Appier CEO チハン・ユー

2016年3月17日

AI企業Appier:CEOチハン・ユー、世界経済フォーラム「2016年度 ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出

2016年3月17日

Appier,Inc

AI企業AppierのCEOチハン・ユー、世界経済フォーラムによって2016年度のヤング・グローバル・リーダーズに選出

AI(人工知能)テクノロジー企業のAppier(エイピア、以下Appier、本社:台湾)は3月16日、同社の最高経営責任者(CEO)兼共同創業者のチハン・ユーが、世界経済フォーラムによって2016年度のヤング・グローバル・リーダーズに選出されたことを発表しました。チハン・ユーは、政府、科学、社会運動、ビジネスなどの分野から40歳未満の若きリーダーとして選ばれた121名の1人です。

AppierのCEOであるチハン・ユーは、次のように述べています。「このような各業界の著名な方々と並んで本年度のヤング・グローバル・リーダーズに選ばれたことを光栄に思うとともに、恐れ多くもあります。テクノロジーとAIは、医薬、ビジネス戦略、広告など、私たちの暮らしやビジネスの方法を変える可能性を秘めています。当社は、AI理論を実用化して企業の複雑な意思決定を容易にすることで、このような変化の一翼を担いたいと考えています」

Appierは、AI、データ分析、分散処理システム、マーケティングの経験を有するコンピューター科学者とエンジニアの熱意あふれるメンバーによって創業されました。昨年11月には、ジャフコ、セコイア・キャピタル、ユナイテッド・オーバーシーズ銀行ベンチャーマネジメント、トランスリンク・キャピタル、メディアテック・ベンチャーズからシリーズBラウンドで2,300万ドル(約27億円)の出資を受けたことを発表しました。Appierはこれまでに、シリーズAラウンドでセコイア・キャピタルから受けた最初の出資額600万ドル(約7億円)を含め、総額3,000万ドル(約36億円)を調達しています。

チハン・ユーはAI分野では高名な博士として早い時期から知られており、本年度選ばれた唯一の台湾人です。15年前に米国で研究を開始し、Googleの自動運転車やビッグドッグプロジェクトの基盤を築きました。また、ハーバード大学においてコンピューター科学分野の博士課程に在籍中は、ワイス応用生物学エンジニアリング研究所と協力し、ポリオ患者の歩行を支援する自己適応型ロボティクスシステムを開発しました。

本年度のヤング・グローバル・リーダーズには、Airbnbの共同創業者であるジョー・ゲビア氏や、Cheetah MobileのCEO兼創業者の傅盛氏などが選出されています。過去の選出者には、GoogleのCEOであるラリー・ペイジ氏や、YahooのCEOであるマリッサ・メイヤー氏も名を連ねています。詳細は、世界経済フォーラムの2016年度選出者一覧(http://wef.ch/ygl16)をご覧ください。

■Appierについて
2012年設立のAppierは、AI(人工知能)を活用し、マルチデバイス時代における企業の成長と成功を支援するテクノロジー企業です。Appierの研究開発チームは、AI、データ分析、分散処理システム、マーケティングの経験を有するコンピューター科学者とエンジニアの熱意あふれるメンバーによって構成されています。社員は、グーグル、楽天、ヤフー、インテルのほか、ハーバード大学やスタンフォード大学の有名なAI研究グループの出身です。Appierは台北に本社を置き、東京、シンガポール、シドニー、ホーチミン、マニラ、香港、ムンバイ、デリー、ジャカルタ、ソウルのアジア全域に拠点を構え、500を超える世界中のブランドと代理店にサービスを提供しています。詳細はwww.appier.com/jp/ をご覧ください。

■Appierの最高経営責任者(CEO)兼共同創業者 チハン・ユー、プロフィール
Appier創業者でCEOのチハン・ユーは人工知能研究の分野においてハーバード大学とスタンフォード大学の研究室に在籍した経歴を持ち、彼の博士論文は同分野の最優秀論文賞に選ばれました。また、Googleが発表したことでも話題を呼んだロボットカーの基となる自動運転車をスタンフォード大学の研究チームとともに開発しました。Appier創設以前はソーシャルゲーム開発会社を運営していた経験も持っています。

■日本における実績について
日本においては、家電メーカー、自動車メーカー、銀行、保険、ゲーム会社など100社以上の企業にAppierのサービスをご利用いただいています。