第85回 早慶レガッタのご案内

2016年4月12日

早慶対校競漕大会運営委員会

第85回 早慶レガッタのご案内

 東京の下町に本格的な春の訪れを告げる「第85回早慶レガッタ」のご案内をさせていただきます。

隅田川名物としてすっかり定着し、今年も数多くの観客で賑わうことが予想されます。レースの詳細につきましては一部流動的な部分もありますが、下記要領での開催が決定いたしました。

 明治38年(1905年) 5月8日に第1回が開催された早慶対校レガッタは今大会で第85回を迎えます。

昨年度の第84回大会は一昨年に続き3750mでのレースとなり、結果は、慶応の対校エイトが4年連続で勝利をおさめました。

 本年度も引き続き3750mでの開催となり、“抜きつ抜かれつの意地のぶつかり合い”という、レガッタ本来の魅力をより体感していただけることと存じます。

 近年、両校互角の名勝負が繰り広げられる中、第85回大会の勝利を収めるべく早稲田、慶應共に並々ならぬ闘志を燃やし、選手、OB、OG、一丸となって研鑽と努力の日々を過ごしております。

是非、ご取材のスケジュールに組み入れていただきますようお願い申し上げます。

                        記

日  時:2016年4月17日(日)午前9時~午後4時 ※雨天決行

     ★メインレースの「対校エイト」は、午後3時20分スタート予定。

場  所:浜町公園付近~桜橋

     大会本部 桜橋デッキスクウエア上

種  目:「対校エイト」以下11種目(予定/エキシビジョン含む)

歴  史:

第1回大会(明治38年)以来、今年で84回目を数える。途中、昭和36年の第30回大会を最後に河川汚染のために隅田川を離れたが、昭和53年の第47回大会から17年振りに隅田川へ復帰。今回は復帰後38回目の大会になる。第50回大会で初めてイギリスのオックスフォード大、ケンブリッジ大の両校が来日。その後、第52回大会よりオーストラリアのシドニー大、メルボルン大と早慶両校のエイトクルーが相互に訪問し、親善レースと国際交流を行なったこともあった。74回大会において100周年を迎えた本大会は、今年で85回目を迎え、両校の士気も高く好レースが期待される。

対戦成績:通    算   早稲田44勝  慶應39勝  同着 1

     隅田川復帰後   早稲田18勝  慶應19勝  同着 1

公式サイト: http://www.the-regatta.com/  

みどころ:

◆早稲田大学は昨年19年ぶりに全日本大学選手権のエイト種目で優勝。しかし、早慶戦では、4連敗を喫しており、5年ぶりの対応エイト勝利奪還に燃える。対する慶応義塾大学は、実に79年ぶりの5連覇を目指す。今大会も熱戦が期待される。

<2015年シーズンの主な成績(エイト)>

・早慶レガッタ (4月)  早稲田 準優勝  慶應 優勝

・全日本大学選手権 (8月)  早稲田 優勝  慶應 5位 

・全日本選手権 (9月)  早稲田 4位    

■第85回 早慶レガッタ「観漕会」のご案内

 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

間近に迫りました4月17日(日)の第85回早慶レガッタに先立ち、4月13日(水)戸田オリンピックボートコースにおいて観漕会を開催致します。両校対校エイトの仕上がりをぜひご覧下さい。

●日時:2015年4月13日(水)13:00~15:30  ※早慶レガッタ4日前          

●場所

観漕会:埼玉県戸田オリンピックボートコース

記者会見:早稲田大学漕艇部合宿所内 (埼玉県戸田市戸田公園1-40)                   

●当日の予定:

13:00   報道関係者受付開始(早大漕艇部合宿所内)

13:30   マイクロバスにてコースへ移動

14:00   早稲田対校エイト VS 慶應第二エイト

      1000m

14:15   慶應対校エイト VS 早稲田第二エイト

       1000m

15:00   記者会見(両校監督・主将)・質疑応答

15:30   終了

●注意事項:取材ご希望の報道関係者の方は、前日12日(火)までにEメール、または電話にてご連絡下さい。             

●連絡先:

【Eメール・電話】

admin@wasedarowing.com  早慶レガッタ運営委員会宛 または、

℡: 048―442-3107(慶應義塾體育會端艇部合宿所内)丹下

【観漕会当日の連絡先】  同上

この件に関するお問合せ:広報担当 吉田 哲史090-7010-0023

早稲田大学漕艇部合宿所 048-442-3107

慶應義塾端艇部合宿所 048-442-4064

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