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2016年2月26日

障がい者ダイバー向け指導員養成講座 奄美大島の車椅子専用リゾート「ゼログラヴィティ」で開催

2016年2月26日

株式会社LA DITTA

障がい者ダイバー向け指導員養成講座
奄美大島の車椅子専用リゾート「ゼログラヴィティ」で開催

株式会社LA DITTA (ラ・ディッタ、本社:東京都港区)が総合代理店をつとめる鹿児島県奄美大島の車椅子専用リゾート「ゼログラヴィティ」で、2月29日~3月6日、障がい者向けダイビングインストラクター養成講座「HSA JAPAN指導員養成コース」を開催いたします。
 HSA(Handicapped Scuba Association、以下HSA)は、世界30カ国以上に支部や拠点を持つ、世界最大の障がい者ダイビング指導団体です。アメリカに本部があり、2015年に日本支部が立ち上がりました。この度インストラクターを養成するコースを開催します。HSAの会長ジム・ギャタクレー氏が来日する予定で、日本の障がい者ダイビング普及に向けて大きな一歩となる取り組みです。

◆コース開催の目的
 障がい者のダイビングは、一般的なダイビング知識以外にも、障がいに関する医学的知識やそれに伴う高度な潜水技術が必要です。ダイビングを楽しみたい方が多いなか、専門的な知識を持った指導員が少ないのが現状です。そこで、障がいに関する医学的な知識や高度な潜水技術を身につけた障がい者対応の専門的指導員を養成し、より安全に障がい者のサポートを行うために当コースが設立されました。

◆コースの内容
 HSAの指導員養成コースは、現役のダイビングインストラクターが、障がい者の方にダイビングライセンスを認定するための特別なプログラムです。指導員養成コースには、指導員を養成できるようになるコースディレクターコースも含まれます。
 同コースを修了したインストラクターは、HSAインストラクターとして、障がいのある方のライセンス認定やまたそれをサポートしたいと考えるダイブバディーの認定が行えるようになります。
 講座では、障がいに関する医学的な基本を座学で学び、プールや海で実践を学びます。手足を縛り四肢麻痺のシュミレーションや、全盲のダイバーのシュミレーションなどを行う予定です。手話を学んだり、使用する特殊器材の考察も実施します。

◆HSA(Handicapped Scuba Association)について
 世界30カ国以上に支部や拠点を持つ、世界最大の障がい者ダイビング指導団体です。そして日本の障がい者の皆様に世界でも認められたCカードを発行できるのは、HSA日本支部のインストラクターだけです。HSAインストラクターは障がいに関する専門知識とそれに伴う高度な潜水技術をもっています。

◆HSAの創始者、ジム・ギャタクレー氏について
 カリフォルニア大学アーヴィン校にて研究を始め、1981年に障がいを持つ人々にスキューバダイビング教育を行うスポーツダイビング指導団体HSAを設立。ダイビング指導団体、PADI、NAUIから支援されてHSAのインストラクターマニュアルと、インストラクタートレーニングコースを作りました。

◆日程
2月29日   HSA会場でジム・ギャタクレー氏と奄美大島観光協会会長斉藤正道氏との対談(朝10時予定)
3月1日~2日 Course Director養成コース開催
3月3日~6日 Instructor Training Course開催(一般インストラクター養成)

◆開催場所「ゼログラヴィティ」について
 車椅子専用リゾート「ゼログラヴィティ」は今年4月1日にオープン予定のバリアフリーに対応したマリンスポーツ施設です。「車椅子の方に海の楽しさを伝えたい」という創業者鳥畑氏の熱い想いによって、2億5千万円をかけて設立されました。
 施設のバリアフリーはもちろん、日本初の車椅子利用者向けエレベーターを設置したダイビングボートや、スロープ付きのダイビング講習用プールを設置しています。宿泊費・食事代・アクティビティ代がすべて含まれたオールインクルーシブリゾートです。
 奄美大島・瀬戸内町は島の最南端に位置し、手付かずの自然を残す美しい島々から構成され、その中心を通る大島海峡は世界でも稀有の美しい海底を誇り、色とりどりのサンゴや魚に溢れるマリンブルーの海。ヴィラは、いつもほぼ貸切状態の清水(せいすい)ビーチ目の前で、プライベートビーチのような極上の時間を楽しめます。

〒894-1521 鹿児島県大島郡瀬戸内町清水122番地 
http://zerogravity.jp