンブースで初めて紹介され、また、オンラインおよび国内のMakerBot販売店より販売を開始します。

「MakerBot in the Classroom - 3Dプリンティングと3Dデザインについての手引き」と名づけられているこのハンドブックはさまざまなアイデアやデザインプロジェクト、3DプリンティングプロジェクトをSTEM(サイエンス:science、テクノロジー:technology、エンジニアリング:engineering、数学:math)教育やK12向けの授業に取り入れるために、2015年にアメリカで出版されたものです。 本ハンドブックはまた、3Dプリンティング理論や用語、アクティビティ例やディスカッション議題など、教育者がさまざまな3Dモデリングやオリジナルのデザインをプリントすることを通じてデジタルファブリケーションの基礎を教育するためのコンテンツを記載しています。

「このハンドブックは、教育者の皆様が、3Dプリンティングを使ったさまざまな課題を通じ、生徒たちにインスピレーションやモチベーションを与えつつ、独自のデザインを創り出したり問題を解決するためのスキルを身につけたりするために役立つツールです。」 ストラタシス・ジャパンの代表取締役社長である片山浩晶は、述べています。 「次世代のものづくりのための重要な鍵のひとつは、デジタルファブリケーションと、それを理解しスキルを身につけた人材の育成です。 だからこそ、デジタルファブリケーション教育が重要な意味を持ちます。 それと同時に、教育現場にふさわしいコンテンツを教育者や学生たちに提供することも大きな課題です。 ストラタシス・ジャパンはこの教育向けハンドブックの日本語版を提供することで、国内の教育者や学生たちが3Dプリンティングやデジタルファブリケーションを教え、学ぶことがより身近になり、ひいては次世代のものづくりを牽引する人材育成に役立つことに期待しています。」

この教育向けハンドブック「MakerBot in the Classroom - 3Dプリンティングと3Dデザインについての手引き」は、本日よりオンライン、およびMakerBot国内販売店より販売が開始されます。 また、5月18~20日に開催される教育ITソリューション展のストラタシス・ジャパンのブースにて、ストラタシスおよびMakerBotデスクトップ3Dプリンタシリーズとそれらを活用した教育向けソリューションとともに展示、紹介されます。

ストラタシス・ジャパンの展示ブースにぜひお立ち寄りいただき、MakerBot 3Dエコシステムとこのハンドブックについて間近でご覧ください。

イベント情報:

イベント名: 教育 ITソリューション展(EDIX)2016 (http://www.edix-expo.jp/ )

開催日程: 2016年5月18~20日

開催場所: 東京ビッグサイト

ブース番号: 教育/教育コンテンツゾーン: 3-30

教育向けハンドブックについて:

名称: 「MakerBot in the Classroom - 3Dプリンティングと3Dデザインについての手引き」

販売開始日: 2016年5月18日

購入先:アマゾンジャパン (https://www.amazon.co.jp/MAKERBOT-CLASSROOM%E3%80%803D%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A83D%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%BC%95%E3%81%8D-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BF%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3/dp/4990879503/ref=sr_1_1?m=A9CJS435RA0VY&s=diy&ie=UTF8&qid=1463534334&sr=1-1 ) 内ストラタシス・ジャパンストア、およびMakerBot国内販売店

MakerBotについて

MakerBotは、Stratasys Ltd. (Nasdaq: SSYS)の子会社であり、手頃な価格の信頼性の高いデスクトップ3Dプリンティングのスタンダードを打ち立て、次なる産業革命をリードしています。2009年に設立されたMakerBotは、エンジニア、建築家、設計者、教育者、コンシューマーなど、革新的でかつ業界をリードする世界中のお客様にデスクトップ3Dプリンタを提供しています。MakerBotはデスクトップ3Dプリンティング市場で最大規模である100,000台以上のインストールベースを擁しています。MakerBotの堅牢な3Dエコシステムにより、あらゆる人々が簡単に3Dプリンティングにアクセスできるようになりました。MakerBotについてのより詳しい情報は、makerbot.co.jp(http://makerbot.co.jp/ ) をご覧ください。

ストラタシスについて

Stratasys Ltd.(NASDAQ:SSYS)は、ものづくりの設計・製造方法に変革をもたらした、3Dプリンティングおよびアディティブ・マニュファクチャリングにおけるパイオニアとして、25年以上も業界をリードしてきました。ミネソタ州ミネアポリスとイスラエルのレホボトに本社を置き、設計や製造に対する新しい発想を推進することにより、多様な産業・幅広い分野のお客様に貢献しています。当社の3Dプリンティングおよびアディティブ・マニュファクチャリング・ソリューションは、これまでにない設計の自由度や製造の柔軟性を提供します。3Dプリンティングによってデザインやコミュニケーションの向上、市場投入までの時間短縮と開発コスト削減が実現できます。MakerBot やSolidscapeなどの子会社も含めると、Stratasysのエコシステムには、プロトタイプやパーツを造形する3Dプリンタ、豊富な3Dプリンティング用マテリアル、Stratasys Direct Manufacturingによるオンデマンドのパーツ造形サービス、戦略的コンサルティング、専門的サービスなどがあり、さらにクラウドコミュニティThingiverseとGrabCAD では無料の設計コンポーネントやプリント可能なファイルが200万以上公開されています。Stratasys は世界中に2,700人以上の従業員と800 件以上の取得済みまたは申請中の製造特許を有しており、その技術とリーダーシップについて30 を超える賞に輝いています。詳細は当社のウェブサイトをご覧ください。www.stratasys.co.jp またはhttp://blog.stratasys.co.jp.

<報道関係者からのお問い合わせ先>

株式会社ストラタシス・ジャパン

担当: マーケティングディレクター吉澤文

Tel: 03-5542-0042

E-mail: Aya.Yoshizawa@stratasys.com

ロゴ - http://photos.prnasia.com/prnh/20151028/8521507142

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ソース:Stratasys AP

(日本語リリース:クライアント提供)

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