全国4,320人に聞いた“空気”に対する意識調査

ダイキン

2016年3月24日

ダイキン工業株式会社

<ダイキン『第22回 現代人の空気感調査』>

全国4,320人に聞いた“空気”に対する意識調査

14年前に比べて、空気に対する意識が大幅に低下

新・空気の三大理想郷は、「日本アルプス」「屋久島」「富士山」

ダイキン工業株式会社は、この度、全国の10代~80代の男女4,320人を対象に『第22回現代人の空気感調査』アンケートを実施しました。

『現代人の空気感調査』は、“空気”に関する現代人の意識や課題を浮き彫りにすることで、日頃意識されにくい“空気”について、多くの方々に興味と関心を持っていただくことを目的として、2002年から実施しています。

近年、新型インフルエンザや花粉、PM2.5など、屋外の空気に関する課題が顕在化しています。また、住宅や空調機器の進化、人々の生活スタイルの変化によって、室内の空気環境にも変化が見られます。

そこで、22回目となる今回の調査では、14年前の2002年に実施した第1回の調査と比べて、人々の空気に対する意識がどのように変わったのかを調べました。

その結果、以下のような“空気”に対する意識の変化が浮き彫りになりました。

空気についてどの程度意識しているのか

●空気を意識している人は67.8%で、14年前の91.3%から大幅に低下。

●空気を最も意識している人の割合が多いのは、九州(72.5%)。

●空気を最も意識しているのは、「朝起きた時」。

●特に空気を意識する季節は「季節の変わり目」と「花粉シーズン」で、まさに今。

心地よい空気とはどんな空気か

●快適だと思う温度と湿度は「温度19.6℃」「湿度44.9%」。

●快適だと思う温度と湿度の組み合わせの色のイメージは、「緑」。

場所ごとの空気の感じ方の違い

●空気が心地よいと思う“新・空気の三大理想郷”は、「日本アルプス」「屋久島」「富士山」。

 14年前に11番目だった「富士山」が大躍進。

●「自分の町の空気が澄んでいる」と感じているのは甲信越、北陸、北海道。

●全体の87.2%の人が「東京の空気が濁っている」と感じている。

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